10月8日は「糖をはかる日」。写真投稿コンテスト・講演会など、今年も啓発活動を実施

日本医療・健康情報研究所のプレスリリース

“血糖は健康のバロメータ”。“血糖”や”血糖値”の意味、正しく理解していますか…?

血糖値はだれでもアップ・ダウンします。食事をすれば血糖値は上がり、急激に上がる食べ方をすると、急激に下がる、またすぐに食べたくなり、また血糖値が上がる。血糖値が上がるのは、「食べ過ぎ、飲みすぎ」以外に、「運動不足」「肥満・メタボリックシンドローム」「ストレス」など生活習慣の中のさまざまな原因にあります。「血糖のアップ・ダウン」を意識する生活習慣によって、様々な病気を予防することができます。「血糖値」は健康のバロメータなのです。

「10月8日は、糖をはかる日」では、 「血糖と健康」について考える機会として、今年も写真投稿コンテスト(賞金・企業賞プレゼント)、講演会(参加費無料)を実施します。たくさんのご応募、お申し込みをお待ちしております!!

血糖値アップ・ダウン写真投稿コンテスト

最高賞金3万円と副賞、協賛企業の商品をプレゼント!!

■写真テーマ:血糖値をイメージする写真とコメント

作品例イメージ:血糖測定機器と趣味・運動風景(血糖測定機器を利用することで、楽しんでいる趣味や運動)、血糖値を意識した趣味・運動風景(登山、旅行など)、食事(血糖や健康を意識した料理やオリジナルレシピや間食、散歩、スポーツクラブの風景)、その他(心身ともリラックスしていることがわかるイメージ、血糖コントロール=コツコツと規則正しい毎日が大切というイメージなど)

▶昨年の優秀作品はこちら https://dm-net.co.jp/10-8/contest/2018/result/2018-1.php

■応募資格:どなたでも可

■応募方法:▶詳細はこちら https://dm-net.co.jp/10-8/contest/outline/

<h2>10月8日は「糖をはかる日」講演会2019

</h2>

テーマ:“質の高い”血糖コントロールによる合併症予防

■日時:2019年10月3日(木)19:00~21:00(18:30開場)

■場所:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)

(千代田区日比谷公園1-4 千代田区立日比谷図書文化館・地下1F)

地 図 ▶https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/#access

■対象:一般の方・糖尿病患者さん、医療・保健指導スタッフ

■定員:200名 ※先着順受付。定員に達し次第、受付終了

■参加費:無料

■参加申込:▶掲載のフォームから申込

https://dm-net.co.jp/10-8/seminar/index.php

■プログラム ※講演タイトルは変更の可能性があります

司会 河盛 隆造先生(順天堂大学大学院 スポートロジーセンター長) 

講演1. 糖尿病性腎症重症化予防―チーム医療によるアプローチ

守屋 達美先生(北里大学 健康管理センター教授)

講演2. 血糖コントロールと心血管障害 

綿田 裕孝先生(順天堂大学医学研究科 代謝内分泌内科学教授)

パネルディスカッション、他 

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