2年連続TOP5入り 勝山酒造、フランス開催の日本酒コンテスト”Kura Master”

仙台伊澤家 勝山酒造株式会社のプレスリリース

フランス開催の日本酒コンテスト”Kura Master” 2019の結果が発表されました。 
 

 

 

 

 

このコンテストの特筆すべき点は、何といっても審査員が全員フランス人であること。
まさに「フランス開催の、フランス人によるフランス人のためのコンテスト」です。

上位33%の出品酒に、金賞、もしくはより上位のプラチナ賞が与えられ、さらに各部門の
TOP 5が公表されました。 

勝山は出品した5銘柄すべてが上位33%に入り、

[純米吟醸・純米大吟醸部門] 🏆 勝山 純米大吟醸 伝 TOP5入り
💎 勝山 純米吟醸  献 プラチナ賞 (昨年TOP5入り) 
⭐ 勝山 純米大吟醸 簾 金賞 

[純米部門] 💎 勝山 特別純米 戦勝政宗 プラチナ賞 
⭐ 勝山 特別純米 縁 金賞 

という結果となりました。 

勝山オンランショップ
https://www.katsuyama-shop.jp
 

 

7月にフランスで開催される表彰式にて、
プラチナ賞の中から「Kura Master審査員賞」が、
審査委員長のXavier Thuizat(グザビエ・チュイザ)氏が選出した酒に「プレジデント賞」が授与されます。

審査員は、アルコール飲料のプロで、レストランや調理師学校のソムリエやシェフ、マネージャ、
そしてレストラン業界のプロです。

今年は271蔵より720銘柄が出品されました。今年が2年目の若いコンテストですが、審査員が
全員フランス人であることなど、他のコンテストは一味違う意欲的なコンテストです。 

勝山 純米大吟醸 伝(でん)
伝統的な製法に徹した、しっかりとした味わいのお酒です。 兵庫県みらい産最上格付の山田錦米を35%まで
美しく削り出し、精緻な造りに理想的な早瓶火入 れとマイナス5°Cでの氷温貯蔵を施しました。
純米大吟醸ならではの豊かな香りふくいくと高く、きれいな透明感と力強い味わいは、
様々な料理をより一層引き立てます。 
 

勝山 純米大吟醸 献(けん)
”勝山 献(けん)”は世界最大の出品数を誇る日本酒のコンテスト、SAKE COMPETITIONにおいても2015年度、
2016年度、2年連続で純米吟醸部門 世界一位に輝いた実績のある勝山の定番酒です。
昨年のKura MasterではTOP5に選ばれました。 
 

【仙台伊澤家 勝山酒造について】
勝山は、元禄年間に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業して以来、320年以上の間、仙台を代表する銘酒醸造元であり 宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵として酒屋の技術的模範と御用蔵の暖簾を守り続けております。

【勝山の造り】
勝山は純米系ならではの個性を表現する為に、力強い麹による健全な発酵と丁寧な造りを行い、早瓶火入れや
マイナス5℃の氷温貯蔵により純度の高い酒を醸しております。
普通であれば一週間で七本仕込む「日仕舞い」に対し、勝山は一週間に一本の仕込みによる精緻で贅沢な造りで
高純度の日本酒を醸しております。
 

 

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