クラフトビールブームが到来中!6/6発売!Discover Japan 2019年7月号「うまいビールはどこにある?」特集

株式会社ディスカバー・ジャパンのプレスリリース

株式会社ディスカバー・ジャパン(所在地:東京都渋谷区、代表:代表取締役 齋藤健一)が発行する月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』の2019年7月号は「ビール」特集です。
この時期により飲みたくなるビール、本当に飲むべきビールを、最新のトレンドとともにご紹介します。

『Discover Japan 2019年7月号 Vol.93 』
「うまいビールはどこにある?」

今回の特集は「ビール」!?
地域に根ざしたビールブームの最新トレンドをご紹介!

1994年から全国に小規模なビール製造会社、いわゆるマイクロブルワリーが誕生し、小規模な醸造所がつくる地域らしさを表現した地ビールのブームが第一次の地ビールブーム。2014年には、大手ビールメーカーのつくるクラフトビールが続々と誕生し、第二次となるクラフトビールの波が生まれていきました。

そしていま、ビールは地域に根付き、再び日本全国でマイクロブルワリーがにぎわっています。本誌では、ビールが百花繚乱な世の中に対して、「なにを飲めばいいかわからない!」というビール初心者から、まだ見ぬビールの魅力に浸りたいというビール好きの方のためにも、いま飲むべき、いま知っておくべき本当にうまいビールを厳選して紹介しています。

全国のマイクロブルワリーがつくる、多様で個性的なクラフトビール、長年にわたり我々を魅了し続ける大手ビールメーカー……。 中でも、特に注目いただきたいキーワードは、“まちづくり”と“地域との共生”、そして“ドメーヌ”です。 知っていますか? いま、第一次とは異なる、本当の意味で“地に還るビールが”生まれつつあるのです。

なにも考えずにうまいビールが飲みたい!という人の欲求も満たしつつも、飲み物にとどまらない、ビールがもつ可能性をお見せします。

【特集内容】
ホップ畑が地域をつなげる/岩手・遠野醸造

ホップの役割って知っていますか?ビールに使われているのは知っていても、どんなものでどんな用途で使われているのか意外と知られていないホップをご紹介。ホップなしに美味しいビールは造られない!50年前からホップの里であった岩手県の遠野。そこにある遠野酒造を訪れ、ホップのことから地域のことまで伺ってきました。

飲んで触れる、日本のビール文化
クラフトビールの世界へようこそ!

様々な店舗が独自にクラフトビールの楽しみ方を提案している今、初心者からクラフトビールラバーまで、ぜひ体験してほしい店舗をピックアップ。店舗の紹介だけではなく、各店舗のビールへのこだわりや、ビールと合うお料理まで奥深いクラフトビールの世界をご紹介!(麦酒倶楽部ポパイ/クラフトビアマーケット/TAP&GROWLER下北沢/ビールスタンド重富….)

この夏のアウトドアはクラフトビアキャンプへ

外でビールを飲むのが気持ちよくなってきたこの時期、ぜひおすすめしたいのが「クラフトビール×キャンプ」という選択肢。クラフトビールファンを多くもつ名ブルワリー、静岡県のベアードブルーイングの工場に隣接したキャンプサイト「キャンプ・ベアード」では、見学はもちろん、キャンプをして過ごすことができるんです! 静岡県伊豆市の修善寺という自然に囲まれた場所で、できたてのクラフトビールを飲む。誌面では、そんなキャンプベアードならではの過ごし方写真と共に紹介しています。

また、誌面では屋外でビールを楽しむビアガーデンやビールフェスの情報を集めた、「ビアガーデン&ビールフェスカレンダー2019」もあり、これからの時期ならではのビールの楽しみ方をご提案。
惹かれてしまう理由を大解剖!

大手ビールの逆襲

企画の発端は、編集担当がキリンビールの「クラシックラガー 中瓶」が大好きだったことから。数あるビールの中でもこの商品に惹かれてしまう理由には、なにかわけがあるはずだ、と。皆さんにもなぜか同じ銘柄ばかり飲んでしまうビールがありますよね? いつの時代も、日本のビール文化を支え続けてきた大手ビールメーカー。本企画では、長きにわたり、我々を魅了する大手4社の個性をひも解いています。あなたが好きなビールの秘密がわかるかも……?

各メーカーのアイデンティティが見えてくる
LABEL DESIGN Collection

ラベルはビールの顔ともいえる存在。そこで大手4社のビールラベルを、グラフィックデザイナーの尾原史和さん(デザイン事務所「BOOTLEG」代表)と振り返ります。ラベルを知ると、ビールの歴史や社会の変化が見えてくる?!

ニッポンのクラフトビール25選

ビアライター、ビアソムリエとしても活躍する富江弘幸さんが、全国各地の数あるブルワリーの中から、おすすめのクラフトビールを厳選。いま飲んでおくべき日本のブルワリーを富江さんのコメント付きで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

【目次】
・ビールは泡で選ぶ時代。/サントリー
・いま、ビールは地域に還ってきている。
うまいビールはどこにある?
ホップ畑が地域をつなげる(遠野酒造/岩手・遠野)
地域とともに歩んできたコエドの歴史(コエドビール醸造所/埼玉・川越)
農家がつくった、奇跡のドメーヌビール(パラダイス・ビア・ファクトリー/茨城・鹿嶋)
多彩なビールが酒蔵から発信!(八海醸造/平和酒造/黄桜/石川酒造)
・知ればもっと、美味しい!ビールのA・B・C
・クラフトビールの世界へようこそ!
・私のビール偏愛日記
あの人気ブルワリーで本格的なキャンプが楽しめる!?
・ビアガーデン&ビールフェスカレンダー2019
惹かれてしまう理由を大解剖!大手ビールの逆襲(キリン「瓶と麦汁」/アサヒ「鮮度」/サッポロ「熟成」/サントリー「ピルスナー」)
各メーカーのアイデンティティが見えてくる!LABEL DESIGN Collection
ニッポンのクラフトビール25選
夜遊び?いいえ、ナイトツーリズムへようこそ。
闇夜を歩くと見える宗教都市の全貌 高野山の夜
・この夏は、夜の時間に旅をする。
・日光で心身を研ぎ澄ます旅へ 美の瞬間を堪能する
・出張会議 in ATAMI せかいえ アイデアはベストな体調から!熱海で心身を整える滞在を

【連載】
・新連載 隈研吾が暮らす神宮の社「渋谷スクランブルスクエア」
・世界も注目!あたらしい仕事をつくるひと(Contemporary Design Studio we+/安藤北斗・林登志也)
・せきねきょうこのワンダフルホテルライフ「道後御湯」
・犬養裕美子の新・ニッポンのレストラン名鑑
・EXILE橘ケンチの今宵のSAKE
・スタイリスト高橋みどり 食卓の匂い
・大熊健郎のR40的 東京名店探訪
・おくだ健太郎の歌舞伎キャラクター名鑑
・THE REASON OF MASTER PIECE -名作には理由がある-
・HANEDAの未来
・丸の内26時
・はじまりの奈良
・新連載 Discover Japan絶景プロジェクト
・蓑虫山人のオン・ザ・ロード
・写真家・荒木則行 風景を研ぐ
・お菓子研究家 福田里香の民芸お菓子巡礼

株式会社ディスカバー・ジャパン発行
月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』最新号の特集はこちらで詳しく見ることができます。

https://discoverjapan-web.com/magazine

【購入方法】
全国の書店・コンビニエンスストアまたは以下URLよりご購入ください。

https://discoverjapanmag.myshopify.com/collections/all/products/201907
日本文化の最新トレンドが毎月届きます。定期購読のお求めはこちらから。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281683675/campaign/discoverjapan_web/ap-pub-web-dj

WebSite:https://discover-japan.co.jp
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全国の書店・販売店様向けの拡材はこちらからダウンロードいただけます。
【POP】

https://drive.google.com/file/d/19VF-8co27AtMoYnfONpT2oRTL9puEWvi/view?usp=sharing

<次号のお知らせ>
『120%ニッポンの夏旅』2019年7月5日発売予定
春からすでに多くの人が訪れる、瀬戸内国際芸術祭ですが、いよいよ夏が近づき作品が出揃ってきます。今回の特集では参加アーティストがそれぞれ感じる島の魅力を案内。また、旅の達人たちによる妄想旅日記も収録し、理想の旅を教えていただきます。自然に触れるもよし、宿でゆっくりするもよし、この夏どう過ごすかを楽しみに考える、旅のしおりにしてください。
 

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