東京農大「食と農」の博物館で新企画 「ロシアの大自然」を8月23日から開催

学校法人東京農業大学のプレスリリース

 東京農業大学「食と農」の博物館(館長:江口文陽、所在地:東京都世田谷区上用賀2-4-28)では、2019年8月23日(金)から企画展 「ロシアの大自然」を開催します。

 本展は、クロノツキイ自然保護区と、ロシア沿海州クマ類研究プロジェクト実行委員会との共同企画展で、ロシア、特に極東地域の優れた景観と生物多様性を誇る国立自然公園と自然保護区を美しい写真で展示いたします。また本学、森林総合科学科の山崎 晃司教授が代表を務める日露協働でのクマ類研究プロジェクトが2012年から継続されており、その研究成果についても紹介いたします。

ロシアの自然風景

■企画展 ロシアの大自然
【展示期間】 2019年8月23日(金)~2019年10月14日(月)
【会場】   東京農業大学「食と農」の博物館 1階 企画展示室
【会館時間】 10:00~17:00
【休館日】  月曜日、月末最終火曜日
       (但し、月曜祝日の場合は開館し、翌火曜日は休館)
【入館料】  無料
【主催】   東京農業大学「食と農」の博物館、クロノツキイ自然保護区、
       ロシア沿海州クマ類研究プロジェクト実行委員会
【協力】   茨城県自然博物館、シホテアリン自然保護区、
       ロシア科学院地理学太平洋研究所、
       Wildlife Conservation Society ロシア支部
【博物館URL】 http://www.nodai.ac.jp/syokutonou/

▼展示関連講演会▼
〇講演会(1)「世界自然遺産・シホテアリン自然保護区の多様な生きもの」
【日時】2019年9月14日(土)11:00~12:00、13:00~14:00(※講演内容は同一です。)
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
【対象】小学生以上、親子向け
【定員】20名(先着順・聴講自由)
【講師】茨城県自然博物館資料課 後藤 優介 氏

〇講演会(2)「ツキノワグマとヒグマが出会うとどうなるのか?」
【日時】2019年10月5日(土)14:00~15:00
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館1階映像コーナー
【定員】20名(先着順・聴講自由)
【講師】東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科教授 山崎 晃司

●展示内容に関するお問い合わせ●
東京農業大学「食と農」の博物館
〒158-0098 東京都世田谷区上用賀2-4-28
TEL:03-5477-4033
FAX:03-3439-6528

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。