松岡修造さんが、文化系も全力応援!長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校マーチングバンド部を“超メガ応援”!「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」を7月11日(木)より公開!

サントリー食品インターナショナル株式会社のプレスリリース

「苦しい時でも、絶対に笑顔が勝つ!」 オリジナルの“修造漢字”「笑歩」を部員にプレゼント! /修造さんの“超メガ応援”を受けた後の演奏では、部員たちに驚きの変化が! /修造さん「吹奏楽の音にはものすごいパワーがあると思います。」とコメント

 サントリー食品インターナショナル株式会社は、松岡修造さんが長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校のマーチングバンド部を“超メガ応援”する「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」を、7月11日(木)より公開します。体育会系のイメージが強い修造さんですが、文化系のマーチングバンド部を全力で応援する内容となっています。
 「C.C.レモン」は、5月28日(火)にリニューアル発売されたことを記念して、リニューアルしたい気持ちを応援する「修造超メガ応援ツイートキャンペーン」を実施しました。「修造超メガ応援ツイートキャンペーン」は、修造さんに本気で応援してもらいたい内容を応募すると、1名様に修造さんの“超メガ応援”が当たるキャンペーンで、このたび長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校のマーチングバンド部が当選しました。
 今回、辰野中学校のマーチングバンド部のマーチングリーダーの母親から、「娘達は3年7人、2年1人、1年12人の20人で今シーズンの活動を始めます。人数で音も動きも周りに比べると見劣りします。でも少人数を理由にせず堂々と胸を張って全国大会を目指して、全国大会のステージに立って欲しい、少人数でもやれば出来ると勇気を与えて欲しいと思います。」という内容で応募をいただき、今回実現しました。
 「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」では、辰野中学校のマーチングバンド部を応援するために訪れた修造さんが、意図的に緊張する雰囲気を作って部員たちに演奏してもらったあと、緊張をプラスに変える秘訣として「やる気」と「笑顔」の大切さを伝えます。さらに、その場で書き上げた「笑歩」(読み方:しょうほ ※「笑」の竹かんむりは音符の「♪」記号)というオリジナルの“修造漢字”を部員たちに送ります。

 修造さんからの“超メガ応援”を受けた後の演奏では部員たちの表情や演奏に驚きの変化が表れ、修造さんもシンバルで参加。部員たちと心を一つにして、笑顔で演奏します。

■「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」概要
・タイトル: 「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」(9分9秒)
・出演: 松岡修造さん、辰野中学校マーチングバンド部 部員
・公開日時: 2019年7月11日(木)
・動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=9pzXQGWeO20

 

■「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」内容
修造さんが登場!真剣な表情には秘密が
 長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校の音楽室。顧問の先生が部員に話をしていると、突然シンバルの音が聞こえてきます。驚く部員たちの前に、「超メガ応援!!」のタスキをかけた修造さんが、真顔でシンバルを叩きながら登場します。笑顔を見せて拍手で迎える部員たちに、修造さんは真剣な表情で「リニューアル」の応援に来たことを告げ、「リニューアルする前の、みなさんの心、想い。それを音楽を通して僕に聞かせてください。本気を出して弾いてください」と部員にお願いします。真剣な表情を崩さない修造さんに、部員たちは緊張の表情で「アルセナール」を演奏します。修造さんは演奏の間も表情を崩しません。

 演奏の後、修造さんは部員から感想を聞きます。「緊張した」と答える部員に、修造さんはわざと緊張させるような雰囲気にしたことを明かします。そして、「緊張した時にどういう自分が出せるか、どのように心を一つにするか」の大切さを語ります。さらに、「やる気」や「目標」があるからこそ緊張することを話し、緊張を軽くするための方法として笑顔の大切さを力説し、笑顔でおどけた姿を見せて場を和ませます。

オリジナル修造漢字「笑歩」を披露!
 いつもの笑顔に戻った修造さんは、その場で筆を取り、大きな半紙に「笑歩」(読み方:しょうほ ※「笑」の竹かんむりは音符の「♪」記号)というオリジナルの“修造漢字”を書き上げ、部員たちにプレゼントします。そして、「リニューアルするためには“笑”って“歩”んでいる。そんな音を奏でて欲しい」と、「笑歩」に込めた思いを語ります。

“超メガ応援”の後の演奏では部員たちに驚きの変化が!修造さんもシンバルで参加!
 修造さんの“超メガ応援”の後に、先ほど演奏した「アルセナール」を「笑歩ソング」として再び演奏し、修造さんもシンバルで参加することになります。「みんな笑歩になって、心を1つに!」という修造さんのメッセージに、大きな声で答える部員たち。修造さんはもちろん、部員たちも演奏しながら笑顔を見せるなど驚きの変化が表れます。演奏を終えた部員たちは、「楽しかった。みんなで1つの音楽を奏でられているのが見ているだけでも分かる」「いつもより全員が揃っていて、心が1つで前に進んでいる感じがした」と明るい表情を見せます。

 最後は、「C.C.レモン」を手に持った部員たちに囲まれた修造さんが、「さあ!僕らは“笑歩”!笑って歩んで音を出していこう!」と激励し、全員で「今日からみんなC.C.レモン!」の掛け声を上げ、「C.C.レモン」を口にします。

■「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」 裏話
 梅雨の晴れ間、東京から約220km離れた長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校に降り立った修造さん。当然ながら初めての場所、そして初めて会う学生たちとの交流となるため、いつも以上に真剣な眼差しで、顧問の先生、そして今回応募をしてくださった、部員のお母さんの話に耳を傾けました。
 なぜ今回の応募に繋がったのかの真相などを聞きながら、実際に部員たちと対面した際に上手く溶け込み、着地点を見出せるよう登場シーンからイメージを膨らませていきます。
 そしていよいよ本番。修造さんの構想通り、登場から部員たちの意表をついた演出でまずは現場の空気を圧倒します。そしてイベントが進むうちに、修造さんの言葉が熱くなるほどに現れる部員たちの変化。修造さんの熱い想い、応援を真正面から受け止めて変わるもの。それは表情。そして演奏の力強さ。顧問の先生も、「1回目(修造さんの言葉の前)と2回目の演奏はまるで違うものでしたね」と語るほど。周りで見守る保護者の方々も、わずか1時間で子どもたちの表情に力を与えた修造さんの言葉に、思わず涙ぐむ方も…。
 ちなみに今回、修造さんは自らシンバルを希望して部員と演奏に参加しました。
 修造さんの熱きパワーのある言霊は、長野の爽やかな空の下でも炸裂し、応援イベントは終了しました。

■「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」 松岡修造さんインタビュー
Q:リニューアルをテーマにマーチングバンド部を応援ということでしたがいかがでしたか?
 自分をリニューアルするというのは、自分の心を変えて新しい自分に会いに行くことだと思うんですよ。今回、僕が皆さんとお会いして感じたことは、正しい一所懸命の出し方を知らなかっただけで、やる気もあるし、本当に良いチームだということ。ただ、そこには表現として、笑顔や前向きが加わると、さらにとてつもない力になるということを皆さんから音を通して感じさせてもらいましたね。

Q:最初の演奏と2回目の違いはいかがでしたか?
 多分その違いを一番感じたのは弾いている皆さん本人だと思います。音楽の楽しさ、心を一つにする気持ち良さ、あとは本気、やる気が伝わる音ですかね。音には、人の気持ちを変えてくれる力強さがあります。あの音を出していけば、良い意味で毎日がリニューアルでしょうね。

Q:文化系の部活の応援はいかがでしたか?
 僕にとって応援する上で、文化系とか体育系とか関係ないですね。でも、この吹奏楽の良さは、音で心を一つにできるということだと思うんですよ。本気で一所懸命奏でている音であれば、間違いなく伝わります。その音を伝えるときに、笑顔というものが加わると、さらに人の心に届くものになる。今日、皆さんの笑顔と音によって、周囲の人の気持ちも一緒に無茶苦茶リニューアルした感じがします。吹奏楽の音にはとてつもないパワーがあると思いますね。

Q:シンバルをチャレンジされた感想は?
僕は音楽も歌も大好きなんです。ただ、僕のシンバルを鳴らすところが無茶苦茶外れてたんですよ…でも僕の失敗を周りの皆が笑顔でカバーしてくれたんです。全然違うタイミングで「びゃ~ん(シンバルを鳴らすジェスチャーをする)」と鳴らしてしまったのに、普通は皆「えっ?」ってなると思いますが、「オッケーオッケー!」みたいな前向きな雰囲気に包まれていました。皆が笑顔で僕をすごく元気づけてくれて、じゃあ全部合ってるのかなって勘違いしちゃうくらい。途中から「修造シンバル」になっていって、一回一回叩くごとに僕自身もリニューアルしているように感じました。心を一つにできる音楽っていいですね。

Q:応援する立場から最後はみなさんに見守られる形になりました。いかがでしたか?
そうですね、皆さんに見守られましたね。そして、皆で一緒にリニューアルできました(手元の「C.C.レモン」を掲げる)。やっぱり「C.C.レモン」は人を笑顔にさせてくれますね。

Q:2回目の演奏に点数をつけるとすると?
正直僕は一回目も良かったと思っています。でも、二回目はリニューアルした皆の歌だから、点数というよりも、一緒に笑顔で前に歩んでいる「笑歩ソング」になっている感じがしましたね。

■「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」  部員、顧問の先生、保護者からのコメント
Q:本日の感想と松岡修造さんの言葉で心に残ったことなどをお聞かせください。
顧問の先生:今日は「笑歩」という言葉をいただきました。本当にひとりひとりが自分の思いをしっかり出せば本当に凄いなと新しいものがまた生まれるなと、リニューアルしたなとそういう風に思いました。頑張ります!
女子部員(1):「笑歩」という言葉を付けて下さって、今年もそうなんですけれど来年も再来年もずっとずっと引き継いでこの言葉が私たち吹奏楽の顔みたいになっていけたら良いなと思いました。
女子部員(2):修造さんに今日来ていただいて本当に応援されているということをまた実感させていただいて、笑歩という言葉をいただいて自分に自信がついたというか…笑顔でこれからも頑張っていけたら良いなと思います。
女子部員(3):演奏中に本当はずっと笑えていなくて、パレード中とかも作り笑顔になっていたんですけれども、演奏中の笑顔が大事なんだなということが分かりました。
女子部員(4):本当に笑顔の大切さを教えていただいたので、これからも笑顔を忘れずにリニューアルし続けていきたいと思います。
女子部員(5):今日修造さんには沢山の事を教えていただいたのですけれども、その中でも苦しさと一緒に楽しさがあるという言葉が一番私の心に残ったので、これから練習がどんどん辛くなっていくんですけれどもその苦しさの中でしっかり楽しさを感じていけたら良いなと思いました。
女子部員(6):笑顔の大切さを教えていただいたのでこれからも笑顔を忘れずに全国大会を目指して頑張っていきたいと思います。
女子部員(7):練習の苦しいことも楽しむということを教えていただいて、マーチングリーダーとして大変なこともあると思うのですけれども、それを楽しむことが大切なんだなと思わせていただきました。
男子部員:修造さんに「笑歩」という言葉をいただいて、何事も笑ってやっていけたらなと思いました。

女性(保護者):子どもたちは一生懸命やっているのですけれども、家ではやはり語らないこともあったり、苦しいことも言わない、ということもあるのですけれども、何も言わなくても、家で笑顔で子どもたちを迎えたいなと思いました。ありがとうございました。

■リニューアルした「C.C.レモン」について
●「C.C.レモン」

これまでご好評いただいている中味をベースに、レモンらしいすっきりとした甘酸っぱさと、後口に広がる
レモンの香りを強化しました。またパッケージはレモンの形状をイメージした新容器を採用し※1、「レ
モン○個分のビタミンC」※2をアイコンでわかりやすく表現することで、よりレモンらしさを感じられるデ
ザインに仕上げました。仕事や勉強、家事の合間のほか、少し疲れたときにも元気な気分になれる、
ビタミンCたっぷりの健康的な炭酸飲料として訴求していきます。
※1:500mlペットボトルのみ
※2:1.5Lにはレモン150個分、600mlには60個分、500mlには50個分、430mlには43個分、350mlには35個分、160mlには16個分のビタミンCが入っています。

▼商品概要
商品名 :C.C.レモン         
容量:500mlペットボトル 
希望小売価格(税別):140円                                                         
梱包:24本                                                                  
発売期日:5月28日(火)
▼発売地域:全国
▼「C.C.レモン」ホームページ:http://suntory.jp/cclemon/

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