アイス専用「瓦」クラウドファンディングにて先行販売開始

ニューワールド株式会社のプレスリリース

日本ブランドのEC運営やマーケティング活動を行うニューワールド株式会社と瓦メーカー 丸三安田瓦工業株式会社(新潟県阿賀野市)の新ブランド「阿賀野瓦器実験室(あがのがっきじっけんしつ)」は、クラウドファンディングMakuakeプロジェクトを共同企画いたしました。 2019年09月27日までの期間限定です。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/marumi1980/

 

  • 冷たいが続く「瓦」から生まれたうつわ

冷たさが一番大事な食べ物、それは何と言ってもアイスです。「冷たさ」と「甘さ」の刺激を同時に受けることがアイスの美味しさ。しかしぬるくなってしまうと、溶けて食感が変わってしまうだけでなく、味覚的により甘ったるいと感じるようになってしまうのです。

「阿賀野瓦器実験室 アイスカップ」は瓦と同じ素材でできており冷たさをキープしてくれるので、焦らずに最後のひとくちまで「美味しい」が続きます。

またアイスカップが活躍するのは、デザートだけではありません。
料理の「あたたかさ」はみなさん気にするものですが、「冷たさ」にはあまり気を配ったことがないのではないでしょうか。暑い夏には、冷製のお惣菜が1品あるだけでも食欲が回復してくれるもの。

酢の物、刺身こんにゃく、タコのマリネ、エビの和え物、きゅうりの漬物 等々…冷たいとより美味しいもの、色々あります。食卓に1品、ひんやりメニューを添えてみてはいかがでしょうか?
 

  • すくいやすくて、持ちやすい。口当たりまでいいカタチ

アイスカップは急な立ち上がり。とろりと溶け始めたアイスも逃さず、スプーンですくい上げやすい設計になっています。また「阿賀野瓦器実験室(あがのがっきじっけんしつ)」というブランドネームのとおり、実験室にあるビーカーのフォルムを随所に取り入れてデザイン。このカーブが指にぴったりフィットします。
 

  • 屋根から食卓へ。米からできた色あい

アイスカップは新潟県阿賀野市、その中でも瓦の産地として有名な安田という地域で生まれました。この土地に開窯した丸三安田瓦工業は、およそ40年にわたり瓦を作り続けています。

この器は、屋根瓦と同じ素材で出来ており、冬の寒さにも耐えられるよう固く焼き締められています。そのため温度を保つ力、言い換えると保冷性が高いのが特徴です。

新潟といえば米どころ。同じ阿賀野市内のコメ農家である「やまびこ農産」さんの米を収穫した後に残った藁を使い、うつわの質感や色を決める釉薬を作っています。

  • 商品名:阿賀野瓦器実験室 アイスカップ
  • サイズ:直径約85mm x 高さ約50mm
  • 重さ:約280g
  • カラー:ホワイト、グレー

ホワイトは、米わらから作った「阿賀野藁灰釉」をつかい、酸化焼成で焼き上げました。アイスのような、とろりとしたホワイトです。 

グレーは、米わらから作った「阿賀野藁灰釉」に瓦と同じ「鉄色釉」を混ぜ、瓦と一緒に還元焼成で焼き上げました。繊細な表情の、すこし緑がかったグレーです。
 
  • 2019年09月30日までクラウドファンディング実施中

すでに目標100%達成とご支援ご支援を賜りましたこと感謝しております。

2019年9月30日までの期間限定となっております。リターンのお届けは10月末頃を予定しております。

プロジェクトページhttps://www.makuake.com/project/marumi1980/

 

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