【取材のご案内】 工学院大学附属中高生がプロデュースした 『大山ジビエキーマカレー』を文化祭で販売

学校法人 工学院大学 総合企画部広報課のプレスリリース

~2019年9月21日(土)・22日(日) in 工学院大学附属中学校・高等学校~

工学院大学附属中学校・高等学校(所在地:東京都八王子市、校長:平方 邦行)と特定非営利活動法人very50(本社:東京都豊島区、代表理事:菅谷 亮介)は、同校の生徒がプロデュースした鳥取県大山町の特産であるジビエを使った『大山ジビエキーマカレー』を2019年9月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり、工学院大学附属中学校・高等学校の文化祭「夢工祭2019」にて販売します。この『大山ジビエキーマカレー』は、特定非営利活動法人very50が提供するSDGsの問題解決を行う探究プログラム(MoG:モグ)に参加した生徒達によって開発されました。

『大山ジビエキーマカレー』

工学院大学附属中高生がプロデュース
鳥取県大山町の特産品を使った『大山ジビエキーマカレー』 販売概要

●日時:9月21日(土)10:00~15:30、9月22日(日)9:30~15:00
●場所:工学院大学附属中学校・高等学校「夢工祭2019」
    (東京都八王子市中野町2647-2)
●価格:未定 ※限定20食、無くなり次第終了

商品開発に挑む中高生

生徒達は、約2ヶ月の期間、事前学習として商品開発に必要な知識(マーケティングや企画の方法)を学び、フィールドワークとして現地で大山ジビエの解体現場の見学や、観光客へアンケートやインタビューといったマーケティングを行い、商品開発に活かしました。
今回生徒達が開発した『大山ジビエキーマカレー』は、若い女性をターゲットに、ケチャップやヨーグルトなどの隠し味でマイルドな味付けにし、盛り付けにはチーズや卵を使って、大山の壮大な雪山を表現しています。

工学院大学附属中学校・高等学校では、「THINK, MAKE, SHARE」を教育の柱とし、21世紀型教育として対話型問題解決型授業・ICT教育を実施しています。2015年から特定非営利活動法人very50が提供する国内外のMoGに多数の中高生たちが参加し、実践的に学びを深めています。

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