独創的点心専門店 YAUMAY(ヤウメイ) “OMAKASE”シェフズテイスティングコースがはじまる。

寿司店にインスパイアされたオープンカウンター

▼檜（ヒノキ）一枚板のカウンターにかける料理人の想い
オープンカウンターの設置とともに構想していたシェフズテイスティングコースがついに完成しました。
シェフ（職人）が包み上げる点心は寿司と相通ずるものがあり、シェフとお客様がコミュニケーションを取りながら愉しむ“OMAKASE”コースは、日本でしかできない、YAUMAYだからこそできる点心の新しいスタイルです。

▼モノプロダクト(専門店)日本の寿司店にインスパイアされたオープンカウンター
ALAN YAU氏が、寿司店のカウンター越しの注文・提供スタイルからインスパイアを受け、カウンターで点心が楽しめるシェフズテーブルを日本で初めて実現しました。カウンター越しの厨房で手際よく点心を作るシェフの姿やいくつもの蒸篭から湯気が上がる様子を見ることができ、臨場感たっぷり。次々といろんな点心が仕上がるのは壮観です。カウンターには、80mmもの厚さがある一枚物の檜（ヒノキ）を使用するなど、こだわりが詰まっています。

▼”15,000 OMAKASEコース”を世界のお客様へ「tock」で発信
食前酒から始まり、前菜やスープ、点心、ヌードル、中国茶を含む全15品のコース、季節により異なる内容のお料理をご提供しております。
YAUMAYのシンボルでもあるオープンカウンター席に座ると、シェフの技を目の前で見ることができ、目でもお楽しみいただけます。
シェフが厳選するOMAKASEコースは、レストラン予約サイト「tock」を通して世界のお客様に発信されており、より便利にご利用いただくことができます。

●OMAKASEコース　¥15,000（サービス料・税込）※要予約
※カウンター席のみのご利用となります。
※コース内容は季節により異なる場合がございます。

＜専用予約サイト＞
https://www.exploretock.com/yaumay

▼北京より招聘した高級麺点師が創る夏の涼麺
北京より招聘した伝説の麺点師（製麺職人）“朱シェフ”が開発したYAUMAY夏の新作メニュー2品。
アラン氏が世界のグルメツアーで見つけた、伝説の担々麺を創った彼女が創る涼麺をご賞味いただけます。
味はもちろん、麺にもこだわりがあり、朱シェフが試行錯誤し、できあがったオリジナルレシピ。日本で調達する小麦粉を使用したオリジナル麺の開発はとても苦戦しました。

朱シェフが試行錯誤し、できあがったオリジナルレシピ

●担々麺(Dan Dan mian)　1,200円

四川料理の特徴である花山椒や紅油(ラー油)など多数のスパイスと調味料を合わせ、麻辣（マーラー）をガツンと効かせた辛くて痺れる担々麺をこの夏冷麺スタイルでご提供します。
日本人の味覚に媚びない本場四川の味なので、冷たく爽やかな口当たりを感じるとすぐに、追いかけてくる辛さで汗が噴き出します。辛いだけでなく、辛さの奥にある旨味や、余韻に残る花山椒の香りもたまらない、中毒性のある辛味冷麺です。

●冷やし中華（Hiyashi Chuka） 1,200円
YAUMAYスタイルの冷やし中華は、黒豚肉のジャージャン（肉味噌）を絡めて食べるタイプのまぜ麺です。黒豚の力強い旨味に発酵食品のコクが加えられ重厚な味わいです。麺は、日本で一般的に食される中華麺とは異なり、蘭州ラーメン（らんしゅうらーめん）に使われる白い麺で、ムチっとしたコシがあり新感覚。喉ごし爽快で夏にピッタリです。

＜プロフィール＞
朱小蕾（ジュー　シャオレイ）氏、中国・北京市出身。
中国国内で麺点師の経験を積んだ後、シンガポール、ドバイ、モスクワ等の海外で活躍し、国内外でも受賞歴があるほどの腕の持ち主。
現在は北京に戻り、主にレストラン向けのメニュー開発に従事している。 

伝説の麺点師（製麺職人）“朱シェフ”

■「YAUMAY」店舗概要
オープン日：2018年11月8日(木)
住所　　　：東京都千代田区丸の内3丁目2番地3号 二重橋スクエア2F
電話番号　：03-6269-9818
座席数　　：118席
営業時間　：【ランチ】 11:00～15:00（LO14:30）
　　　　　　【ディナー】 17:00～23:00（LO22:30）
　　　　　　【定休日】 元日、2月第3日曜日
公式サイト：https://yaumay.persona.co/
 
■会社概要
アイエムエムフードサービス株式会社
本社　　　：石川県金沢市森山1-2-1
設立　　　：2011年6月
代表者　　：代表取締役社長 河村 征治
事業内容　：飲食店の経営、飲食店のトータルプロデュース
公式サイト：http://immfoodservice.com/