本格梅酒「万葉梅酒」新発売

若鶴酒造株式会社のプレスリリース

若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:小杉康夫)は、新元号「令和」の由来となった「万葉集」巻五梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文にちなんだ本格梅酒「万葉梅酒」を令和元年5月1日(水)より順次出荷します。

若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:小杉康夫)は、新元号「令和」の由来となった「万葉集」巻五梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文にちなんだ本格梅酒「万葉梅酒」を令和元年5月1日(水)より順次出荷します。
―初春の令(うるわ)しき月、風和らぎ、すがすがしく、梅が咲き誇っている―
「令和」は万葉集の一節が由来となっています。万葉集の代表的歌人である大伴家持が国守として過ごした富山県は、万葉集ゆかりの地として知られています。
新たな時代「令和」の始まりを記念して。令和の時代が輝かしく希望に満ち溢れた時代となることを祈って。万葉の里 越中からお届けする「万葉梅酒」で改元をお祝いします。

●商品概要
商品名 : 「万葉梅酒」※商標出願中
品目 : リキュール(本格梅酒)
原材料 : 清酒、青梅、糖類
アルコール分 : 10度以上11度未満
容量 : 1.8L、300ml
出荷開始 : 令和元年5月1日(水)
希望小売価格 : 1.8L ¥1,850(消費税抜)、300ml ¥500(消費税抜)
発売地域 : 全国
商品特徴 : 富山県氷見市の特産品である稲積梅を当社で醸造した日本酒に漬け込んだ梅酒。
蔵の中でじっくり丁寧に4年間熟成させ、芳醇な味わいに仕上げました。

梅の風味を活かした“本格梅酒*
「万葉梅酒」は、梅・糖類・酒類のみを原料とした無添加の梅酒。酸味料、香料、着色料などの添加物は一切使用しておりません。素材の良さを活かした味わいです。
*日本洋酒酒造組合が2015年に自主基準として制定。

●稲積(いなづみ)梅
稲積梅は昭和24年、富山県氷見市稲積地区で誕生しました。クエン酸、ミネラルが多く含まれた梅で、果肉は厚めで、ジューシーな味わいが特徴です。当社で醸造した日本酒に漬け込み、じっくり風味を引き出しました。

 

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