とくしまGAP食材フェアを開催

株式会社TurnTableのプレスリリース

徳島県の魅力体験施設「TurnTable」では、2019年10月16日(水)から3日間、徳島県の独自制度「とくしま安2GAP農産物」認定を受けた食材を使った「とくしまGAP食材フェア」を開催いたします。
この機会に、新鮮で安心・安全な徳島食材の美味しさを是非お楽しみください。

GAPってなに?
GAPとは「Good Agricultural Practice」の頭文字をとったもの。
直訳すれば「良い農業の実践」となりますが、一般には「農業における適正な生産工程管理」と訳されます。

生産工程管理の重要性
生産工程管理とは、言わば「農産物の履歴書」。
誰が、どのような方法で栽培し、収穫から調製、出荷をいかに行ったのか。その作業にリスクや無駄はなかったのか。生産者が自ら工程をチェックし、方法等が適正であれば、各審査機関が認証を与えます。

徳島県では独自の制度として「とくしま安2GAP認証制度」を運用し、農産物の安全確保に取り組んでいます。

「とくしま安2GAP認証制度」とは?
お客様に安全・安心な農作物をお求めいただくために徳島県が農作物の生産・品質管理体制(農場)を検査・認定する制度です。認定された「とくしま安2農産物(安2GAP)」は、「食品安全」に加え、「環境保全」や「労働安全」にも配慮した、優れた農業生産体制で生産された農作物です。

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