「FRECIOUS」が9月1日『防災の日』に合わせた防災意識調査を発表防災グッズを準備する若年層が増加!さらに約9割が防災情報を収集

富士山の銘水株式会社のプレスリリース

ウォーターサーバーによる宅配水サービス「FRECIOUS(フレシャス)」を提供する富士山の銘水株式会社(本店・工場:山梨県富士吉田市、代表取締役社長:粟井英朗)は、9月1日の防災の日に合わせてFRECIOUS利用者を対象に「防災に関する意識調査」を実施しました。


【調査背景】
 毎年9月1日は「防災の日」として、災害についての理解を深めたり、災害への備えを確認する機会となっています。今年の防災グッズは『普段使い』がキーワードとなっており、緊急時だけでなく、普段から使えたり、食事に取り入れられるグッズに人気が集まっています。

 今回、FRECIOUSユーザー 2,394名の方にアンケートを実施し、災害対策への意識や実践度、また地域差や年代ごとの防災意識の違いに着目し、調査を行いました。

【調査サマリー】
◆ 防災グッズを準備している家庭は約6割
◆ 全国8地方区分のうち防災グッズを準備している割合が高い地方が急増
◆ 半数以上が1年以内に防災グッズの見直しを行っている
◆ 20代・30代で防災グッズの準備をしている人は昨年より増加傾向
◆ 約9割の方が、テレビやインターネットなどで防災情報を収集

■防災グッズを準備している家庭は約6割!約4割はまったく準備せず
毎年のようにやってくる地震や台風、豪雨など災害時の避難生活に欠かせない防災グッズは年々進化しており、いざというときのために準備をしている人は少なくありません。
今回の調査によると、実際に防災グッズを準備している家庭は約6割。昨年とほぼ横ばいの数字となっており、半数以上がいつ起こるかわからない災害に対し備えているという結果になりました。

■全国でも関東地方の防災意識が一番高い
さらに地域別でみると、2018年は全国8地方区分のうち、北海道・中国・四国・九州という4つの地域で防災グッズを準備している割合よりも、していない割合の方が高いという結果になりましたが、2019年は、九州を除いた7つの地域で防災グッズを準備している割合の方が高いという結果になりました。中でも、関東は7割近くと一番割合が高く、次いで中部・関西と、他の地域より高い割合で防災グッズを準備していることから、防災意識が高いことが伺えます。

■半数以上が1年以内に防災グッズの見直しを行っている。したことがない人は2割弱。
防災グッズにも消費期限や使用期限が表記されている製品があります。防災グッズは、購入しただけで満足してしまい、その後使わず捨てることになったり、いざというときに使えないというケースも少なくありません。防災グッズの見直しの頻度について質問したところ、半数以上が1年以内に防災グッズの見直しをしており、一番多かったのは「半年~1年前」で、3割以上でした。一方で、見直しをしたことがない人は2割弱でした。

■ 防災グッズを準備している20代・30代が増加!しかし、40代以降は減少傾向に・・・
防災グッズの準備について年代別にみると、年代が下がるほど防災グッズの準備をしている割合が低くなっている部分は昨年と変わりませんでしたが、「~20代」「30代」は、それぞれ昨年よりも防災グッズを準備している割合が増加。対して、40代以降では準備している割合が減少するという結果となりました。

■ 約9割の人が防災情報を収集。中でもTV・インターネットから情報収集が圧倒的に多い。
防災情報の収集について質問したところ、9割近くの人が何かしらの方法で防災情報を収集していることがわかりました。
「収集している」と答えた人の中で、「テレビ」から情報収集をしている人が7割を超え、次いで「インターネット」が6割強という結果となりました。
「その他」のフリー回答では、「住んでいる地域からの情報」が一番多く、「自治体からのメール」、「情報交換会」、「防災無線」などが挙がっており、次いで「防災関連のアプリ」からの情報収集が挙がりました。

【調査概要】
■調査名 :FRECIOUS 防災に関する意識調査
■調査地域:全国
■調査対象:ウォーターサーバーFRECIOUS利用者
■回答者数:2,394名(男性34.2% / 女性65.8%)
■年齢  :20代 179名、30代 518名、40代 750名、50代 631名、60代 316名
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日 :2019年7月31日~8月8日(9日間)
■調査主体:富士山の銘水
※本資料をご使用になる際は、富士山の銘水“「FRECIOUS」調査”と明記ください。

■災害時にも活用できるウォーターサーバー「FRECIOUS」
今回の調査により、防災グッズを準備している家庭は6割以上となり、さらに全国的にみても昨年と比べ防災グッズを準備している地域が増えていることがわかりました。また、約9割の方がテレビやインターネットなどを中心に様々な方法で防災情報を収集していることがわかる結果となり、ウォーターサーバー利用者の間でも、より一層、防災意識が高まる様子が伺えました。
当社では、日常的な飲料水はもちろん、災害時にも利用できるウォーターサーバーを通じて、今後も美味しくて安心で安全な天然水を届ける企業として製品を提供してまいります。
 

 

ウォーターサーバー「FRECIOUS」は、災害時に水パックや水ボトルも活用することが可能です。

知っておいたら役に立つ災害時の豆知識
▼飲料水の備蓄必要量は、『1人当たり3Lを3日分』
消防庁の災害時のマニュアルでは、「最低限3日分程度の水や食料品を備蓄するのがよい」とされています。
人間が生きるために必要な水は、「1日3L」。例えば、3人家族だと、「3 人x 3Lx 3 日間=27L」のお水を備蓄しておくのが目安です。

▼フレシャスのウォーターパックで備蓄を省スペースに。
例えば27ℓといっても、500ml のボトルで54 本、もしくは2ℓボトルで13〜14本のお水を常備しておくのは大変です。フレシャスのウォーターパックなら、4 パック(28.8リットル)一箱で届くので、約32cm x32cm、雑誌一冊ほどの省スペースで保管ができます。

【主な人気商品のラインアップ】
ウォーターサーバーによる宅配水サービス「FRECIOUS(フレシャス)」を提供する富士山の銘水株式会社は、2010年に創業し、宅配水事業において成長を続けております。おいしくて安心安全な天然水をお客様に届けるため、徹底した衛生管理と品質管理に努めています。同時に、世界的に活躍するプロダクトデザイナーの安積伸を迎え、長く愛される、人に優しいデザインのウォーターサーバーを提供しています。

■ FRECIOUS dewo(フレシャス・デュオ)
業界で初めて『グッドデザイン賞』を受賞したデザイナーズサーバー。給水ボタンが高い位置にあるため、大人に使いやすく、子供に安全な設計を実現しました。天然水の新鮮さを保つ「フレッシュ機能」や、省エネ機能も搭載されています。
女性でも水交換が簡単な7.2L軽量パックは、使い終わった後は小さく畳んで捨てられます。
・FRECIOUS dewo:https://www.frecious.jp/dewo/

<フレシャス・デュオ(メタリックブラック)><フレシャス・デュオ(メタリックブラック)>

■ FRECIOUS  Slat(フレシャス・スラット)
“ここちよさ”を追求した高機能ウォーターサーバー。水交換のストレスを軽減するためボトルをサーバーの下部に収納。すっきりとしたデザインが人気です。給水口が高く、ワイドトレーでさらに便利に。冷水・温水に加えて「常温水」、カップ麺に最適な「高温水」、調乳に便利な「70℃温水」で好みに合わせた温度設定も可能です。
・FRECIOUS Slat:https://www.frecious.jp/slat/

<フレシャス・スラット(マットホワイト)><フレシャス・スラット(マットホワイト)>

■FRECIOUS dewo mini (フレシャス・デュオミニ)
「もっと小さく、もっと自由に」をコンセプトに小型化を追求した卓上型ウォーターサーバー。温水・冷水はそのままに、キッチンカウンターやスツールの上など、置き場所を選ばないコンパクト設計です。水交換や持ち運び簡単な4.7Lの軽量パックを採用。最新テクノロジー“UV-LED”機能で衛生面でも安心です。
・FRECIOUS dewo mini:https://www.frecious.jp/dewomini/

<フレシャス・デュオミニ(メタリックブラック)><フレシャス・デュオミニ(メタリックブラック)>

《天然水へのこだわり》
富士山の銘水では、富士山の開発限界区域である標高1,000m
地点の地下で採水したナチュラルミネラルウォーターを使用。
徹底した衛生管理と、その品質の高さから食品安全マネジメントシステムの国際規格であるFSSC22000の認証を業界で初めて取得しました。

・フレシャスHP :https://www.frecious.jp/ ・フレシャスお客様サポートセンター:TEL 0120-800-026

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