日清シスコ株式会社のプレスリリース
チョコレートの市場は、夏場に需要が減る傾向がみられます。その背景には、チョコレートが暑さで溶けやすくなり、手が汚れやすくなることや、暑い時期にはさっぱりとした食べ物が好まれるといった嗜好があります。さらに近年はタブレットやスマートフォンの普及などで、消費者の「手を汚さずにお菓子を食べたい」というニーズが高まっています。
平成の終わりと共に、数々のロングセラーブランドがその姿を消しましたが、日清シスコは「ロングセラー品の継続的な成長」をテーマとし、時代に沿って多様化する消費者ニーズに対応した施策を行うことで、「チョコフレーク」をはじめとするロングセラー商品の売り上げを伸ばしてきました。今回は、日清シスコの「チョコフレーク」が、「夏でもおいしく、手を汚さずに、チョコフレークを楽しみたい」というお客様の想いにお応えした商品を発売します。
「チョコフレーク 牛乳をかけてもおいしいパッケージ」は、【牛乳をかけてもおいしい】という食べ方提案をデザインした、期間限定のパッケージです。「チョコフレーク」を器に盛り付け、シリアルを食べるように冷たい牛乳をかけてスプーンでお召しあがりいただくと、ひんやりとした夏にぴったりの口あたりになるとともに、口の中でチョコの風味をよりまろやかに楽しむことができます。また、「チョコフレーク カフェモカ味」は、牛乳をかけることで、人気のカフェモカの味わいを楽しむことができる、期間限定のチョコフレークです。
総合シリアルメーカーでもある日清シスコが提案する、まるでシリアルのような、チョコフレークの新しい食べ方!この機会にぜひお楽しみください!!
■商品概要
・商品名:チョコフレーク 牛乳をかけてもおいしいパッケージ
・内容量:80g
・希望小売価格:120円(税別)
・発売日:2019年6月下旬より順次
・発売地区:全国
(※中身は通常のチョコフレークです。)
・商品名:チョコフレーク カフェモカ味
・内容量:63g
・希望小売価格:120円(税別)
・発売日:2019年6月10日 (月)
・発売地区:全国
チョコフレーク 牛乳をかけてもおいしいパッケージ
チョコフレーク カフェモカ味
■日清シスコの「チョコフレーク」について
1968年発売の日清シスコのロングセラーチョコレートスナック。マイルドなガーナ産カカオと、華やかな香りのエクアドル産カカオをブレンドした“Wブレンドカカオチョコレート”で、サクサク食感のコーンフレーク「シスコーン」をコーティングしています。
発売50周年を迎えた昨年は、お客さまのライフスタイルの変化にあわせて。”チョコっと” 食べられる便利なチャック付きスタンドパックへとパッケージが進化しました。チョコの掛け量を130%(※)に増やした「チョコフレーク 濃厚仕立て」や、砂糖の使用量を50%(※)オフにした「チョコフレーク おいしいスリム 砂糖50%オフ」、持ち運びにも、シェアにも便利な小分けパックの「チョコフレーク プチパック 8袋入り」など、豊富なバリエーションを展開しています。(※)当社「チョコフレーク」比
チョコフレーク 商品ラインアップ
https://www.nissin.com/jp/products/brands/choco_flake/