菌況報告! 『なかのきのこ新聞』10月15日(きのこの日)創刊! 信州なかの発!きのこ王国の魅力を楽しく伝える産地応援メディア!

JA中野市、なかのきのこ新聞編集部のプレスリリース

JA中野市(長野県中野市)は、きのこと産地の魅力を楽しく美味しく伝える産地応援メディア『なかのきのこ新聞』プロジェクトを始動します。食や健康への意識が高い方、子育て中の女性、料理好き・きのこに興味がある方をターゲットに、きのこの美味しさ・食べ方・健康効果はもちろん、生産者のこだわりや産地情報など、紙面(年2回発行)とWEB・SNSを連動させながら、“きのこ産地の採れたて菌況情報”を発信します。

10月15日きのこの日に創刊!

企画編集を担当するのは「おちゃのまを楽しく、ワクワク!」をテーマに地域や食のコンテンツを手掛ける株式会社TAN-SU。きのこを身近に楽しんでもらえるよう、可愛いイラストやデザインを活用したエンターテイメント性の高い“コンテンツ”をお楽しみいただけます。
創刊号の特集は「きのこ王国へようこそ!~日本一のえのきたけ産地のヒミツ~」
中野市が日本一のえのきたけ生産高を維持できるヒミツに迫ります!安定して高品質、大量生産を維持できる中野の取組みをレポート。「えのきたけができるまで」のプロセスや生産者の紹介、「えのきたけ栽培の歴史」についてもまとめます。さらに、えのきたけの注目すべき健康効果、栄養効果を逃さない食べ方のほか、「フラワーえのき」や「えのきの株元」など地元発のユニークな食べ方などもご紹介!
その他コラムやレシピ、インタビュー記事も掲載準備中です。
きのこの健康効果に迫るコラム「きのこのチカラ」の1回目のテーマは「肥満予防」。レシピコーナー「きのこのおかず 菌ツマレシピ」では毎週金(菌)曜日は、菌のツマミを作ろう!をスローガンに、オリジナルレシピを配信。常備菜になる、お酒に合うなど、気軽に作れるきのこレシピを毎号紹介し、毎日の献立に“プラスきのこ”を、お洒落に提案します(レシピ監修:Foodring)。生活に役立つきのこ情報きのこの保存活用術や、産地で見つけたきのこグルメ・ユニークな加工品、産地のイベント情報など日々の暮らしに役立つ生活情報をたのしくお届けします。

創刊号のスペシャルインタビューは「きのこマイスター」の資格も持つ杉浦太陽さんが登場!
中野市と縁のある杉浦太陽さんに、中野市ときのこについて、家族の食卓や子どもも喜ぶきのこ料理などをお聞きします。

◆紙面と連動した公式WEBサイトも8月末にオープン予定!
編集部からの“菌況報告”や、紙面には載せきれなかったこぼれ話、きのこの種類別に検索ができる「菌ツマ」のレシピなど、コンテンツを充実させていきます。

新聞発行  :年2回 秋冬号=10月15日(火)<きのこの日>、春夏号=5月発行予定
配布先(予定):イベント、スーパー、流通関係、折り込みなど
WEBサイト  :(9月1日(日)オープン予定) http://www.nakano-kinoko.com
       ※FacebookおよびInstagramは「なかのきのこ新聞」で検索!
発行    :JA中野市
企画編集  :株式会社TAN-SU(たんす)

■“夏のおススメ 菌況ニュースレター”
お盆休みも終わり、今頃、お休みの疲れがでている方も多いのでは?
そんな時におすすめなのが「ぶなしめじ」。ぶなしめじには、“シジミ”でお馴染みの成分「オルニチン」が豊富に含まれているのです!オルニチンは、肝臓の働きをサポートする働きがあり、二日酔い予防はもちろん(これも嬉しい!)、疲労回復効果もあるんですよ!さらに、オルニチンには新陳代謝を促す働きもあるため、美肌効果も期待できるそうです。しかも…ぶなしめじなら、シジミよりお手軽に献立に取り入れやすいですよね!ぜひ「ぶなしめじ」をプラスしてください!
なかのきのこ新聞では、きのこが持つ栄養パワーについても詳しく紹介予定ですのでお楽しみに!

オルニチンたっぷり、ぶなしめじ

きのこと夏野菜のカラフルマリネ

■中野市が生み出した「えのき氷」で血液サラサラにして
 生活習慣病予防の改善へ!
えのきたけに含まれるキノコキトサンには食物繊維がキャベツの2倍以上!内臓脂肪・体脂肪・体重減らす効果があります。また、体内や血液中の余分な脂を排出し、中性脂肪や悪玉コレステロールを抑える効果もあるので、便秘の解消・美肌効果・糖尿病や高血圧といった生活習慣病の予防や改善に役立ちます。つまり血液サラサラにしてくれます!JA中野市と共同研究を行っている東京農業大学の江口 文陽教授によると 、えのきたけには 体脂肪減少のほか、花粉症の改善にも役立つと発表されました。

きのこで健康に!

■「えのき氷」で体内を調整して疲労回復へ!
そんな、えのきたけの栄養分をギュギュっと詰め込んだ優れものが「えのき氷」。
えのきたけをペースト状にしたものを加熱し、凍らせることで、えのき数束分の栄養を詰め込み、効率よく体内に吸収できるようにしたものです!えのき氷は開発以来絶えず注目を集めている超優れものです!凍ったまま味噌汁やカレーなどいろいろな料理に加えると、うまみやとろみが付き、おいしくエノキタケの栄養分を摂取することができます!

中野市が生み出した「えのき氷」

WEBサイト「ナニタベル?」で、えのき氷の作り方やレシピも公開中!
http://nanitaberu.net/

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