ベトナム少数民族モン族が手摘みで作る古樹茶、クラウドファンディング「Makuake」にて発売開始！

株式会社easypeasyのプレスリリース

株式会社easypeasy（茨城県守谷市松ヶ丘3-11-24　社長　太田黒　誠 TEL0297-21-3554）は、ベトナム北部にある霧深い山々の自然に育まれた古樹から少数民族モン族が手摘みしたお茶を発売いたします。

2019年9月24日

毎日忙しい現代人ですが、１煎目、２煎目、３煎目…と少しずつ変化する味わい、
渋みが少なく甘くやわらかい口当たりお茶を楽しむゆったりとした時間そのものをお届けしたい。
そんな思いを込めてこちらのお茶を輸入販売いたしました。

こちらの古樹茶はベトナム北部の山岳地帯で少数民族のモン族が丁寧に手摘みし作っています。
製造元のShanam社はモン族の住む山奥に工場を作り、こだわりを持ってお茶を作っている中から日本人の口に合う苦みの少ないまろやかなお茶を選びました。

シャンテュエットと呼ばれるお茶の樹のなかでも樹齢100年以上の古樹から採れたお茶です。
苦味渋みが少なく、口に入れた瞬間から、後味も甘い、女性的なまろやかな味わい。
花やフルーツ、蜂蜜やサトウキビのような甘い香り、ベトナムの緑米の香りも楽しめる香り高いお茶です。

Shanamの社長は結婚を機に義理のご両親がヨーロッパ向けに輸出をしていたお茶の魅力にハマり独自に中国茶の製法の研究を始めました。元々機械関係のエンジニアだったため、台湾からお茶の焙煎機を取り寄せたり、茶葉の研究をして製法に磨きをかけています。
その結果、Shanamの白茶は中国で行われた2019年度アジアパシフィックティーコンペティションにて銀賞を受賞いたしました。

こちらは新芽のみで作られるため、生産量が限られている大変貴重なお茶です。当Makuakeのプロジェクトでも限定数量で販売いたします。