奈良市役所のプレスリリース
●奈良市は、市東部地域を対象に地域振興の観点から「どぶろく特区」を申請し、平成30年12月20日に内閣総理大臣により認定。
●奈良市都祁地域で農家民宿を営む吉井博俊さんが酒類製造免許の申請を行い、免許を取得。
●奈良市東部地域では「さとやま民泊」を推進しており、この春から市公式ホームページで専用のコンテンツを公開中!
(認定についてはこちらの記事を参照→http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1545883309132/index.html)
※東部地域とは、田原、柳生、大柳生、東里、狭川、月ヶ瀬、及び都祁の7地区のこと
この度、市内の都祁地域で農家民宿を営む吉井博俊さんが酒類製造免許の申請を行い、免許を取得されました!
今秋には、大和高原の新米で作られた“どぶろく”が楽しめる予定です。
■特区によって広がる可能性
奈良市東部地域で生産されている良質なお米を使って、地域の個性ある美味しいお酒として「どぶろく」ができることで、東部地域の新たなファンを作っていきたいと考えています。
また、東部地域のお米を知っていただく新たな機会が増え、ブランド力を高めていきます。
今後、奈良市のホームページ上でどぶろくが飲めるお店を紹介していきます。
■奈良市東部地域では「さとやま民泊」を推進中
吉井さんが営む農家民宿の他にも、東部地域は、「泊まる」「食べる」「遊ぶ」コンテンツが勢揃いしています。
お客様のご要望にあったオーダーメイドツアーも作成可能ですので、さとやま民泊のページ、さとやま民泊Facebookページをご参照ください。
【今春から開設した「さとやま民泊」のページ】
http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1548892972884/index.html
【「さとやま民泊」Facebook】
https://www.facebook.com/satoyamaminpaku/