ナショナルデパート株式会社のプレスリリース
ナショナルデパート株式会社(本社:岡山県岡山市 代表取締役:秀島康右)が展開する、バターの新しい楽しみ方を提案するブランド「CANOBLE(カノーブル)」は、第六の味覚「潤味」や「香味」を表現するプロダクト、2011年創業時の「食のコスメティック」を再始動します。2019年5月〜7月伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ内のポップアップストアにてデギュスタシオン(試食)を開催予定。
2011年創業当時の「食のコスメティック」プロダクト
CANOBLE(カノーブル)とは
【官能と高貴】をテーマとした食のコスメティック。
カノーブルは、基本五味である「甘味、酸味、塩味、苦味、うま味」では表現できない第六の味覚「潤味」や「香味」を追求し、快楽に溺れ感性を刺激する未知なる体験を追い求める食のコスメティックブランドです。
食のコスメティック再始動について
カノーブルは食べるバター「ブールアロマティゼ」の専門ブランドとして広く認知されていますが、2011年の創業時には食のコスメティックブランドとして都内百貨店で発売されました。しかし、発売日の東日本大震災によって発売を中止。そして今、ブールアロマティゼの販売を通じて第六の味覚の追求の可能性を見出し、ブランドフィロソフィーである【官能と高貴】を広めるため、食のコスメティックプロダクトを再始動することにしました。
再始動する食のコスメティックプロダクトは、時代に合わせてデザインも内容も一新し、未来の食の追求を一層強めたラインナップとなります。
今後の展開について
5月中にティーザーサイトを設置し各プロダクトの発表。電子チケットによる事前予約制の無料デギュスタシオンを伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ内のポップアップストアにて2019年5月〜7月に順次開催予定。
2011年創業当時の「食のコスメティック」プロダクトについて
創業時の食のコスメティックは、香りを与える「ミスト」、香りと潤いを与える「ジュレ」、濃厚なテクスチャーを与える「クリーム」、香りのレイヤーを多層化する「パヒューム」の四種類で構成。
パサつきがちなサンドイッチにはスープのフレーバーが香るジュレを、カロリーを上げたくない場合はドレッシングの代わりにフルーツフレーバーのミストを、シンプルなアルチザンブレッドには小麦の味わいを際立たせる発酵バターのクリームを、メインの一皿には濃厚なオニオンガーリックのパヒュームを、といったように香りや潤いをプラスすることで食事の体験を多元化します。
食のコスメティックの例(2011年創業当時)
2011年創業当時のプロダクト「トムヤムクンフレーバーのジュレ」
2011年創業当時のプロダクト「グレープフルーツフレーバーのモイスチャーミスト」
2011年創業当時のプロダクト「焦がしバターフレーバーのファウンデーションクリーム」
2011年創業当時のプロダクト「料理の仕上げのフレグランス」
CANOBLEブランドの沿革
■2011年3月
デザイナーの秀島康右が食のコスメティックブランドとして創業。
食用のフレグランス、保湿ジェル、ファンデーションクリームをラインナップ。
都内百貨店での発売日、東日本大震災により発売中止に。
■2014年9月
パリの老舗百貨店ル・ボン・マルシェでのポップアップで実験プロダクトを販売。
■2018年11月
国内初のブールアロマティゼ専門ブランドとしてリブランディング。
■2019年5月
創業時の食のコスメティックプロダクトを復刻。
東京・大阪・名古屋の百貨店でデギュスタシオンを開催予定。
新しい「食のコスメティック」プロダクトについて
■シリーズ名:CANOBLE BEAUTÉ カノーブル ボーテ(仮)
■商品内容:ミスト、ジェル、クリーム、パヒューム、調理器具など
■発売日:2019年5月〜7月デギュスタシオン(試食・体験)開始予定
■開催場所:伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤ内のポップアップストア
ナショナルデパート株式会社
本社・岡山店:〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9番2号
TEL:086-226-6224
URL:https://depa.jp/
東京工場・東京店:東京都目黒区八雲2−6−11
TEL:03-6421-1861
担当者:秀島康右
【ナショナルデパート株式会社について】
会 社 名:ナショナルデパート株式会社
代 表 者:代表取締役 秀島 康右
設 立:2007年9月
事業内容 :食品、インテリア用品、生活雑貨、服飾雑貨の企画・製造・販売。
Facebook https://www.facebook.com/nationaldepart/
Twitter https://twitter.com/nationaldepart