キリンビバレッジ株式会社のプレスリリース
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口 英樹)は、子どもたちのココロとカラダの成長を支援し、子どもたちの「ゲンキ」を育む活動として「ゲンキリン プロジェクト」の本格始動を記念した記者発表会及び、一日限りのスペシャルサッカー教室を2019年6月10日(月)に実施いたしました。
記者発表会では、「ゲンキリン プロジェクト」のコンセプトである「未来を担う子どもたちの、ココロとカラダの成長を1番考える飲料会社」を目指した取り組みの説明や、水分補給と免疫力の重要性を順天堂大学の島田和典准教授に説明頂きました。
また、スペシャルゲストとしてサッカー日本代表吉田 麻也・武藤 嘉紀・森重 真人選手に登場いただき、スポーツの楽しさや日頃心がけている水分補給の重要性などをお話しいただきました。
<イベントレポート>
■サッカー日本代表吉田 麻也・武藤 嘉紀・森重 真人選手が登場!
中野区の小学生の前で子どものころの思い出を語る!
今回の「ゲンキリン プロジェクト」本格始動の第一弾となるサッカー教室は、東京都中野区にある桃園第二小学校の児童の皆さんが選ばれました。児童の皆さんはプロジェクトの本格始動イベントにも参加し、運動中の水分補給と免疫力の重要性を、順天堂大学の島田和典准教授に教えていただきました。
その後、サッカー日本代表吉田 麻也・武藤 嘉紀・森重 真人選手が登場しました。登場した三人は、ご自身が小学生5.6年生だったころについて聞かれると、サッカーばかりやっていたと話し、吉田選手は「体を動かすことがすごく大事なので、サッカーだけじゃなくスポーツはたくさんやるといいと思います」と小学生に向けてアドバイスしました。
また、小学生からの質問コーナーでは、サッカーについての質問が多くありましたが、その中でも、「サッカーをしていて大変なことは何ですか?」という質問に対し、森重選手・武藤選手は「プロなので体が資本、体を鍛え、体調を整えることが大変です。ただ、勉強もそうだけど辛いことでも努力して続けることでできるようになる。辛いことが後々に活きてくる、辛いことも楽しみに変えるという風にポジティブに考えています。」と回答しました。
吉田選手は、「顔がばれてしまうこと!プライベートで出かけると気づかれてしまいます。サッカーが一番大好きで、その職業に就いたのでサッカーには不満はないです!」と会場を笑わせました。
<中野区立桃園第二小学校1年生~6年生と選手の集合写真>
■小学生とガチンコ勝負!選手vs小学生の白熱したミニサッカー教室を実施!
<ミニサッカー教室の様子>
サッカー日本代表吉田 麻也・武藤 嘉紀・森重 真人選手は、小学生の男女のチームは6人と数が多いのに対し、華麗なテクニックで小学生を圧倒していました。プロの試合では見せない笑顔を見せていましたが、彼らのボールさばきに小学生も釘付け!
45分の短い時間でしたが、熱いバトルに歓声が沸きました。
「ゲンキリン プロジェクト」活動概要
●サッカー教室
「サッカーのスペシャリスト」とミニゲームを体験し、スポーツ時に水分をこまめに補給する重要性と免疫力の必要性を学びます。
●野球教室
「野球のスペシャリスト」とキャッチボールを体験し、スポーツ時に水分をこまめに補給する重要性と免疫力の必要性を学びます。
●ダンス教室
ゲンキリンのオリジナル曲に合わせたダンスを通してスポーツ時に水分をこまめに補給する重要性と免疫力の必要性を学びます。今年8月、静岡県浜松市での開催を皮切りに、全国のEXPGダンススクールにて開催予定です。
●キリン×よしもと健康プロジェクト
キリンビバレッジと、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(社長 藤原寛)が「おいしい飲み物」と「笑い」で健康的な毎日のきっかけを作りたいという共通の思いのもと、「~飲んで、笑って、日本を健康に。~」をスローガンに実施している健康プロジェクトです。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。