この秋、オリーブオイルのイベントが東京に!

スペイン産オリーブオイル専門職連携非営利団体のプレスリリース

 

羽田空港に設置するキャンペーンブース(イメージ)羽田空港に設置するキャンペーンブース(イメージ)

 

 

オリーブオイルの生産、流通、販売における世界的リーダーであるスペインの主要団体、スペイン産オリーブオイル専門職連携非営利団体(URL:https://oliveoilworldtour.jp/)は、スペイン産オリーブオイルの販売促進キャンペーン「オリーブオイル・ワールドツアー」の2年目の取り組みを今秋に日本で開催します。このキャンペーンは、欧州連合(EU)の支援を受け、昨年から来年までの3年間、欧米およびアジアの主要都市で開催し、世界38億人、アジア21億人に向けてオリーブオイルをアピールしています。

今年は、10月~11月に集中的に次の取り組みを実施します。

■大型ビジョンで動画を放映
1日の歩行者が約50万人を数える国内最大の東京・渋谷の立体交差点。ここにある5つの大型ビジョンを活用して、オリーブオイルのキャンペーン動画を放映します。5つのビジョンでは常に同時にキャンペーン動画が流れます。約15分毎に1回の頻度で、1日に60回放映します。
<期間:10月7日~11月3日>

■羽田空港にブースを設置
羽田空港第1ターミナルの2階にキャンペーンブースを設置。300種以上のエキストラバージンオリーブオイルを紹介するパネル展示やチラシ配布のほか、キャンペーンのキービジュアルに塗り絵ができるクレヨンセットも配布します。空港を利用する国内外の子供から大人までが、スペイン産オリーブオイルの世界観を体験して楽しむことができるブースです。
<期間:10月9日~10月17日>

■クッキングショーの開催
六本木の精進料理「宗胡」(そうご)のオーナーシェフ、野村大輔氏が今年のキャンペーンアンバサダーに就任。野村氏がキャンペーンのために考案したスペイン産のエキストラバージンオリーブオイルを活用した和食メニューを、日本の記者向けイベントで野村氏自らが調理します。考案したメニューは、クッキングショー後に「宗胡」で実際に提供されます。
<開催日:10月9日>

■オンライン・SNSプロモーションの展開
羽田空港のキャンペーンブース内にiPadを展示し、来場者がアンケートに答えてコンテストに参加できるプロモーションを実施します。またブースでは、キャンペーン公式のFacebook(https://www.facebook.com/OliveOilWorldTourjp/)とInstagram(https://www.instagram.com/oliveoilworldtourjp/?hl=es)を紹介し、来場者へフォローを促します。

近年、日本のオリーブオイルの輸入量が伸びています。輸入先の多くはヨーロッパで、日本ではヨーロッパのオリーブオイルのシェアが95.5%と高いシェアを誇っています。日本に輸入されるスペイン産オリーブオイルは、2019年第一四半期には前年同期比40%増の21,466トンにのぼり、日本がアジアで最も多くの量を輸入しています。スペイン産オリーブオイルは日本の消費量の約64%を占めるほど、日本人に親しまれています。

今秋は東京で、ヨーロッパの素晴らしさの象徴であるオリーブオイルの魅力の発見へといざなうことでしょう。

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