KRDNihombashiのプレスリリース
人生100年時代に向けた、カラダの「その先」を読むための健診施設KRD Nihombashi(中央区日本橋本町、院長 田中 岳史)は「お月様のマルシェ〜Marché de La Lune〜」を7月7日(日)に開催します。健やかな人生を送るためにカラダにできることの知識を知るイベントです。
【会場詳細】
日時:7月7日 (日) 11:00~16:00
会場:KRD Nihombashi (日本橋本町4−4−2東山ビルディング1・2階)
https://goo.gl/maps/NoL1GqLotHB2
※雨天決行(屋内開催)
【イベント詳細】
URL:https://peatix.com/event/720175/
開催者の思い
「お月様のマルシェ」という名称は、イベント発起人の銀座美院 増本拓氏によって「月」と「人の体」と「作物」の関係性の由来から名付けました。月のリズム=自然のリズムを知る事、取り入れる事で生活や生き方が豊かになり、余裕ができます。その自然のリズムに沿ってモノ作りをしている人たちが集まっています。お月様は食物を恵む神様として昔から崇められていて、人々の生活や体に大きく関わっているわけです。本来の自分のリズムを知るきっかけになれば嬉しいです。
KRD Nihombashiでは、体を診る施設でカラダのプロたちが健康サポートするStudioを併設。院長の田中医師も発起人の思いに賛同。人の体も月のように満ち欠けがあり、人の体は季節ごとに体調が変化します。だから、季節の変わり目は体調を崩す人が多くもなります。最も大切なことは、食や運動、医学などを多角的にバランスを取ることです。そのアクションこそが、自ら健康を取りに行くこと、健康なカラダで人生を送ることに繋がります。そして、日本文化である七夕。笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代から。五色は、中国の陰陽五行説にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の五色。医学にも繋がりのある陰陽五行の考え方は自然と体は繋がりがあり、体の機能や心の状態も密接に繋がっているという概念です。
七夕のルーツである「乞巧奠」にちなんで、人が出会う場をKRD Nihombashiで。
食と体のバランスを総合的に「食べて、診て、学ぶ」機会を作りたく、食・体・美のキュレーターたちが当日は、自然栽培やオーガニック食材を使用したグルメやオーガニックコスメ、整体、体のチェックなど様々な“カラダにいいもの”をお楽しみいただき、カラダで感じていただきます。
【参加企業】*50音順
・アムリターラ(代表 勝田小百合)
・おふくろ男子
・唐津海 ×ケイストア
・カワイイ&ブレッドコーヒー
・銀座美院 増本拓
・KRD Nihombashi
・千葉陽平
・とかいなか食堂
・ナチュラルカフェ マヌクー
・ナチュラルハーモニー銀座店
・フレンチ割烹ドミニクコルビ×世界一pureなパン
・本田悠(環(まる)-自然と伝統の日々ごはん-)
・ムーンソープ
・山崎北斗
・山田憲吾
■KRD Nihombashiについて
“KRD Nihombashi”は、毎年の健診で「受診するだけ」の主な原因となっていた、健康に関するリテラシー不足の解消に焦点を当てています。各医療分野の高度な知識と技術を有する医師の監修のもと、これまでにない「予防に資する」健康施設です。詳細な健診結果を目にして自分のカラダと向き合うことから、健康への正しい知識と高い意識をもって、日々の生活習慣を改善していくためのサポートを用意しています。
施設の1階では、定期的に健康リテラシー向上セミナーやイベントを行っており、カラダに関する正しい知識を提供し、健診後もベストコンディションの更新をサポートする場として、ご活用いただきたいと考えております。さらに、“KRD Nihombashi”では、一年に一回のカラダと真摯に向きあう時間を「快適に」過ごしていただけることにこだわり、家具や内装の設えもパーソナルな空間作りを意識し、Wi-Fiと電源が完備されたワークスペースを設け、健診中でも仕事ができる環境を整えています。また、ブックディレクターによるカラダの健康にまつわる書籍を選書しライブラリーに並べ、待ち合いの時間に、自由に手に取ることができます。お持ち帰りいただける健診着セットは、普段着にも活用できるデザインで、健診用バックは、健診時のノートPCの持ち運びにも十分な大きさです。健診費用は、95,000円(税抜)~。
ご予約は、公式HPより受け付けております。(URL: https://www.krd-nihombashi.com/)