「食を通じた毛細血管の健康デザイン」開催

三菱地所プロパティマネジメント株式会社のプレスリリース

　三菱地所株式会社が運営する新丸ビル７階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」では、５月２０日（月）から６月２日（日）までの期間限定で、毛細血管の重要性を身近な食を通して伝える食イベント「食を通じた毛細血管の健康デザイン」を開催します。
　本取り組みは、東京大学生産技術研究所のメンバーにより設立された「健康デザイン研究会」の企画のもと、人生１００年時代に向けたヘルスケア科学とまちづくりを普及することを目的とした、健康イベントです。
血管の９５%以上が毛細血管といわれ、近年では毛細血管の劣化が体の不調や病気の原因、また美容にも大きくかかわっていることが明らかになっています。
　第１弾となる今回は、丸の内ハウスの９店舗のシェフと「健康デザイン研究所」のコラボレーションによる、毛細血管のケアに効果あるカンパチ、ヒハツ、シナモン、生姜、青みかんなどの食材を使った、おいしくて身体に良いオリジナルメニューが登場いたします。
　また期間中には、毛細血管の観察や毛細血管を知るための展示も展開し、健康意識・行動の活性化を企図したスマートフォンアプリ「丸の内ヘルスカンパニー※」のポイントが付与されます。

MUSMUS よかとと薩摩カンパチどんを使ったヒハツの出汁茶漬 1,200円(税別)

現バーアンチエイジングブラッディメアリー 900円(税別)

※「丸の内ヘルスカンパニー」とは？
三菱地所株式会社が培ってきた、働き方改革を通じて、健康推進に関する様々なノウハウをひとつのモデル地域として全国にＷｅｌｌＢｅｉｎｇを発信。すでに今年の４月より、健康意識・行動の活性化を企図としたスマートフォンアプリ「丸の内ヘルスカンパニー」の提供を開始しました。「丸の内ヘルスカンパニー」は、「年功序列から健康序列へ」を合言葉とする架空の会社である、無料アプリをダウンロードすることで誰でも“入社”することが可能です。アプリ上で日々の運動、体重や血圧など健康データの計測、関連イベントへの参加すること等によりポイントが付与され、獲得したポイントに応じて昇格し、より多くの健康体験に参加できるシステムになっています。

「食を通じた毛細血管の健康デザイン」開催概要
開催期間
２０１９年５月２０日（月）～６月２日（日）
内容
・毛細血管に良い効果が期待できる食材を使ったオリジナルメニュー８種の各店舗展開
・毛細血管について学べるイベント開催
主催
健康デザイン研究会
東京大学生産技術研究所
一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)
丸の内ハウス・丸の内ヘルスカンパニー・三菱地所株式会社
協賛
あっと株式会社エスビー食品株式会社クラシエホールディングス株式会社
資生堂ジャパン株式会社住友化学株式会社全薬販売株式会社日研フード株式会社
丸善製薬株式会社マルハニチロ株式会社
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