小張精米店のプレスリリース
「米屋が作ったお菓子 米ぬかクッキー」は、農薬化学肥料不使用自家製粉玄米粉、精米したての新鮮な米ぬか、国産米油、国産片栗粉、北海道産甜菜糖のみを使用しています。その他、「米屋が作ったお菓子シリーズ」として、焼きおかき、焼きあられ、揚げおかき、揚げあられ、も同時発売します。
メインターゲットである健康とお洒落なライフスタイルに敏感な30代~50代の女性や、健康に気を遣い、間食を控えているアクティブシニアにもお勧めしやすい内容です。市場規模で見ても、欧米のグルテンフリー食品市場規模(2015年調査:日本貿易振興機構調べ)は、現在50億ドル(約5.6千億円)で、毎年28%以上増加しています。欧州では、2013年時点は約11億ドル (約1.2千億円) 、2018年まで年平均10.6% 伸びると予想されています(新規需要米の取組状況:農林水産省)。
本製品の主成分である「米ぬか」には、抗酸化作用のあるビタミン類やミネラル、体の毒素の排出をすすめるフィチン酸などの成分と、腸内を掃除してくれる食物繊維などの成分が含まれています。米ぬかは便通改善や整腸効果など「胃腸系」の生理機能アップや、肌荒れ解消やアトピー・花粉症改善など「皮膚系」の生理機能アップ、また血液サラサラ効果や血糖値低下など「血液系」の生理機能アップにつながる、すぐれた栄養成分を含んでいます。
「米屋が作ったお菓子シリーズ」は、単品販売だけではなく、3個入りと5個入りの化粧箱に自由に詰合せることができます。また、この詰合せはお菓子だけではなく、お米の二合(300g)のパックも選べます。お米の二合パックは、弊社オリジナルギフト商品で、10種類以上の品種を選ぶことができます。「お米を手みやげに」というコンセプトで造られた商品で、2016年グッドデザイン賞を受賞しています。
http://www.g-mark.org/award/describe/44398?token=8Z7xrUdTyD
・製品名:「米屋が作ったお菓子 米ぬかクッキー」
同時発売「焼きおかき、焼きあられ、揚げおかき、揚げあられ」
・特徴:
健康に良いとされる玄米、ぬかの栄養素を、お菓子を食べるだけで手軽に摂取できます。アレルギーを引き起こすとされる乳・卵・小麦を使用せず、米油を使用しているためトランス脂肪酸を含んでいません。また、ぬかは素材自体が甘味を持っており、砂糖の使用量が他のクッキーに比して少ない(※1)ところも栄養過多を気にする現代人にぴったりです。
※1:本製品の原材料総重量に対する砂糖の含有率は約11.8%。
大手製粉会社ホームページ記載のレシピから計算した砂糖の含有率は約19.6%。
https://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/kihon/08/参照
薄力小麦粉70g、バター80g、砂糖(上白糖)50g、卵1個、バニラオイル少々
70g+80g+50g+55g(※2)=255g 砂糖50g÷総重量255g≒19.6%
※2:卵はMサイズで55gと仮定。バニラオイル少々は計算できないので除外した。
・製品スペック(内容量と原材料):
米ぬかクッキー 90g
農薬化学肥料不使用玄米粉(国産)、米ぬか、米油(国産)、片栗粉(国産)、甜菜糖(北海道産)
焼きおかき 60g もち米(国産)、甜菜糖(北海道産)、塩
焼きあられ 70g もち米(国産)、塩
揚げおかき 60g もち米(国産)、三温糖、米油(国産)、塩
揚げあられ 70g もち米(国産)、米油(国産)、塩
・価格:
米ぬかクッキー 500円(本体価格463円)
おかき、あられ 410円(本体価格380円)
お米の二合パック 450円(本体価格417円)~1,000円(本体価格926円)
・発売日:2019/5/16
・販売場所:本社店頭、amazon(一部商品を除く)
新宿駅西口広場イベントコーナー(西武信用金庫極鮮TOKYO 5/16~5/17)
東急吉祥寺店3F(6/13~6/19)
〈会社概要〉
・所在地(本社):東京都杉並区南荻窪3-21-4
・代表者名:小張正就
・資本金:300万円
・事業内容:米穀卸小売業
・自社ホームページURL:http://www.cam.hi-ho.ne.jp/kobariseimaiten/
【お問い合わせ先】
有限会社小張精米店 担当:小張正就
TEL:03-3333-0909 E-mail:kobariseimaiten@fol.hi-ho.ne.jp