世界のサントリーグループ全社員約4万人を対象としたウォーキングイベント「One Suntory Walk」実施

サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース

サントリーグループは、グローバル健康経営×環境経営の取り組みとして、グループ全社員約4万人を対象に、ウォーキングイベント「One Suntory Walk」を10月1日(火)~10月31日(木)に実施します。

サントリーグループは、従業員が健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉そのものと考え、健康経営を推進しています。「One Suntory  Walk」は、1ヵ月間の歩数を競いながら、参加者が一体となって健康意識を高め、運動習慣を身につけることができるウォーキングイベントです。参加者は、水と自然に関する3つの団体の中から支援したい団体を選択することでチームにエントリー。チームの1ヵ月間の平均歩数を競います。参加人数・チームの順位によって各団体への寄付額が決定するしくみです。

昨年は、参加者の総歩数が11億3,811万歩となり、3団体へ合計約20万USドル(約2,200万円)※1寄付しました。第3回となる今年も、結果に基づき3団体への寄付を実施します。※1 1ドル=110円換算

― 記 ―
▼活動名称
「One Suntory Walk」
▼実施期間
2019年10月1日(火)~10月31日(木)
▼参加対象
サントリーグループ全社員(約4万人)

▼寄付先
①「charity: water」(米国)
概要:新興国の人々に清潔で安全な飲料水を提供する非営利団体
活動エリア:アフリカ、アジア、中南米

②「The Nature Conservancy」(米国)
概要:自然と人々にとって生態学的に重要な土地と水を保護する非営利団体
活動エリア:北米、中南米、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、オーストラリア

③「国立公園の自然環境保全を担う団体等」(日本)
概要:日本を代表する風致景観として環境大臣が指定した国立公園の自然の保全管理等を行う団体
活動エリア:日本の国立公園

▼寄付額
参加者1人につき20USドル※2
1位団体:総額の40%
2位団体:同35%
3位団体:同25%
※2 上限20万USドル

●サントリーの健康経営について
サントリーグループは、従業員が心身ともに健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉と考えており、2016年に「健康経営」を開始し、強力に推進しています。
生活習慣病予防に向けた取り組みを「サントリーヘルスマチャレンジ」と題し、ウォーキングや各種セミナー、ヘルスマイレージなどを実施しているほか、家族の人間ドックの費用を補助するなど、さまざまな健康推進に取り組んでいます。またサントリー食品インターナショナル(株)は、2016年秋より、自動販売機とスマートフォンアプリを連動させ、企業の「健康経営」をサポートするポイントサービス「サントリー GREEN+(グリーンプラス)」※3を自動販売機業界で初めて開発、提供しご好評をいただいています。
※3 “買って、歩いて、貯めて、自販機の飲料と交換できる”オフィス・事業所内自動販売機向けポイントサービス。

●サントリーの環境経営について
サントリーグループは、「水と生きる」ことをステークホルダーとの約束と位置付け、グループ全体で共有する「水理念」のもと、自然環境の保全・再生活動など、水に関わる様々な取り組みを、グローバルに推進しています。国内では、水源涵養を目的とした森林保全活動である「天然水の森」活動や、次世代に水の大切さを伝える環境教育「水育(みずいく)」などを実施しています。海外では、現地のパートナーなどとともに、各地の水に関する課題の解決に取り組んでいます。

▼サントリーグループのCSRについて
https://www.suntory.co.jp/company/csr/
 

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