ミニャルディーズ専門のパティスリー【UN GRAIN】2018年 夏のおすすめ ~昨年人気のコンフィチュールが今年も登場、ヴェリーヌには「桃」の新作も~

株式会社ヨックモックのプレスリリース

UN GRAIN  (アン グラン)は、夏のギフトやお手土産におすすめの「コンフィチュール」や「ヴェリーヌ」の販売を夏季限定で開始いたしました。昨年大変ご好評いただいた、瓶詰めのコンフィチュール・コンポート・ポシェは全6種で再登場。アレンジも様々に楽しめます。さらに、小さなカップに入った「ヴェリーヌ」には新作も追加いたしました。果実の鮮やかな色彩と爽やかな味わいが、夏のテーブルを飾ります。

  • 涼やかなグラスデザート「ヴェリーヌ」に新作の“ペッシュ”が登場

「ヴェリーヌ」とは、フランス語でグラスデザートの意味。ミニャルディーズサイズながら、ソースやジュレなどの柔らかい液体状のパーツや繊細な生地などを使い、ヴェリーヌならではの瑞々しさ、様々なテクスチュールが織り成す味わいの広がりが感じられます。幾重にも重なった、グラス越しの夏らしいヴィジュアルもポイントのひとつ。

今年は新作の「ヴェリーヌ ペッシュ」(写真 右手前)が登場。桃と杏のソース、ブランマンジェ、桃のムースを重ね、トップに桃のコンポートを。華やかな香りに、夏気分も高まります。

写真
左手前:「ヴェリーヌ ペルル」…ココナッツで煮たタピオカとマンゴーのジュレ、キャラメルマスカルポーネ
左奥:「ヴェリーヌ モヒート」…グレープフルーツのブランマンジェに3種のジュレと花柚(はなゆ)の香りでモヒート仕立て
右奥:「ヴェリーヌ エキゾティック」…生姜風味のパイナップルコンポートとココナッツのロースト、パッションフルーツでマリネしたマンゴー

■販売期間:販売中~夏季限定
■価格:各470円(税込)
※時期によって展開内容が異なる場合がございます
※UN GRAIN 営業時間:11:00~19:00  水曜定休

  • アレンジでワンランク上のおもてなし。コンフィチュールなど6種、今年も登場

瓶詰めのコンフィチュール・コンポート・ポシェ。フルーツの魅力と香りが際立つ、それぞれに個性豊かな6種のラインナップです。

箱左より
 [Cassis Pochés (ポシェ カシス)] カシスのポシェ
[Début d‘été  (デビュ デテ)] 苺とグロゼイユ、ミントのコンフィチュール
[Provançal (プロヴァンサル)] ローズマリーとアプリコットのコンポート
[Noir (ノワール)] レモングラスの香りを効かせた、チェリーとカシスのコンポート
[Exotique (エキゾチック)] 生姜とバニラを効かせたパイナップルのポシェ
[Mignon (ミニョン)] 桃のコンポート

※ポシェ・コンポート・コンフィチュールの順でフルーツを煮込む時間が長くなり、より濃厚な味わいとなります。

■発売日:販売中~夏季限定
■価格(税込):
「プロヴァンサル」「デビュ デテ」「ノワール」…各520円
「ポシェ カシス」「エキゾチック」「ミニョン」…各500円
□常温保存可能。夏のギフトにおすすめです。配送も承っております。
□写真の6個用ボックスは、焼き菓子と一緒に詰め合わせることも可能です。
12個用ボックスのご用意もございます。
 

 

プラスするだけで、いつものメニューが特別な一品に。
デザートに、ドリンクに、料理に。
おもてなしメニューとしても活躍します。

 

アレンジイメージアレンジイメージ

× フロマージュブラン
チーズの味わいにフルーツの甘味と酸味が好相性。
写真(中央)はフロマージュブランに「エキゾチック」を合わせています。

× 炭酸水、スパークリングワイン
例えば「ポシェ カシス」をシャンパンで割れば、”キールロワイヤル”の完成。
写真は「デビュ デテ」(左)「ポシェ カシス」(右)を炭酸水で割ったもの。

× ヨーグルト、アイスクリーム、かき氷
冷たいデザートにも大活躍。
写真(中央奥)はヨーグルトに「デビュ デテ」、アイスクリームに「プロヴァンサル」をそれぞれかけたもの。
 

  • 毎回満席御礼、「シェフズカウンター」メンバーズ会員様限定で不定期開催中

5月には金井、6月には昆布による「シェフズカウンター」を開催。金井は『初夏の香り』をテーマに、各産地のこだわりの食材を使用。昆布は『好奇心』をテーマに、和と洋の食材を使用した未知の組み合わせ。「シェフズカウンター」は不定期開催、UN GRAINメンバーズ会員様限定の予約制イベントとなります。開催予告は会員向けメールマガジン、SNSにて行っております。入会費等は無料。ぜひお問合せください。

 

  • UN GRAINとは

 

■UN GRAINとは
2015年11月19日にオープン。「UN GRAIN」とは、フランス語で【一粒の種】を意味します。一粒の種から大切に育てられた食材を使い、作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがてお客さまの中で新たな気持ちの種へと生まれ変わります。それぞれのお客さまに楽しく幸せなひと時を提案させていただきながら、ゆっくりと大切に「UN GRAIN」という【一粒の種】を育てていきたいという願いを込めて名付けました。キッチン併設型のパティスリーで、イートインスペースでは季節に合わせたイベントなども行っています。
 

■ミニャルディーズとは

フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ、ひとつまみサイズのお菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物とともに提供される小菓子のことを指しますが、UN GRAINでは食後に限らず、家族や友人など大切な人たちと過ごすひとときにおもてなしの心を表してくれる、小さくシックなお菓子を総称して呼んでいます。

■シェフ パティシエ・スーシェフ パティシエ

左:金井 史章(かない ふみゆき) ‖ シェフ パティシエ

1998年 国立辻製菓専門カレッジ卒業、同年(株)ビゴ東京に入社。2009年に渡仏し、三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」に入社。世界各国のセレブリティが訪れる同店で上質なデセールを学ぶ。また、在籍中にグループ店の一ツ星レストラン「ル・シベルタ」でシェフ パティシエ代理を兼務。2011年に帰国後、アラン・デュカス・エンタープライズ系列の東京 青山のビストロ「ブノワ」にシェフ パティシエとして入社。2014年「UN GRAIN」シェフパティシエ就任。共同著作に『デザート・バイブル』。2015年より発足した全日本マカロン協会の審査員の他、各地で講演会講師を務める。

右:昆布 智成(こんぶ ともなり) ‖ スーシェフ パティシエ

実家は福井県で220年の歴史を持つ和菓子屋「昆布屋孫兵衛」。「オーボン・ヴュータン」にてフランス菓子の基礎を学ぶ。その後「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」を経て、2012年に渡仏。南仏エクサン・プロヴァンスにあるMOF(国家最優秀職人章)パティシエ「リエデレ」や二ツ星レストラン「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」にてデセールを担当。2014年「UN GRAIN」スーシェフ パティシエに就任。2011年 メープルスイーツコンテスト入賞の経歴を持つ。

【店舗情報】
UN GRAIN
東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階
表参道駅B1出口より徒歩15分
TEL/FAX 03-5778-6161
11:00-19:00営業 水曜定休
www.ungrain.tokyo

■facebook
https://www.facebook.com/UN-GRAIN-1665785190331994/
■Instagram
https://www.instagram.com/ungrain_tokyo/
 

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