「ラムバサダーフェスティバル」準備委員会のプレスリリース
ラムバサダーフェスティバル
今年はラグビーW杯日本大会でオーストラリアなどの羊大国から多くのサポーターが訪日し、さらに来年は東京オリンピック・パラリンピック開催で、多様な文化・宗教的背景を持つ訪日外国人観光客の大幅な増加が見込まれています。ここ数年、再び脚光を浴びている“宗教を問わない羊肉”が、今後も日本で注目を集めることは間違いありません。
今回で3回目となる「ラムバサダーフェスティバル」は、毎年4月29日(羊肉の日)に開催しておりましたが、今年は改元に伴う皇室行事や超大型連休に伴い、6月2日(日)に開催日を変更。日付に縛られることなく、一人でも多くの人にご来場いただき、オージー・ラムの魅力に触れていだきたいと考えました。
当日は様々なジャンルで活躍する食のプロフェッショナル「ラムバサダー(LAMBASSADOR)」たちが、各自自慢の逸品で来場者にラム肉の奥深い魅力をアピール。会場の裏には芝生が広がっていますので、梅雨入り直前の貴重な週末、ご家族やご友人とピクニック気分で多彩なラム肉料理をお楽しみいただけます。
▽昨年の「ラムバサダーフェスティバル」の模様
▽ラムバサダーメンバー
■開催概要
名称:ラムバサダーフェスティバル2019 in なかのアンテナストリート
主催:「ラムバサダーフェスティバル」準備委員会
協賛:MLA豪州食肉家畜生産者事業団/羊齧協会
共催:中野区観光協会
日時:6月2日(日) 10:30~16:00 ※売り切れ次第終了
場所:中野セントラルパークウッドデッキエリア(中野駅北口徒歩5分)
■出店内容
店舗(1) :ラムバサダーラムチョップ
商品 :『ラムチョップとラムバサダー特製ソースつき』800円(税込)
担当ラムバサダー:入江 眞史/ADENIA、DECARYオーナーシェフ、福田 浩二/
モダンオーストラリアシェフ、菊池 一弘/羊齧協会主席、
小林 直矢/Pirouetteシェフ
店舗(2) :ラムバク by新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)
商品 :『ラムバクテー』1,000円(税込)
担当ラムバサダー:石井 秀代/フードクリエーター、新加坡肉骨茶、
Bistro NYONYAディレクター兼シェフ
店舗(3) :味坊移動厨房
商品 :『ラム串焼き(2本)』500円(税込)、
『ラム肉焼き餃子(5個)』500円(税込)
担当ラムバサダー:梁 宝璋/味坊、味坊鉄鍋壮、羊香味坊、老酒舗、香辣里オーナー
店舗(4) :DASHI CURRY TOKYO
商品 :『ラムと魚介のダブルだしキーマ』700円(税込)※予定
担当ラムバサダー:カレーマン/だしカレープロデューサー、
シャンカール・ノグチ/スパイスハンター
店舗(5) :物販ブース
商品 :ジンギスカンのジンくんオリジナルグッズ、
羊齧協会オリジナルTシャツ、スパイス他
担当ラムバサダー:ジンギスカンのジンくん/北海道ジンギスカンPRキャラクター
■ご注意
オージー・ラムのPRイベントである「ラムバサダーフェスティバル」では、一般的な食フェスのようにたくさんの食材をご用意できないため、商品がすぐに売り切れになってしまうこともあります。また、出店内容や価格は予告なく変更する場合がございます。何とぞご了承ください。
※ラムバサダー(LAMBASSADOR)とは?
ラム肉が大好きな多彩なジャンルの食のプロたちによる有志の集まり、それが『ラムバサダー』です。オーストラリアの羊肉生産者たちの出資でオージー・ラムのマーケティングやプロモーションを展開する食肉団体「MLA豪州食肉家畜生産者事業団」が、日本市場で羊肉需要を盛り上げるために『オージー・ラムPR大使』として様々なジャンルで活躍する食のプロフェッショナルたちを集め、LAMB+AMBASSADOR=LAMBASSADOR(ラムバサダー)に任命。現在、プロ向けのワークショップや消費者向けイベント、SNSなどを通じて羊肉やオージー・ラムの魅力を日本全国に伝えています。