3月にオープンした北海道酪農のPRショップ「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」北海道酪農の魅力を伝えるコンテンツや北海道産ナチュラルチーズの美味しさを発信するイベントを自由が丘で開催

ホクレン農業協同組合連合会のプレスリリース

 ホクレン農業協同組合連合会は、北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目的に酪農家の拠出で始まった運動「ミルクランド北海道」の一環として、北海道産牛乳・乳製品をふんだんに使用した料理やスイーツを提供する北海道酪農のPRショップ「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」を初の常設店として2019年3月6日(水)から自由が丘にオープンしています。

TPP11や日EU・EPAの発効により、今後、輸入乳製品との競合が想定される中、自給力の維持や国産牛乳・乳製品の競争力強化と安定供給維持を目的に、乳業メーカーの協力のもと、自由が丘にオープンしており、これまで延べ約45,000人の方にご来店いただいております。

今回、「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」では、5月25日(土)・26日(日)に東京・自由が丘で開催される「THE J 自由が丘 GREEN MARCHE」に参加し、北海道の酪農家さんやチーズ工房さんを招聘して、消費者の皆さんに北海道産牛乳・乳製品の美味しさや北海道酪農の魅力を発信していきます。

さらには、ミルクランド北海道アンバサダーの女優・黛英里佳さんにも会場にお越しいただき、トークショーにご参加いただきます。
今年5回目となる「THE J 自由が丘 GREEN MARCHE」は、自由が丘駅前中央会によるイベントで、雑貨やインテリア、ファッションの店が数多く並ぶ自由が丘駅正面口「自由が丘サンセットエリア」街区周辺で行われるイベントです。

【“北海道地チーズ×北海道ワイン”が楽しめる特別会場】

​先人が築いた伝統と作り手の創意工夫、風土を生かした製法で、多様に進化してきた北海道のナチュラルチーズ。世界的にも評価を受けるナチュラルチーズのニューウェーブ、それが”北海道地チーズ”です。

北海道のチーズ工房から選りすぐりのチーズがセットで登場。牛乳の風味が楽しめる優しい味わいのチーズセット、ナチュラルチーズコンテスト入賞のチーズセット、特色ある工房のイチオシチーズセットを各500円(税込)で販売。これら選りすぐりのチーズに合う北海道産ワインもジャンル別で10種類用意。北海道からチーズプロフェッショナルでソムリエの石川尚美さんも来場し、それぞれのチーズに合うおすすめのワインをセレクトしていただきます。

 

さらに、会場内ではミルクランド北海道アンバサダーの黛さんのほか、北海道の酪農家さんやチーズ工房さんによるトークショーを実施し、会場内の皆さんと一緒に北海道の酪農家の仕事や酪農に対する理解促進を図ります。また、北海道のチーズ工房さんには、北海道地チーズの魅力や特徴をお話ししていただき、外国産のチーズとの違いに基づき、北海道産乳製品の魅力をPRしていただきます。
〈開催場所:MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO特別会場(みずほ銀行 自由が丘支店駐車場)〉

【酪農家気分を満喫!北海道酪農体験ブース】
「THE J」こどもひろばにおいて、北海道酪農を体感し、楽しめるコンテンツを用意。
会場内を北海道の酪農風景で装飾し、ミニトラクター試乗体験や等身大の模擬牛による搾乳体験を通して、北海道の酪農に興味を持っていただくコンテンツを実施します。
〈開催場所:KID’S SPACE こどもひろば(タイムズ自由が丘第11駐車場)〉

【酪農博士になろう!北海道の酪農クイズラリー】
「THE J」会場全体を回遊するクイズラリー企画。自由が丘の街を歩いて北海道酪農に関するクイズに答えて、抽選でミルクランド北海道オリジナルの賞品が当たります。
北海道産牛乳・乳製品がおいしい理由を自由が丘の街全体で発信していきます。

【フォトジェニックスポット!巨大牛さんバルーン】
全長9mもある巨大牛さんバルーンが自由が丘駅前に登場。みんなで巨大牛さんバルーンと一緒に写真を撮って、来場者に「#ミルクランド北海道」で拡散していただきます。

【特別会場全体MAP】

【ホクレン農業協同組合連合会について】
北海道産の農畜産物の集荷・加工・流通・販売や、生産者の農畜産物生産に必要な機械・器具・肥料・飼料などの資材、生産技術、情報の提供を目的として、農協により組織された連合会です。

【ミルクランド北海道について】

平成18年に北海道酪農を盛り上げ、北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目的として、ホクレンへ生乳を出荷する酪農家の拠出で始まった運動。今では道民のほぼ100%が認知しており、生産者・消費者が一丸となって北海道酪農を盛り上げる合言葉となっています。北海道産生乳の品質が世界最高水準ということから、『世界に誇る一杯を。』をキャッチフレーズに展開しています。
 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。