セリス醸造所「セリス・グランクリュ」が日本初上陸!

EVER BREW株式会社のプレスリリース

国内での「デリリウムカフェ」他の店舗展開やベルギービール・アメリカビール正規輸入、卸、小売、そしてベルギー子会社RIO BREWING & CO.SPRLおよび日本での醸造事業を展開するEVER BREW株式会社(東京都港区:代表取締役社長 菅原亮平)は、ホワイトビール「ヒューガルデン・ホワイト」の生みの親、故ピエール・セリスとその娘、クリスティーヌ・セリス、孫のデイトナの営む、アメリカ、オースティンのセリス醸造所の新商品である「セリス・グランクリュ」を日本で初めて販売を開始いたします。

 

故ピエール・セリスのレシピを再現したベルジャントリプル
セリス醸造所(アメリカ、オースティン)は、ベルギーより渡米した「ヒューガルデン・ホワイト」の生みの親、故ピエール・セリスによって1992年に設立された後、醸造所の売却に伴い2001年に一旦閉鎖された。その後、ピエールの意志を継ぎ、娘のクリスティーヌが孫娘のデイトナ(醸造を担当)とともにセリス・ブルワリーをテキサス・オースティンに17年ぶりに復活。「セリス・ホワイト」を始めとする各種ビールを発表している。

 

今回、新発売となる「セリス・グランクリュ」は、ピエール・セリスによって1967年にベルギーのヒューガルデン村で発表されたものと同じレシピを使用した伝統的なベルギーのトリプルスタイルだ。このビールは、初代のセリス醸造所で1992年に一度発売され、瞬く間に世界中のビール愛好家を虜にし、ワールド・ビアカップでは銀メダルを、グレート・アメリカン・ビアフェスティバルでは金メダルを受賞した。
 
「セリス・グランクリュ」は、オリジナルのレシピに従い、ペールモルトを使用し、ホップにはサーズとカスケードを、酵母は1965年からセリス・ホワイトに使用されているものを使っている。舌ざわりが良く滑らかなボディで、モルトや果物の香りの中に微かな甘みが感じられ、ドライなフィニッシュのビールに仕上がっている。8.6%と比較的度数が高いが、アルコールを感じさせない、非常にバランスの取れたビールとなった。グラスはチューリップ型グラス、飲むときの適温は5~8度が推奨だ。
 

 【商品概要】

  • 商品名 セリス・グランクリュ
  • アルコール度数 8.6%
  • 内容量 20L Pubkeg,355ml缶
  • 原産国 アメリカ
  • 原材料 麦芽、とうもろこし、砂糖、ホップ、オレンジ、コリアンダー
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