ほっとけないどう「第5回ほっとけないAWARD」開催決定

サッポロホールディングスのプレスリリース

サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、北海道を舞台に新たなプロジェクトにチャレンジしたい「挑戦者」と、その活動を支援したい「応援者」をつなぐ共創活動、「ほっとけないどう」(注1)の活動中心となる「挑戦者」がその思いをプレゼンテーションするイベント「第5回ほっとけないAWARD」を9月26日に北海道(札幌)にて開催します。このイベントは毎回多くの反響を頂いており、今回は「サッポロファクトリー アトリウム」に場所を変更して盛大に開催します。吉本興業(株)所属の芸人、とにかく明るい安村さんも自らの故郷への恩返しのため、「挑戦者」として登壇します!

このイベントでプレゼンテーションされたプロジェクトは、ドリンク購入額の半額を支援したいプロジェクトへ資金協力できる世界初?!のサービス「カンパイ☆ファンディング」(注2)の対象となります。
北海道を舞台に新たなチャレンジを行う「挑戦者」を、皆さんの「カンパイ」で応援しましょう!!
(注1)https://hottokenaido.com/
(注2)https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000011215/

1.開催日時
2019年9月26日(木)19:00~21:00(120分) 受付開始18:30~

2.開催場所
サッポロファクトリー アトリウム https://sapporofactory.jp/
〒060-0032
札幌市中央区北2条東4丁目 サッポロファクトリーB1
011-207-5000

3.参加方法
以下サイト(Peatix)よりお申込みください。
 https://hottokenaiaward5.peatix.com/view

4.登壇者・プレゼン情報 ※50音順
①伊藤 広大(いとう ひろき)さん(ドローングラファ/Geogramsプロジェクト代表)
■テーマ
Geogramsプロジェクト<北海道全域>
「インターネットを介して北海道と世界が繋がるコンタクトポイントを作りたい!」
■プロフィール
北海道幌延町出身。本業の傍ら、ドローン空撮を取り入れた映像制作に取り組んでいます。故郷である道北を旅した様子を映像化した作品「NORTHENMOST」で、当時国内唯一の空撮映像コンペティションだったDrone Movie Contest / JapanDrone 2018のグランプリを受賞して以来、ハイアマチュアの空撮家として活動しています。
GeogramsはGEOGRAPHY + PROGRAM(S)の造語で、北海道の地理地形、自然景観(GEOGRAPHY)を鳥瞰視点で切り取り、インターネットへ記述(PROGRAM)していく事を目的としたプロジェクトです。空撮を使って北海道の新風景を掘り起こし、インターネットを通じて世界へと発信する試みを続けています。

②川口 洋史(かわぐち きよふみ)さん
(漁師 / 魚食系男子project代表 / マスコスモ合同会社 代表取締役社長)
■テーマ
魚食系男子project<北海道全域>
「鮮魚の6次化を通じて、持続可能な社会の実現に貢献したい!」
■プロフィール
家業である漁師を継ぐため帰郷。”オホーツクの漁師”と並行して「魚食系男子project」と称した”魚食の普及活動”を足掛け10年以上続けてきました。2019年、事業化する直前に「白血病」を発症。奇跡的にハードな治療を乗り越え、現在も治療をしながら経営を進めています。
当法人は一次産品の6次化を通じて持続可能な漁業経営を目指し、さらにその先に持続可能な社会の実現を目的としています。鮮魚の直販、加工品開発・販売、イベント企画・運営、等を収益源とし、そこで得た利益を出来る限り地域が必要としているモノに再投資していきます。今回は3Dフリーザーという特殊冷凍機を導入し、世の中のフードロスの解決にも寄与していきます。会社の経営理念は、「オイシイ。でツナガリタイ。」食を通じて本当の幸せとは何かを、スタイリッシュに伝えていきます。

③とにかく明るい安村さん(芸人)
■テーマ
お笑いで北海道の外国人労働者を元気に!プロジェクト<北海道全域>
「北海道で働く外国人の皆さんを、外国語ネタで元気にしたい!」
■プロフィール
北海道旭川出身。吉本興業(株)所属芸人。
高校卒業後、芸人として東京で活動するも、地元(北海道)での仕事は優先的に行うなど、地元愛は強い。
今回、「ほっとけないどう」では、愛する北海道を元気に”明るく”する企画をプレゼンします。北海道における、外国人労働者の割合「外国人依存度」は全国で第4位と、伸び率はここ10年で3.4倍となり、多くの外国人労働者の皆さんに支えられています。
ふるさと北海道を“笑い”で元気にしたい!という気持ちを込め、北海道で働く外国人労働者の方に、彼らの母国語でネタを披露し元気になってもらいたい!そして、行政の皆さん(外国人就労相談センター)ともタイアップし、外国人労働者の意見を聞く場を設け、その後ネタを披露して元気になってもらうイベントを開催したいと思っています!!
※実際に韓国語でネタをした際には、韓国の皆さんから大歓声を頂きました!

                                                 以上
 

 

<本件に関する消費者の方からのお問い合わせ先>
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800

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