夏の新作パン勢揃い!夏もやっぱりパンが好き!食パンで作る油で揚げない『キーマカレーパン』&冷して美味しい『レモン・サマーシュトーレン』など7月1日(月)から販売開始

ヒルトン東京のプレスリリース

【2019年6月17日】ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人マイク・ウィリアムソン)1階ショコラブティックでは、7月1日(月)より8月31日(土)までの期間、3種類の新作ブレッドを¥330~にて販売いたします。食パン生地を用い、油で揚げない『キーマカレーパン』、クリスマスの定番お菓子シュトーレンをレモン風味のスモールサイズでご用意する『レモン・サマーシュトーレン』、ペルシャの秘宝とも称されるジュエリーレーズンをふんだんに用いた『ジュエリーレーズンローフ』など、ヘッド・ベーカー湯田の夏の新作ブレッドを期間限定でお楽しみいただけます。

キーマカレーパンキーマカレーパン

『キーマカレーパン』(¥330)は100%牛肉のひき肉と野菜にナツメグ、ターメリック、クローブなどの香辛料をブレンドしたカレーをショコラブティックで人気の『北海道小麦のもちもち食パン』の生地で包み、油で揚げる代わりにオリーブオイルをかけてオーブンで焼きあげます。おしゃれにクグロフの型で作られる『キーマカレーパン』は、もっちりとした食感と、カレーパンでありながら小麦の風味をしっかりと感じられるベーカーが自信を持っておすすめする新作です。

レモン・サマーシュト―レンレモン・サマーシュト―レン

クリスマス時期に登場するヨーロッパの伝統菓子シュトーレンをアレンジし、冷して夏に楽しむ新提案『レモン・サマーシュトーレン』(¥920)は、アーモンドペーストの生地にレモンコンフィとレモンリキュールに漬け込んだドライアプリコットを練り込み丁寧に焼き上げます。薄くスライスして口に運ぶと、しっかりとしたレモンの酸味が感じられる爽やかな味わいです。

その他にも1本の木に違う色の実を結ぶ珍しいぶどうで作る「ジェエリーレーズン」はペルシャの秘宝と称され、カラフルな色合いと甘さ・酸味のバランスが印象的です。新作『ジュエリーレーズンローフ』(¥520)は塩気のあるフランスパン生地を使用し、レーズンの甘さを最大限いかしました。軽くトーストし、ワインやチーズと合わせてご賞味ください。

ジュエリーレーズンローフジュエリーレーズンローフ

【夏の新作パン概要】

ショコラブティック店舗ショコラブティック店舗

■販売店:ショコラブティック(ヒルトン東京1階)

■販売期間:  7月1日(月)~8月31日(土)
■営業時間:   ショコラブティック 9:00am – 8:30pm
■アイテム&料金: キーマカレーパン¥330|レモン・サマーシュトーレン¥920|ジュエリーレーズンローフ¥520 (税金込み)
■ウェブサイト: https://www.hiltontokyo.jp/restaurants/chocolate_boutique

 
【ヘッドベーカー 湯田 剛史】

ヘッドベーカー 湯田 剛史ヘッドベーカー 湯田 剛史

1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に新レストランフロアTSUNOHAZUのオープンに合わせて入社。ペストリー部門のヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。常にパンの呼吸とゲストの声に耳を傾ける、そして改善し続ける事を大切にパン作りに励んでいます。

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