麻陽 あさひのプレスリリース
ベジタリアン対応のお店が少ない中、駅や外宮側の店舗にて、神社と関係の深い麻を使った料理をモーニングからオープンする。
プロジェクト本文
・ご挨拶
平成2年生まれ、午年の牧山 成宏(まきやま よしひろ)と申します。
福岡にて、芸術学部写真映像学科を卒業後、単身鎌倉へ移住しました。
在学中の20歳から旅を始め、パラオ共和国、ベトナム、カンボジア、タイ、ラオス、台湾、インドと東南アジアを主に旅してきました。
国内では、四国や屋久島へ行き、料理やお手伝い、イベントへ参加。
現地の暮らしに、人と人との繋がりを大きな武器に、更なる出逢いと共有を広げています。
鎌倉では、海からすぐのゲストハウスで支配人を務め、134号線沿いの海の見える立呑屋で働き、今回のプロジェクト発足に大きなキッカケとなった、麻を使った麻心という、17年続くベジタリアン料理店にて、働いておりました。
鎌倉ではたくさんのミュージシャン、アーティストと交流をさせて頂き、自分自身で企画したイベントでは、初回ながら70人オーバーの集客となり、自分自身もRav drumという楽器でLIVEをしたりと、音と酒と食の人生歩んでいます。
現在は、伊勢神宮外宮側のゲストハウスにて勤務中です。
人をおもてなしできる喜びや、出逢いが大好きで、大人になってからの時間は全て、サービス業をしています。
お店を作ろうと思った背景
伊勢に住むきっかけは、とてもご縁を感じせざるを得ないストーリーがありました。
鎌倉を出発一日目の旅先であった、伊勢神宮参拝を終え、たまたま車で走った山路に、神社を見つけます。
そこの敷地内には、誰も歩いていないであろう山道に向かってなぜか鳥居が。
好奇心に任せて15分ほど歩いたところで、大きな力強い御神木が登場。
そちらの祠に祀られていたのが、猿田彦様(麻と導きの神様)でした。
その後に泊まったゲストハウスのオーナーさんから、会って二言目に「ウチで働きませんか?」の一言で、住むことが決まり、そのまま伊勢での生活が始まりました。
なぜ伊勢の地に来ることになったのか、その意味が、麻料理店を始めることだと気付きました。
私たちの商品・お店のこだわり
麻の味はもちろん、健康や予防、病気や環境に大変適した植物である事を知り、プラスチックや石油に代わってエネルギーともなる大麻を認知して頂く一つの方法として、接客業、飲食店経験を生かした麻料理をやりたいと考えました。
地産地消、無農薬、減農薬を心掛け、手軽に済ませてしまいがちな便利な日本での生活の中で、今一度、食や文化に対してもアプローチをかけて行けたらと思います。
・お店の方向性
伊勢という地は、神社の聖地でもあり、古くから麻と大変深く関わってきた場所です。
そこで麻のお料理を提供できる喜びと意味は、必ず交わっていくと思います。
料理提供だけでなく、近隣の方や子供たちを招いて、自家製のお味噌作りのワークショップ、ベジタリアン料理教室など、地域の人達との交流も率先して行います。
伊勢の地の地域活性化、外国人観光客の受け入れなど、街ぐるみの交流、情報交換、流通など、があります。
・リターンや特典など
ご協力頂いた皆さまへのリターンは、美味しいご飯を食べて頂くことはもちろんですが、ご支援頂いた金額+αのお食事券や、お店が営業している限り、ファーストドリンクは無料!など、かんがえています。
こんなリターンがあれば、力を貸す!と意見があれば、是非、教えて頂けらた嬉しいです。
・資金の使い道・スケジュール
店舗契約費用、内装工事費、運転資金、に使わせて頂きます。
まずは店舗契約費用から調達しなければなりません。
考えてる店舗の立地は、伊勢市吹上交差点付近。
第一希望店舗は、元ジャックバーガーさんの入られていた店舗です。
こちらの店舗の契約ができなかった場合、近隣の店舗にて営業致します。
いずれも、JR線、近鉄線の伊勢市駅から徒歩5分、伊勢神宮外宮までも徒歩5.6分の立地です。
店舗契約や、最低限の設備投資金額が集まれば、すぐにでもスタートするつもりです。
・スケジュール
■2019年7月、クラウドファンディング終了
■2019年8月、店舗契約、内装工事開始
■2019年9月、営業開始予定
・最後に
このプロジェクトは、もう走り出しました。
僕の人生のやるべき事です。
これからの日本の事、未来の事、皆さんを引っ張って走っていきます。
放射能の問題、酸素や石油不足、プラスチック問題など、僕の知る限りでは、麻ほど有用性のある物は知りません。
未来の子供や動物、自然の為に麻と共に生きる事が、どれだけ有意義であるのか、身近で自分の体に密接している【食】の部分から、メッセージを発信していこうと思います。
ご興味のある方、ぜひコンタクトを頂ければ幸いです。
本プロジェクトはAll-or-nothing方式で実施させて頂きます。
目標金額に達成できなかった場合、ご支援頂いたお力は、皆さんにお返しさせて頂く方式です。
達成できた場合は、必ず、皆さんが支援して良かったと思える、温かい空間を創ることを誓います。