株式会社アスラボのプレスリリース
株式会社アスラボ(東京都港区南青山 代表取締役社長 片岡義隆、以下「当社」)と株式会社イントランス(東京都渋谷区 代表取締役社長 濱谷雄二、以下「イントランス」) は、群馬県高崎市に高崎横丁(仮)を、2020 年 2月を目標に OPEN 致します。アスラボは、横丁を現時点で国内4ヶ所(徳島、大分、宮崎、鹿児島)で運営していますが、 2019年8月オープン予定の旭川横丁に続き、不動産再生・インバウンド事業を手掛けるイントランスと共同で、2店舗目となる高崎横丁(仮)を開発することとなりました。
高崎横丁(仮)は、2019年6月から出店者の募集を開始し、
専門サイト(https://syutten.biz/yokocho/tksk/)を立ち上げました。この高崎横丁(仮)は、はシェアリングキッチン制となり、朝・昼・夜でそれぞれ5店舗、最大15店舗を募集します。飲食店、料理人、学生、主婦の方など、経験問わず多くの方からのご応募をお待ちしております。また、お客様にはよりバリエーションに富んだ食体験を楽しんでいただきたいと考えております。
※イメージ図(こちらは出店済み横丁の写真となります。)
「高崎横丁(仮)」概要
・名称:高崎横丁(仮)
・形態:シェアリングキッチンにより朝・昼・夜 それぞれ5店舗の最大15店舗が出店可能
・席数:110席
・場所:群馬県高崎市鞘町58番(地番表記)
・時期:2020年2月(予定)
この高崎横丁(仮)によって、出店者の皆さまとともに街に更なる賑わいを創っていきます。
【高崎横丁(仮)説明会日程】
場所:高崎市労使会館
群馬県高崎市東町80−1 2階第四会議室
日時:14時~(1時間程度)
1回目 : 7月29日(月)
2回目 : 7月30日(火)
3回目 : 8月5日(月)
4回目 : 8月6日(火)
5回目 : 8月7日(水)
お客様にとっての「高崎横丁(仮)」
「高崎横丁(仮)」は、以下3つの価値をお客様に提供します。
1.「エンターテインメント」
高崎横丁(仮)にくると必ず、楽しさ、驚きがあります。
毎回、横丁内でのイベントや、料理人が作る新しいメニューがあります。
2.「地域の魅力再発見」
地元の食材、郷土料理もありながら、料理人たちによるアイディアでその食材の新しい魅力を引き出します。
3.「応援」
料理人たちを、地元のみなさんで応援し、横丁を一緒に盛り上げてください!「高崎の魅力を世界へ。」を合言葉に、料理人に会いに来て支えていただくことで横丁がもっと楽しくなります。
料理人・生産者にとっての「高崎横丁(仮)」
飲食店における土地・建物、厨房設備や内装工事等を当社とイントランスが提供・整備することで、少額資金での起業・出店が可能となります。今まで多額の初期コスト等がハードルとなり開業に踏み切れなかった、熱意ある料理人、若者の方々の起業を支援します。
運営は出店者で構成する自治組織(組合)で行い、すべての店舗が等しく共同で責任を持ちます。また、組合にて共用部分の消耗品・取り皿等を共同購入します。ホールスタッフも組合で管理や採用等を行うため、コストを抑えることができます。プロモーションや集客施策なども組合で協議し実行していくため、それぞれの知見を高め、成長スピードを上げていくことが可能となります。
将来的には東京、そして海外での出店も考えており、高崎の魅力を全国へ、そして世界 へ発信する足掛かりとしての場にもなります。
料理人の起業・成功を支えるITプラットフォームを導入
当社とイントランスが手掛ける横丁は、場とITで料理人の起業・経営を支援し、日本の食をもっと豊かにすることがミッションです。料理人の経営を支援するITツールを提供しており、料理人と出店の場をつなぎ、起業に関わるお客様が利用するipadのFood&Drinkメニューの内容を簡単に変更することができる等が可能です。今後も、経営に関わる様々な業務をワンストップで支援していければと考えております。