2020年 おせちに関するトレンド調査

株式会社ハースト婦人画報社のプレスリリース

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:ニコラ・フロケ)が、カタログギフト大手のリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業「婦人画報のお取り寄せ」は、来年のお正月のおせち料理について、全国の「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー約820 名を対象にインターネット調査を行いました。調査結果は以下の通りです。

<おもな調査結果>
65.2が、来年はおせち(重箱入り・一部品目含む)を購入すると回答。過去4年で最も高い値に。
購入する主な理由は「自宅では作れないような品目が魅力」(67%)「華やかで高級感がある」(45%)、「自宅まで届けてもらえて便利」(44%)。おせちを購入することが定着してきている

おせちを購入する場所として、「通販・ネット注文」に対するニーズが増加 (※複数回答)
2018年 42%⇒ 2019年64%と22ポイントの大幅アップ

検討開始時期 10月以前に検討開始する人38%

おせちの購入予算が昨年から13%・約3000円 増加
 2018年平均21,613円 ⇒ 2019年 平均 24,447円

★こんなおせちがあったらいいベスト5は「有名シェフ、料理人によるおせち」(45%)、「和洋中組み合わせ」(39%)、「少人数用」(38%)、「一人一重」(32%) 、「オードブル付き」(26%)(※複数回答)

おせちをギフトに
離れて暮らす両親や実家におせちをギフトで贈ってみたいという人が半数以上に(51%)

年々高まる「おせちのお取り寄せ」人気。華やかで本格的な味を、手軽に楽しめるところが支持されているようです。昨年も完売するおせちが続出した「婦人画報のお取り寄せ」では、2019年9月2日(月)よりおせち予約をスタートします。2020年向けには、ご予算やお好みに合わせてオリジナル、人気の料亭おせちを含め24種類のおせちを販売いたします。
「婦人画報のお取り寄せ」は、月間PV数約500万、歴史と伝統を持つ雑誌社ならではの発掘力、コンテンツ力を活かし、日本や世界の各地から、選りすぐりのスイーツやグルメ、雑貨を中心に商品点数約1700点を扱う通販サイトです。
               ※1. 出典:おせち料理市場のチャネル別需要調査 2017 重詰おせち:富士経済

【調査概要】
対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー
有効回答数: 821名(女性771名、男性 32名、不明18名)(29歳以下8名、30代95名、40代262名、50代 320名、60代以上118名、不明18名)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年8月7日(水)~8月15日(木)

【調査結果詳細】
Q1 来年のおせちを購入しますか
・ 「購入する」と答えた割合が過去最も多い65.2%に
・ 購入しない理由としては、「実家で用意」「自分で作る」「おせち以外の料理を用意する」など 

Q2  おせちを購入する理由は?(複数回答) 
おせちを購入するのは、自分では作れない味や華やかさを自宅で楽しみたいという理由が多い傾向。
少人数向けのニーズも昨年より増加。

 

 

Q3  おせちの購入方法・場所は?(複数回答)  
「通販・ネット注文」を利用すると答えた方が22ポイントも大幅に上昇。
2位の百貨店との差が約26ポイントと顕著な差。
店舗に足を運ぶより、便利な通販を利用する方が増加の傾向。
 

 

Q4  おせちを何人くらいで召し上がりますかおせちを食べる人数は昨年よりも若干増加。

Q5  どのくらいの価格のおせちを購入しますか?
1万円から3万円がボリュームゾーン。
平均価格は昨年に比べ13%、約3000円上昇。    

Q6  おせちを検討し始めるのは例年いつ頃からですか
 ・ 10月以前に検討開始する人が38%

Q7  こんなおせちがあったらいいと思うものは (複数回答)
・ 有名シェフによる本格的な美味しさ少人数用や一人一重和洋組み合わせおせちも人気。

 

Q8  おせちをギフトで贈ってみたいと思いますか
・ 離れて暮らす両親や親戚に、おせちをギフトとして贈ってみたい、と考える方が半数以上に。
・ 作る手間をかけない利便性をプレゼントする傾向。

 

「婦人画報のお取り寄せ2020おせち】 
「婦人画報のおせち 特大和一段」 16,000円[税別] 
 
昨年1番人気の2~3人前和風おせちがさらにバージョンアップ

★「婦人画報のおせち 和・洋・中三段重」  24,000円[税別]                      和洋中、3種類を味わえて、楽しみが広がるおせち
 

上記のほかにも、人気の京都の名店から「じき宮ざわ」、「京都吉兆」、「京料理貴与次郎」、東京の名店「鮨青木」、「井中居」、「賛否両論」など、こだわりぬいた特別なおせちを展開します。

<「婦人画報のお取り寄せ」について>   
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年114年を迎える日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌である『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のお取り寄せ」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。 
URL: www.fujingaho-shop.jp/  ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/

<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」、「エスクァイア・デジタル」をデジタルのみでローンチしました。また、多様化するクライアント企業のニーズに応えるため、KPIの設定からオーディエンスのエンゲージメント獲得までコンテンツ面からマーケティング活動をサポートするHEARST made(ハーストメイド)を2019年1月より提供しています。 
URL:www.hearst.co.jp
ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho

<報道関係者へのお願い>
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のお取り寄せ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
 

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