ホテルニューオータニの老舗とんかつ店「ふみぜん」が、”幻の豚”「TOKYO X」を数量限定でメニューに追加！5月30日より提供スタート

富美善株式会社のプレスリリース

レストランおよび宅配弁当事業の運営を手掛ける富美善株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役：渡邊剛志）は、ホテルニューオータニ（東京都千代田区）で40年以上営業する老舗とんかつ店「ふみぜん」にて、2019年5月30日（木）より東京の地域特産豚肉の開発を目指して誕生した「TOKYO X（トウキョウエックス）」を新たにメニューに加えました。きめ細かく柔らかい肉質が特徴の「TOKYO X」を使用したロースかつ膳や特ヒレかつ膳などを、各数量限定で提供いたします

▼「ふみぜん」公式サイト：http://www.natural-fs.com/fumizen/

■都内でもなかなか口にすることのできない “幻の豚” が「ふみぜん」のランチ・ディナータイムに登場

「ふみぜん」は、1977（昭和52）年に東京のホテルニューオータニにてオープン。ホテルにご宿泊のお客様から近隣のビジネスマン、日本各地や外国のお客様など、多くの方にご来店いただいています。また、開店当初から[A1] 現在まで国会にお弁当を届けており、歴代の首相をはじめ各界の著名人にもご愛顧いただいております。そのこだわりは、提供するお肉だけではなく、使用する油、パン粉、揚げ物を美味しく召し上がっていただくために厳選したお米まで行き届いています。

そしてこのたび「ふみぜん」で提供を開始した「TOKYO X」は、都内でもなかなかお目にかかれる機会がないと言われる “幻の豚”です。より健康な豚に育つよう心がけて飼育管理が行われている「TOKYO X」は、召し上がる前には上品な香りが楽しめ、一口食べると口どけのよいさっぱりとした脂肪とほどよい柔らかさが口いっぱいに広がります。

この良質な味は、豚の中でも優秀とされる「北京黒豚」、「バークシャー種」、「デュロック種」を掛け合わせて実現したものです。肥育には、抗生物質を含まない指定飼料を使用。収穫後に農薬を使用しないポストハーベストフリーであり、遺伝子組み換えを行っていないトウモロコシや大豆粕、国産のお米がたくさん入った指定飼料を食べて育つため、他の豚肉とは違った味わいを楽しむことができます。

▼「TOKYO X」紹介サイト（TOKYO X 生産組合）：http://tokyox.net/

「ふみぜん」では、東京オリンピックを来年に控える中、地元・東京が誇る「TOKYO X」と「ふみぜん」の熟練の技を融合させたいと考え、今回の提供へと至りました。