和食日和おさけのプレスリリース
日本酒好きが集う大人の空間「和食日和 おさけと神田御茶ノ水」が7月13日(金)にオープンします。2018年1月に1号店の「和食日和 おさけと日本橋」が開店、半年後に2号店出店です。コンセプトは店名そのままに「和食日和 おさけと」。様々な年代層が行き交う神田御茶ノ水で、落ち着いた時間を過ごしたいとき、大切な人と食事するときに選ばれるお店を目指します。
▼和食日和 おさけと日本橋|公式HP:https://osaketo-nihonbashi.gorp.jp
■駅近に隠れ家がコンセプト、日本酒はグラス480円から
新御茶ノ水エリアに日本酒ワールド「和食日和 おさけと神田御茶ノ水」がオープンします。ランチタイムは既に日本橋店で行列ができる名物となっている「宇和島流鯛めし御膳」を、ディナータイムにはオーナーソムリエの山口直樹がセレクトした全国の日本酒とおさけに寄り添う割烹料理をリーズナブルに提供する予定です。
「世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方」(ディスカヴァー携書)の著者としても知られる山口が選んだ日本酒が常時50種類以上、グラス480円(税別)から楽しめます。一度は飲んでみたい有名銘柄、地元でしか手に入らないようなレアな銘柄と、さまざまです。季節に合わせて入れ替えていくため、新しい日本酒と出会えるでしょう。スタッフも日本酒に詳しく、安心して「おまかせ」で楽しんでいただけます。
料理のコンセプトは「居酒屋以上、割烹未満」。銀座の高級和食店で料理長を務めた安食智史の料理をリーズナブルに味わうことができます。居酒屋料理の定番でも、わずかな工夫とこだわりの食材を用いることで、洗練された和食へと昇華。しかも日本酒との相性を大事にしたものばかりです。
内装外観のコンセプトは「駅近に隠れ家をもつ」。4駅4路線から徒歩5分圏内という抜群の立地ですが、雑居ビルの中にあるので、初めての方は入店を躊躇するかもしれません。しかし、通い慣れてくると、それがたまらない魅力になります。
ドアを開けると日本酒を愛する人々が集まる大人の空間です。内装は木のぬくもりを感じる茶と洗練された白の2色を基調とした落ち着きのある和の世界が広がります。お座敷個室は最大10名まで利用でき、接待や社内の歓送迎会に最適。8名のテーブル個室は気のおけない仲間との親睦会、女子会にも使い勝手がいいでしょう。カウンター席では料理人の手さばきを見られ、調理のシズル感を感じることができます。
【山口直樹(やまぐち・なおき)】
和食日和 おさけと日本橋、神田御茶ノ水のオーナーソムリエ。日本ソムリエ協会認定ソムリエで、第1回SAKEDIPULOMA認定SSI認定。酒匠、日本酒学講師、専属程スター。著書「世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方」は累計9万部を突破した。
<和食日和 おさけと神田御茶ノ水>
所在地:東京都千代田区神田駿河台3-1-1大雅ビル3階
電話:03-6273-7357
アクセス:地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 B3番出口 徒歩1分、都営新宿線 小川町駅 徒歩2分
地下鉄丸ノ内線 淡路町駅 徒歩3分、JR 御茶ノ水駅 徒歩5分、地下鉄半蔵門線 神保町駅 徒歩7分
営業時間:月〜金曜日 ディナー17:00〜23:00(L.O22:00、ドリンクL.O22:30)
月〜土曜日 ランチ11:30〜14:00(L.O13:30)
土曜日 ディナー17:00〜22:00(L.O21:00、ドリンク21:30)
定休日:日曜日、祝日
座席数:45