面倒な準備は不要。手ぶらでハロウィンパーティを楽しむ

株式会社ポジティブドリームパーソンズのプレスリリース

全国でホスピタリティビジネスを展開する感動創出企業のポジティブドリームパーソンズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：杉元崇将）が運営する、全国のレストラン22店舗で、大人が楽しむ「ハロウィンパーティ」プランを2019年9月3日(火)より販売開始いたします。

今年もハロウィンの季節がやってきました。今となっては日本の年中行事に定着しつつあるほど有名なハロウィンですが、少し前に遡ると、ハロウィンという行事を知らない人も多かったのではないでしょうか。
そもそもハロウィンは、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、日本でいえばお盆にあたる行事です。まだハロウィンを楽しんだことのない方にもおススメの過ごし方をご案内いたします。

いつからこうなった?日本でハロウィンが近年人気の理由

■ハロウィンの特徴である「仮装」の文化が、日本には既にあった

日本でハロウィンといえば、まず「仮装」「コスプレ」で有名です。発祥地であるヨーロッパや、アメリカでも仮装を行いますが、もともと日本ではヨーロッパやアメリカと比べ、仮装人気がとても高く、日本ではアニメやゲームなどの登場人物やキャラクターに扮するコスプレが人気でしたが、このコスプレの起源は、アメリカのハロウィンで行われたSF作品に登場する人物の仮装大会だといわれています。また日本では、タコや大根の仮装をして踊っている江戸時代の絵画も見つかっており、昔から仮装して踊ることを楽しむ習性が日本人にはあり、その習性が、日本の独特の文化として今でも根付いている様に感じられます。
このような背景から、特別な日には、普通とは違う”変わった服装＝仮装”をすることに抵抗感のない人が多かったため、仮装パーティであるハロウィンパーティが急激に広まったのではないでしょうか。

■「祭り」好きな日本人の国民性

四季に合わせた年間行事を重んじる国民性であることから、特別な集まりや、祭りを好む傾向にあると言われています。「イベントだから」という言い訳があると、知らない人とも必然とコミュニケーションを取りやすくなります。普段は知らない人に話しかけられない人も、祝祭の場ではすんなりと会話ができ、盛り上がれるのが日本人の特徴かもしれません。

仮装してパレードや、イベントに参加しなくてもハロウィン気分に

ハロウィンは楽しそうで気になるけれど、上手に取り入れたい。そんな方に向けて、ハロウィンの楽しみ方をご提案します。お仕事帰りでも気軽にハロウィン気分を楽しめるように、仮装グッズを各種ご用意。
お好みのグッズを身に着けていつものお食事を、より華やかな雰囲気に演出いたします。グッズはお持ち帰り可能で、帰路に就くまでハロウィンの楽しい雰囲気をお楽しみいただけます。
美味しいお食事と共に、仲間の皆さまでぜひ今年のハロウィンパーティプランをご体験ください。

【プラン内容】　※メニュー例　店舗毎に内容は異なります

・本日のお勧めディップとピタブレッド

・秋茄子のコンポートとキハダマグロのスパイスマリネ

・ハモンセラーノとゴルゴンゾーラのサラダ　バルサミコのヴィネグレット

・ガーリックとハーブ風味のフライドポテト「バタタハラ」

・シェフお勧め本日の肉料理

・本日のパスタ

【ドリンク】

■フリードリンク2時間

セレクトワイン各3種（赤・白）

ビール

カクテル各種