スターフェスティバル株式会社のプレスリリース
フードデリバリー事業を展開するスターフェスティバル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 岸田祐介)は、創業10周年を記念し、コーポレートロゴデザインをリニューアルいたしました。
創業から10年の間に築いてきたネットワークやノウハウを活かして、今後、レストランと企業・ワーカーをつなぐ フードデリバリーのプラットフォーム創造を目指し、さらなる事業拡大を推進してまいります。
■コーポレートロゴリニューアルの背景
スターフェスティバルは、2009年7月7日 “七夕の日”に創業しました。社名のスターフェスティバル(STAR FESTIVAL)は、英語で“七夕祭”を意味し、「たくさんの人々の願いを叶えたい」という思いが込められています。スターフェスティバルの企業理念「ごちそうで 人々を より 幸せに」も、創業当初のこの思いに根差しており、「大切な人をおもてなしするために、馳せ走る」という意味を持つ「ご馳走」を軸にした事業を展開してまいりました。
この10年間で、フードデリバリーの商品を“つくる”レストラン、“運ぶ”物流会社、“味わう”企業・ワーカーの三者をテクノロジーでつなぎ、「お店に足を運ばなければ食べることのできなかった料理を、手軽に味わえる」というフードデリバリービジネスの新たな仕組みを築きました。この仕組みをもって、企業・団体向け フードデリバリーの総合モール「ごちクル」、デリバリー型 社員食堂「シャショクル」を展開し、あらゆるビジネスシーンに向けたフードデリバリー事業を拡大してまいりました。
今後においては、これまで築き上げたフードデリバリーのネットワーク・ノウハウを活用することで、外食産業に携わるレストランに対する販路提供をより一層強化し、企業・ワーカーに食事を届けるのみならず、レストランへの送客を行う新規ビジネスも構想するなど、レストランと企業・ワーカーをつなぐプラットフォームの創造を目指します。この度は、その決意とともに、コーポレートロゴデザインをリニューアルする運びとなりました。
◎レストランと企業・ワーカーをつなぐプラットフォームのイメージ図イメージ図
【今後の取り組み】
- 中食ビジネス参入支援「スタートデリバリー」の加盟レストランを増加し、お弁当以外のデリバリー商品ラインナップを拡充
- デリバリー型 社員食堂「シャショクル」、1日20食から対応可能なプランを通じて、少人数企業へのサービス提供を強化
- 企業にレストランの料理を届けるデリバリーのみならず、レストランに企業・ワーカーを送客する新規ビジネスの創出
■コーポレートロゴのコンセプト
スターフェスティバルの「A」は、五芒星をモチーフとしたデザインを採用しました。この五芒星には、お客さま、パートナー、社員とスターフェスティバルに関わるすべての人が、以下のように、“輝く”星を持てる会社になるという思いが込められています。
・お客さまの笑顔が 輝く ”ご馳走”を届ける
・”ご馳走”をつくる飲食店、運ぶ物流会社など、パートナーが 輝く サービスを生み出す
・社員ひとりひとりが 輝く チャンスをつくる
また、シンボルマークとコーポレートカラーについては、旧ロゴを踏襲し、“七夕”の象徴である“天の川”を表現した三本線、および、“星(=STAR)“の“輝き”を連想させる黄色を採用しました。
■コーポレートロゴ制作について
この度のコーポレートロゴデザインのリニューアルに際しては、デザイン案を社内から募集し、代表取締役CEO 岸田祐介を中心に選考したひとつの原案をもとに、新しいロゴがデザイン・制作されました。新コーポレートサイトロゴの発表は、創業10周年を祝う「七夕祭」にて、社内向けの発表を経て、この度の公式発表を迎えました。
■スターフェスティバル株式会社について
スターフェスティバルは、「ごちそうで 人々を より 幸せに」を企業理念に掲げ、レストランの中食ビジネス参入支援、および、フードデリバリー事業を展開する会社です。レストランや製造工場などの製造パートナー、また、配送パートナーと連携し、「製造」以外の部分にあたる、「商品開発」「販売促進」「受注」「配達」「料金回収」 までのすべてを引き受けるビジネスモデルで、フードデリバリーの総合インターネットモール「ごちクル(https://gochikuru.com/)」、デリバリー型の社員食堂「シャショ
クル(https://shashokuru.com/)」等を運営しています。価格帯、利用シーンに合ったバリエーション豊かな品揃えが特長で、現在月間約 50~60万食、累計 2,300 万食以上のごちそうお届けしております。
また、既存のビジネスプラットフォームを活かし、物流、プロモーション、地方創生サポートなど新事業も展開しております。