食品用 紙容器のラミネートフィルムを従来プラスチックから「バイオマスプラスチック」へ!環境負荷を低減した「環境配慮シリーズ」新発売。

東洋アルミエコープロダクツ株式会社のプレスリリース

2019年10月、東洋アルミエコープロダクツ株式会社( 本社:⼤阪市⻄区、社長:山口正起)は、紙容器にラミネートしている樹脂を従来のプラスチックから生物由来の原料を含む「バイオマスプラスチック」に変更した、環境負荷の少ない新たな「紙容器新シリーズ」を発売します。

東洋アルミエコープロダクツ株式会社は業務用商品として様々な素材の食品容器を扱っており、近年は紙を素材とした食品容器の製造販売に力を入れています。
この度、既存商品のリニューアル品として、内面ラミネート仕様の「耐熱紙コップ(150φサイズ)」と耐熱紙トレー「ECウェア(FD18サイズ)」。新製品として、両面ラミネート仕様の折り畳みプレス成型紙容器「FDペーパーコンテナー(白無地と1色印刷)」の計4品を『環境配慮シリーズ』として新発売します。いずれの製品も、ラミネート樹脂に生物由来原料20%配合の「バイオマスPET」を使用しています。この容器を使用した最終製品のパッケージには、指定の「バイオマスマーク」が表記頂けます。

 

【会社情報】
東洋アルミエコープロダクツ株式会社 (本社)
所在地:〒550-0005⼤阪市⻄区⻄本町1丁⽬4-1
 TEL:06-6110-1310
 URL:http://www.toyoalumi-ekco.jp/

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