奥深いチョコレートの魅力を「種類」 「産地」 「工程」 「素材との組み合わせ」の4つのシリーズから発見できる!専門店「キットカット ショコラトリー」の商品を刷新

ネスレ日本株式会社のプレスリリース

 ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:高岡 浩三)は、専門店「キットカット ショコラトリー」の商品(全16種*)の形状を統一し、2019年10月11日(金)よりリニューアルします。
*内、1品は11月下旬発売予定

 

 「キットカット ショコラトリー」は、「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ・髙木康政の全面監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」をお届けする専門店で、カカオ由来のピンク色のルビーチョコレート(2018年1月発売)や、火山島で育った希少なカカオから作られるボルカニックチョコレート(2019年1月発売)など、革新的な商品をいち早く展開してきました。「キットカット」ブランドの親近感・馴染み深さがありつつ、家族や友人、同僚へのプチギフトや自分へのご褒美にもぴったりのこだわり・高級感がある商品を展開し、お客様よりご好評いただいています。

 今回、「キットカット ショコラトリー」で販売する全16種の商品の形状を統一した上で、①チョコレートの「種類」 ②カカオの「産地」の違い ③チョコレートができあがるまでの「工程」 ④チョコレートと他素材の「組み合わせ」の4つのシリーズに区分するブランドリニューアルを行い、製品一本一本ごとの違いに着目し、自分好みの味わいや商品ストーリーを発見する楽しみを提供するラインアップへと生まれ変わります。
 昨今、自分が口にする物はどこで、どのように作られているのかについて深い興味・関心を抱くトレンドが強まる一方で、チョコレートは専門性が高い食品であることから、まだ知れ渡っていない情報が多く存在します。そうした背景を受け、「プレミアム キットカット」の専門店として、ネスレグローバルのネットワークと髙木シェフの知見を活用し、ルビーチョコレートやボルカニックチョコレートのような革新的な商品を通じて、今まで誰も体験したことのないチョコレートの奥深い魅力や新しい楽しみ方をお客様にお届けしていきます。

 なお、ルビーチョコレートはチョコートの「種類」を、ボルカニックチョコレートはカカオの「産地」の違いを、カカオの豆とその周囲を覆う白い果肉「カカオパルプ」のパウダーを使用し、カカオをまるごと味わうようなフルーティーな甘みと酸味が特徴のカカオフルーツチョコレート(※)はチョコレートができあがるまでの「工程」を“愉しむ”シリーズにそれぞれ該当します。
(※)2019年11月下旬発売予定

■商品概要

※販売場所は、「キットカット ショコラトリー」の店舗と、通販サイト https://nestle.jp/brand/kit/chocolatory/

<商品画像>

<売場イメージ>

10月11日(金)より「キットカット ショコラトリー」店舗の売場も、4つのシリーズから製品を選びやすいディスプレイへとリニューアル。チョコレートの奥深い魅力や新しい楽しみ方をお客様にお届けします。

ネスレお客様相談室
フリーダイヤル0120-00-5916 (受付時間24時間年中無休)

参考資料
■キットカット
1935年にイギリスで発売以来、世界100以上の国・地域で販売されているチョコレートブランド。日本では、“キット、願いかなう。”を合言葉に、長きにわたり、受験生など頑張る人々を応援する活動を継続する中で、受験シーズンだけでなく、年間を通じた様々なシーンで、大切な人に応援や感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして親しまれている。また、人気パティシエが監修する「キットカット ショコラトリー」や抹茶味や日本酒味などのフレーバー展開を通じて、国内外のお客様からの高い支持を得ている。

■キットカット ショコラトリー
2003年以来「キットカット」の開発に携わり、これまで数々の監修商品の開発を通して「キットカット」の新しい魅力を発掘してきた「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフ・髙木康政が全面監修した世界初の「キットカット専門店」。ショップ名の“ショコラトリー”はショコラティエとチョコレートファクトリーを組み合わせた造語。ショコラティエが見せるこだわりとチョコレート工場のわくわく感や楽しさに出会える、新たな“ファン(fun)”と“ブレイク(break)”を提供するコミュニケーション型ショップとして、幅広い層のお客様に訪れ楽しんでいただけるショップを目指している。現在、国内8店舗展開。

■髙木康政 
1966年生まれ。4年間の渡欧時、「アンフィックレス」(2つ星)「モデュイ」「ベルニュ」など有名店で修行し、「オーバーワイズ」でデコラシオンシェフを務める。「JCグリュポー」で日本人として初めてシェフパティシエに就任。
1992年、26歳にしてヨーロッパで最も権威のある「ガストロノミックアルパジョン」で、日本人最年少で優勝。世田谷区深沢の本店など都内3店を展開する「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフ。

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