川田裕美が「一人で入れなくて憧れ」のお店の箸は、ジェンガ?

株式会社毎日放送のプレスリリース

 7月17日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』に、フリーアナウンサーの川田裕美がゲスト出演し、「南海VS近鉄 因縁の沿線グルメ対決」を繰り広げる。

川田裕美憧れの店の箸に思わずツッコミが!?川田裕美憧れの店の箸に思わずツッコミが!?

 「駅ナカグルメ対決」でメンバーが訪れたのは、南海なんば駅の2階にある1966年創業の「南海そば」。南海沿線の高石市出身のロザン菅広文は「芸人になり始めの時は、ほとんどの食事はここです」と告白するが、コンビ仲が良いことで有名な相方の宇治原史規は、菅から一度も聞いたことがなかった話に「ほんまか?」「なんで今まで言えへんかったん?」と疑いをかける。一方、泉大津市出身で高校も大学も南海沿線のため「ほとんど南海電車しか乗ってなかった」という川田にとって、南海そばは「一人で入れなくて憧れ」の存在のお店だったと発言し出演者を驚かせた。
 また、300~400膳の割り箸がそびえ立つ名物の“箸タワー”を目の当たりにしたV6長野博は「ジェンガ?」とツッコんで笑いを誘い、菅から「近鉄では無理やな」と挑発された、奈良県出身で名古屋に行くときも新幹線ではなく近鉄電車のアーバンライナーを利用すると豪語するほど“近鉄愛”にあふれる笑い飯哲夫は「(箸タワーに)意味を感じてない」とばっさり切り捨て出演者を笑わせた。
 そのほか、芸能界きってのグルメ通で知られる長野もプライベートで並んだという驚異の5時間待ちのとんかつ店や、深夜0時に大行列をなす天ぷら店が登場する「行列店対決」、平野ノラが“バブってる店”をVTRで紹介する「世界遺産グルメ対決」も繰り広げられる。
 この模様は7月17日(水)よる7時からMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送。

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