平成30年岩手県新酒鑑評会知事最高賞の酒を手がける新進気鋭の若手杜氏が登場! 〈ぺっこの森の人と米と酒〉開催!

株式会社スキヤキッドのプレスリリース

この度、地方創生プロモーション事業を展開する株式会社スキヤキッド(代表取締役:河田洋平)が企画運営を担う奥州市の地域振興プロジェクト〈ぺっこの森〉は、2019年6月22日(土)に3×3 Lab Future(東京都千代田区大手町)にて、「ぺっこの森の人と米と酒〜岩手銘醸の杜氏と飲みながら教わる奥州市のおいしいお米とこだわりの日本酒作り〜」を開催いたします。

 東北の米所・岩手県の奥州市では、昔ながらの合鴨農法や県南独自の方法によって数多くのブランド米や酒米が生産されています。本イベントでは、岩手の米と水にこだわり、米の個性を引き立たせたキレのある味わいが特徴の地酒をつくる奥州市の酒蔵岩手銘醸株式会社より杜氏の三浦健太郎氏をゲストにむかえ、若き蔵人が挑む令和元年の酒仕込みへの想いや、食中酒の自由な嗜み方を紹介いたします。

■イベントURL:
https://pecco-no-mori02.peatix.com/  
(参加にはPeatixでの事前申込が必要です)

■開催日時:2019年6月22日(土) 15:30〜17:00(15:20開場)

■イベントタイトル:ぺっこの森の人と米と酒〜岩手銘醸の杜氏と飲みながら教わる奥州市のおいしいお米とこだわりの日本酒作り〜

■会場:3×3 Lab Future フューチャーカフェ
 (東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1F)

■〈ぺっこの森〉公式 facebookページ:https://www.facebook.com/pecconomori/

■主催:ぺっこの森委員会(企画運営:株式会社スキヤキッド)

■協賛:岩手銘醸株式会社
 

また、当イベントでしか聞くことのできない杜氏のライフスタイルや、幼少期より継承する国指定重要無形文化財「川西大念仏剣舞」の将来の担い手として抱く日本の伝統継承への想いに触れ、魅力的な酒を生み出すプロフェッショナルの素顔に迫ります。

イベント当日は、三浦氏が一押しする旬の日本酒4種と、奥州市の素材を使ったおつまみとの食べ合わせも実施いたします。

【ゲスト紹介】
岩手銘醸株式会社 杜氏 三浦 健太郎氏
 岩手県胆沢郡衣川村(現 奥州市衣川)出身。昭和60年生まれ。小学生の頃から祖父の影響で国指定重要無形文化財「川西大念仏剣舞」を継承。岩手県立前沢高校を卒業後、岩手銘醸株式会社に入社。平成22年より、蔵人として酒造りの道を志す。平成30年7月に南部杜氏選考試験に合格し南部杜氏の称号を取得。平成30年10月より岩手銘醸株式会社の杜氏に就任。平成30酒造年度岩手県新酒鑑評会にて、知事最高賞1位を受賞。

【岩手銘醸株式会社紹介】
 岩手県奥州市前沢で地域密着をテーマとした酒造りを心がけている酒蔵。昭和30年に旧胆沢郡前沢町で大正初期から続いた蔵元2社が合併し「岩手銘醸」が誕生。それ以来、地元産の酒米や水を使用した酒造りにこだわるだけでなく、地元の食材に合った日本酒づくりを追及し、食材ごとの特徴に合わせた食中酒を探求しています。
 

【ぺっこの森とは】
 岩手県の一部の方言で“少し”や“小さい”をあらわす「ぺっこ」と“豊かさ”を象徴する「森」から生まれた〈ぺっこの森〉は、“ささやかだけれども、丁寧で豊かな地方のくらし”がいまも日々続いている岩手県奥州市でのくらしを紹介する取組みです。奥州市の民間企業の協力や、岩手県奥州市の後援を得て、首都圏と地方をつなぐ官民連携型のプロモーションを展開しています。

 

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