「方言すぎる昔話」が話題!!鹿児島弁検定協会が全面協力!セイカ食品「南国白くま」WEB動画

セイカ食品株式会社のプレスリリース

セイカ食品株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市西別府町3200-7・代表取締役社長:玉川浩一郎)は、この度、昭和44年の発売以来皆様に愛され続ける元祖鹿児島の練乳かき氷「南国白くま」の新WEB動画「方言すぎる昔話」を公開しました。

◯「方言すぎる昔話/桃太郎」篇

 

◯「方言すぎる昔話/浦島太郎」篇

 

今回の新WEB動画では、誰もが知っている昔話を「南国白くま」版としてアレンジし、鹿児島弁の素晴らしさを多くの方に再認識してもらうとともに、温かさやおもしろさを次世代に受け継いでいきたいと日々活動されている、鹿児島弁検定協会の監修のもと、全篇鹿児島弁で制作しています。

その鹿児島弁は、ある年代の人にとっては懐かしく、ある年代には所々は分かるけれど同じようには話せない、県外の人には標準語字幕が必要なレベル。でも、ストーリーを知っている昔話だからこそ、余計に「何を言っているのか知りたい!」と興味をそそる仕掛けとなっています。

鹿児島が元祖の「南国白くま」は、これまでも「鹿児島の企業であるからこそ、『鹿児島』の文化や方言などを大切にしていきたい」という想いで広告を制作してきました。

その中でも今回のWEB動画は、「鹿児島弁ネット検定」を新しくはじめるなど、鹿児島弁の伝承に精力的に活動されている鹿児島弁検定協会にご協力いただき、協会監修だからこそのオール鹿児島弁に仕上がっています。ぜひ一度ご覧ください。

今後も「南国白くま」のプロモーションでは、鹿児島弁を通して、時代が変わっても変わらない昔ながらの鹿児島の良さ、鹿児島ならではの文化を、全国へ向けてアピールし続けていきます。
 

○鹿児島弁検定協会について

​鹿児島弁検定協会は鹿児島方言文化協会(鹿児島県鹿児島市西陵7‐18‐13、会長 種子田幸廣)組織16団体・県内6支部の中心的な団体。鹿児島の方言を文化として確立する活動ならびに鹿児島弁の楽しさ・おもしろさ・奥深さを子供や若い方々に伝承する活動をしています。
主な活動は鹿児島県と共催で方言の素晴らしさを体験できる「鹿児島方言フェスティバル」、鹿児島弁劇団の寸劇を見ながら笑って答える「鹿児島弁検定」。鹿児島市と共催で小中学校などへ年間を通して楽しい鹿児島弁劇団を派遣する「ふれてみよう!かごんま弁」などです。
また新たにスマホやパソコンで動画の寸劇を見ながら答える「おもしてか!鹿児島弁ネット検定」を開始しました。鹿児島県内の方に限らず全国や海外の鹿児島出身の方々になつかしんでいただければと思います。「方言すぎる昔話」を見た方にもぜひ挑戦していただきたいです。

○セイカ食品株式会社について
セイカ食品株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市西別府町3200-7・代表取締役社長:玉川浩一郎)は、今年創業116年、株式会社設立100年の菓子・アイスクリーム・冷凍食品製造卸です。
「真面目な製造・真面目な販売・真面目な経営」の社是のもと、地域社会とともに生き、その発展に貢献すること、そして食を通じて、お客様に本物の満足をお届けするという理念で昔ながらの伝統の味を皆さんにお届けしています。

代表製品:練乳かき氷「南国白くま」/「ボンタンアメ」/「兵六餅」

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