一般社団法人日本はちみつマイスター協会のプレスリリース
■最終審査に進むはちみつ（写真左より）※カッコ内は採蜜地
- 【国産部門】
国産部門 ３品
・三ヶ日みかん蜂蜜（静岡県） 株式会社長坂養蜂場
・百花蜜 花めぐり（島根県） 空水土 coup mead
・天然蜜食べ隊（北海道） 市立札幌大通高等学校
※百花蜜 花めぐりは「はちみつフェスタ2018」出店団体。他の商品は協会ブースで販売
- 【海外産部門】
海外産部門 ３品
・レア ハワイアン オーガニック ホワイトハニー（ハワイ） 株式会社NARU GADEN FARM
・ホワイト タイガ（ロシア） 株式会社ロビンフッド
・ホワイトハニー クリームリンデン（ロシア） 株式会社ジャパンアンドビキン
※ホワイトハニー クリームリンデンは「はちみつフェスタ2018」出店団体。他の商品は協会ブースで販売
- 【日本ミツバチ部門】
日本ミツバチ部門 ３品
・里山のしずく（広島県） 平沖浩志
・日本みつばちのはちみつ（島根県） 空水土 coup mead
・東京世田谷 宇山の日本蜜蜂（東京都） 八房養蜂研究所
※日本みつばちのはちみつ、東京世田谷 宇山の日本蜜蜂は「はちみつフェスタ2018」出店団体。他の商品は協会ブースにて販売
上記９品は銀座・紙パルプ会館で開催する「はちみつフェスタ2018」会期中の7/28（土）～29（日）来場者先着100名様／日 に実際に食べていただき、美味しいと思う各部門1品に投票していただきます。
また、はちみつフェスタ会場内で上記９品を購入することもできます。（数に限りあり）
はちみつフェスタ2018チラシ
- 最終審査
【日時】７月中旬に審査員へはちみつを送付して実施
【最終審査員（敬称略・50音順）】
・奥田政行（イタリア料理店「アル・ケッチャーノ」オーナーシェフ 他）
・高橋純一（京都産業大学 総合生命科学部 准教授、ミツバチ産業科学研究センター）
・田中淳夫（ＮＰＯ法人銀座ミツバチプロジェクト理事長）
・野崎洋光（日本料理「分とく山」総料理長）
・山時丈昌（一般社団法人日本養蜂協会 理事）
・平野のり子（日本はちみつマイスター協会 代表）
【内容】 最終審査員によるテイスティング（香り・味わい・後味の３項目）で審査。審査結果は、はちみつの日である８月３日（金）にニュースリリース配信・ホームページ掲載にて発表します。各部門第１位を【第４回ハニー・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞】として発表。また、はちみつフェスタ2018来場者の試食投票の結果は【来場者特別賞】として８月３日（金）に同時に発表いたします。
- 最も美味しいはちみつコンテスト「第４回ハニー・オブ・ザ・イヤー」概要
【対象商品】 日本で購入することができる「はちみつ」
【推薦者】
・全国のはちみつ資格取得者 日本はちみつマイスター協会 認定アドバイザーおよび認定講師
・日本国内ではちみつを販売している養蜂家や企業
（有資格者以外の方が推薦される場合は別途費用等がかかります）
【主催】一般社団法人 日本はちみつマイスター協会
【コンテストスケジュール】
4/30まで［終了］ 推薦＆エントリー合計118品（国産46品、海外産59品、日本ミツバチ13品）
５月下旬［終了］ 第１次審査 協会理事・フェスタ実行委員によるテイスティング審査
６月上旬［終了］ 第２次審査 はちみつ資格取得者２１名によるテイスティング審査
６月下旬［終了］ 第３次審査 はちみつ資格取得者１７名によるテイスティング審査（各部門ベスト３が決定）
７月中旬 最終審査 審査員６名によるテイスティング審査（各部門の最優秀賞が決定）
7/28（土）～29（日） 「はちみつフェスタ2018」来場者に各部門のベスト３を１日あたり先着100名様に試食してもらい、それぞれの部門からおいしいと思う１品に投票（来場者特別賞が決定）
8/3（金） 結果発表 国産部門・海外産部門・日本ミツバチ部門の最優秀賞と来場者特別賞を発表（ニュースリリース配信・ホームページ掲載）
＜日本はちみつマイスター協会とは＞ http://www.83m.info
ミツバチの生態や蜜源に関する知識とともに、はちみつを活用した料理から健康・美容までを幅広く学ぶ日本初のはちみつ資格『はちみつマイスター』を運営しています。また、はちみつの活用方法やはちみつの味わいをソムリエのように言葉で表現する講座も開催。2009年2月より「はちみつマイスター養成講座」開設、2012年5月より一般社団法人日本はちみつマイスター協会となりました。はちみつ普及イベント「はちみつフェスタ」は2013年より毎年はちみつの日（8/3）直前の週末に開催しており、今年で６回目を迎えます。
