「SAKE COMPETITION 2019」 予審を開催国内から413蔵、海外から6か国13蔵28銘柄が出品

SAKE COMPETITION 2019 実行委員会のプレスリリース

「SAKE COMPETITION(サケ コンペティション)」 実行委員会は、世界最多出品酒数を誇り世界一美味しい市販日本酒を決める品評会「SAKE COMPETITION 2019」の予審を、5月14日(火)に東京都立産業貿易センター 台東館にて開催しました。

 

今年度のSAKE COMPETITIONは、「純米酒部門」、「純米吟醸部門」、「純米大吟醸部門」、「吟醸部門」、「スパークリング部門」、「Super Premium部門」、「海外出品酒部門」の全7部門で審査を実施。日本国内のみならず、アメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル・スペイン・ニュージーランドといった世界各地からも出品され、昨年の出品総数を大幅に上回る1,919点となりました。予審会の審査では、全国の技術指導の先生を始め、推薦で選出された日本酒の蔵元で構成された“日本酒業界の精鋭”審査員48名が審査を実施しました。

SAKE COMPETITION 2019の審査員である株式会社新澤醸造店 新澤厳夫氏は、今年度の出品酒について感想を問われると、「全出品酒の審査を終えて、出品日本酒の品質が、年々上がってきていると感じました。日本酒の出来が、レベルアップしているのは間違いないです。決審まで残る上位の日本酒は相当混戦し、どこが受賞するか楽しみです。」と出品酒のレベルの高さを評価するコメントを残しました。

「SAKE COMPETITION 2019」の審査結果は、本年6月10日(月)にザ・ペニンシュラ東京にて開催する表彰式で発表を行います。また、表彰式後には、授賞パーティを開催。このパーティでは一般の皆様も参加でき、ザ・ペニンシュラ東京の一流シェフが腕をふるうスペシャルディナーと受賞酒を始めとする最高峰の日本酒とのペアリングをお楽しみいただけます。 
(チケット購入先: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qtx9106wt58.html

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