気持ちが“アガル!” 個性豊かな駅商業施設が誕生!11月1日、下北沢駅に「シモキタエキウエ」開業

小田急電鉄株式会社のプレスリリース

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2019年11月1日(金)、小田急線下北沢駅構内に、商業施設「シモキタエキウエ」を開業します。本施設は、小田急小田原線東北沢駅から世田谷代田駅間の線路跡地の開発エリア「下北線路街」に新たに開業する施設です。

「シモキタエキウエ」内観イメージ「シモキタエキウエ」内観イメージ

下北沢駅は、通勤・通学、観光、ショッピングなど、国内はもちろん訪日外国人旅行者を含め1日約11万8000人のお客さまにご利用いただく駅です(2018年度実績)。
お客さまが、気軽に立ち寄って思い思いに時間を過ごすことできる施設として、飲食・物販などバラエティ豊かな16店舗が揃います。施設のコンセプトは「UP!(シモキタアガル)」。毎日の暮らしの楽しさや利便性が「アガル」、訪れた方の気持ちが「アガル」施設を目指します。

飲食店については、モーニング対応のカフェや気軽にランチが楽しめる飲食店、ちょい飲みに便利な立ち飲み店など、幅広いニーズにお応えする店舗構成で、ジャンルは和食、ドイツ料理、タイ料理、香港料理など充実したラインナップとしています。物販店は、商業施設初出店の生活雑貨「SOCO thinking GORILLA」をはじめ、生活を彩るグリーン&フラワーショップ、汎用性の高いTシャツ専門店、コンビニエンスストアなど、日常の生活を支え、豊かにする店舗を取り揃えます。

さらに、施設の壁面や吹き抜けなどを、イラストレーター・長場雄氏が本施設のために書き起こした、シモキタらしさを想起させるイラストで飾り付けます。シンプルながら、見る人、見るタイミングでさまざまな見え方があるイラストによって、何度でも見たくなる、来たくなる、楽しく感じられる空間を演出しています。

訪れた方の気持ちが“アガル!”新たな施設「シモキタエキウエ」へぜひお立ち寄りください。
 

「シモキタエキウエ」ロゴ「シモキタエキウエ」ロゴ

商業施設「シモキタエキウエ」の概要は下記のとおりです。

1 施設名称 
シモキタエキウエ

2 コンセプト  
“UP!(シモキタアガル)”
地域にお住まいの方の日常に豊かさを加え、来街者にはシモキタらしいわくわく感をもたらす駅上商業施設を目指します。

3 所在地 
小田急線下北沢駅(住所:東京都世田谷区北沢2-24-2)

4 開業日 
2019年11月1日(金)11:00
※「セブン-イレブン(改札外)」「HOKUO」「箱根そば」は、10月23日(水)7:00に先行開業予定です
※当日、「シモキタエキウエ」各店舗で税込3,000円以上(合算可)お買い物・お食事していただいた方先着500名に、長場雄氏イラスト入りオリジナルノベルティ(マグカップ)をプレゼントします

5 出店店舗

6 フロアマップ 

7 施設内装飾 
壁面や吹き抜けなどを、多様な個性が際立つシモキタとの親和性が高い長場雄氏のオリジナルイラストで装飾します。イラストは、フラワーショップをイメージした花屋のシーン、カフェをイメージしたコーヒーを飲むシーンなど、出店テナントを想起させるもののほか、シモキタにゆかりの人、暮らす人、働く人など、バラエティに富んだシモキタらしい十人十色を表現しています。イラストと一緒に写真が撮れる仕掛けも用意し、何度でも見たくなる、来たくなる、楽しく感じられる空間を演出しています。

8 施設ホームページ 
URL http://www.shimokitaekiue.com
※10月28日(月)公開予定

【参考1】「下北線路街」について
小田急小田原線の代々木上原駅から梅ヶ丘駅間の鉄道地下形式での連続立体交差事業(事業者:東京都)および複々線化事業による鉄道跡地の新たに創出される1.7kmにわたる開発エリアの名称を「下北線路街」とし、2020年度までに整備します(一部を除く)。

【参考2】長場 雄(Yu Nagaba)イラストレーター、アーティスト。
1976年東京生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。アーティストとして個展を開催するほか、雑誌、書籍、広告、様々なブランドとのコラボレーションなど領域を問わず幅広く活動。国内外問わずさまざまなクライアントにイラストレーションを提供している。https://www.instagram.com/kaerusensei/

以上

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