クラウズとKDDI、HACCP導入・運用のクラウドサービス「CLOUD HACCP」を共同開発、2020 年6月に義務化される飲食店へのHACCP対応に向け、現場で使える新サービスを提供。

株式会社クラウズのプレスリリース

株式会社クラウズ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:山形 誠、以下クラウズ)とKDDI株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠)は、レストランなどの飲食施設がHACCPを導入、運用する為のクラウドサービス「CLOUD HACCP」を共同開発、2019年12月より株式会社クラウズよりライセンスの販売開始を予定しています。

【飲食店におけるHACCP導入の義務化】:
2020年6月より規模の大小に関わらず全ての飲食店でHACCPに沿った衛生管理が義務化されます。
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)とは、危害分析に基づく重要管理点を意味し、食中毒の発生や異物混入を防ぐために、食品の加熱や包装などの重要な工程を管理、記載する手法のことです。
レストランなどの飲食店は、手洗い、清掃、従業員の健康管理など「一般衛生管理」をしっかり行なった上で、「HACCP7原則」に基づいた「衛生管理計画」を作り、食品ごとに衛生管理を行い記録することが必要です。

【サービスの特徴】:
「CLOUD HACCP」はHACCPの導入・管理運用作業に特化したASPサービスです。HACCPで必要な衛生管理項目の作成および記録・管理業務を、クラウドで一元管理することができます。 HACCPが全くわからない、というユーザーにも簡単にご利用いただけるよう、業界トップレベルの使いやすさを実現しております.

現場における運用業務の徹底的な分析により、洗練され、かつ見やすく使いやすいUI(ユーザーインターフェース)を特徴としております。

 

HACCP導入に必要となるチェックリスト、異常時のアラート機能、関係者への報告機能などあらゆる機能が一元的にまとめられております。

クラウズは、レストランなどHACCPの導入、管理運用が義務化される事業者向けに「CLOUD HACCP」をライセンスしてまいります。サービスの運用はクラウズが培ってきた高セキュリティかつ快適なクラウド環境にて安心してお使い頂けます。
 
<新製品リリースキャンペーン>

 

「CLOUD HACCP」 は2019年12月に製品版リリースを予定しております。
現在、評価版のアカウントを無料でお試し頂けるキャンペーンを実施しております。

 
【株式会社クラウズについて】:
2003年の創業以来、クラウズは最先端のコンピューターエンジニアリング企業として活動を行なっております。

日本で深刻な問題になりつつある少子化時代、従来は人海戦術で解決してきた様な仕事でも、今後はITを活用し徹底した効率化が求められます。そして日本にはその様な効率化が進んでいない業界がまだまだ数多くあります。クラウズでは、従来から培ってきたAI・WEI (*1)テクノロジーを用いて各業界に求められるニーズに合致したソリューションを展開し、プロの現場の効率化を図ってまいります。

(*1)WEI=Work Efficiency Improvement、ITを活用した業務効率改善を実現するクラウズの企業ポリシーです。

代表者:山形 誠
住所:東京都千代田区岩本町3-9-17スリーセブンビル10F
URL:https://www.clouds-inc.jp

 
本件に関するお問い合わせ:
株式会社クラウズ
担当:渡辺 浩志
電話:03-5835-0973
Mail:HACCP@clouds-inc.jp

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