株式会社ぐるなびのプレスリリース
2018年は若い女性の間で「タピる」という流行語が生まれるほど注目されたタピオカドリンク。今年に入っても、台湾から日本初上陸の専門店の出店が続いています。この流行の背景としてあげられるのが、タピオカドリンクの発祥である台湾人気です。年末年始の人気旅行先では4年連続1位、GWの人気旅行先でも5年連続1位と、台湾の人気はとどまるところを知りません(一般社団法人日本旅行業協会調べ)。そんな中、“ポストタピオカ”として今注目のドリンクは、台湾発祥であるフルーツティーやチーズティーといった「ネオ台湾茶」です。フルーツティーは、お茶にフルーツがごろっと入り、見た目が鮮やかで、ほのかな甘みや爽やかな飲みごこちが特徴のドリンク。またチーズティーは、お茶の上に塩をきかせたクリームチーズをトッピングし、2層に分かれた見た目がSNS映えするドリンクです。
ぐるなびのビッグデータを活用して食のトレンドを分析する「ぐるなびデータライブラリ」によると、フルーツティーの検索頻度は今年に入ってから11.1倍、チーズティーは12.3倍と急上昇中で、夏に向けて更なる高まりが予想されます。そこで今回は、飲食店で提供されている「ネオ台湾茶」の数々をご紹介します。
フルーツティー
■満杯フルーツジャスミン(ライム入り)税込680円
【TEA&タピオカ 茶言(チャゲン) TEATHEORY (東京都)】
イチゴやライム、オレンジなど多彩なフルーツティーをご用意。甘さや氷の量、トッピングなどをカスタマイズすることができます。
(店舗URL:https://r.gnavi.co.jp/e4wm2vc60000/)
■フルーツティー 税込680円(Mサイズ)
【royal frui tea TOKYO(東京都)】
オリジナル厳選茶葉の自家製水出しアイスティーに季節のフルーツをトッピング。オーダー毎に1杯1杯作るので香りが豊かです。
(店舗URL:https://r.gnavi.co.jp/hn0rjvjr0000/)
チーズティー
■ラムタピオカチーズティー 税込842円
【Meet Meats 5バル 高田馬場店(東京都)】
チーズティーにお酒を加えカクテルにアレンジ。濃厚なチーズホイップとタピオカの食感が楽しめます。
(店舗URL: https://r.gnavi.co.jp/2mmrm8c80000/)
■チーズティー 税込540円
【フロマージョ ミント神戸店(兵庫県)】
お好みのお茶の上にホイップしたクリームチーズをたっぷりとトッピング。チーズにこだわるフロマージョならではのチーズティーです。
(店舗URL: https://r.gnavi.co.jp/g6vvw4jb0000/)
“進化系タピオカスイーツ“にも注目!
タピオカブームは、ドリンクだけではなくスイーツにも。人気のスイーツと組み合わせ“進化系タピオカスイーツ”として注目メニューが続々と登場しています。
■フルーツタピ氷 税込950円
【atari CAFE&DINING 池袋PARCO店(東京都)】
夏の定番スイーツかき氷に、タピオカやパンナコッタ、フルーツをトッピング。
ブラックティー、抹茶、マンゴー、ストロベリーの4種のフレーバーをご用意。(店舗URL: https://r.gnavi.co.jp/a418526/)
■タピオカパンケーキ 税込1,058円
【Wood Space Cafe大通店(北海道)】
札幌スイーツインフルエンサー・ニワシュさん監修。ふわふわのパンケーキにタピオカをトッピングしました。
(店舗URL:https://r.gnavi.co.jp/e0p4w8tb0000/)