クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.13 海外のハロウィンとおかしに関する意識調査

クラシエフーズのプレスリリース

クラシエフーズでは、「ねるねるねるね」をはじめとする知育菓子(R)を「作りながら、遊びながら、楽しみながら自然と成長に必要な力が身についていくお菓子」として販売しています。9月9日には、家族や友達同士で一緒に作ってクイズを楽しめる、ハロウィンにぴったりの商品「ねるねるねるね モンスタークイズ」を発売しました。
今回、クラシエフーズでは、米国、中国、日本の3歳から9歳までの子どもとその母親を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第13弾として、「海外のハロウィンとおかしに関する意識調査」を実施しました。

■主な調査結果
Ⅰ.「ハロウィンを楽しみにしている」子どもの割合、日本は約6割。米国、中国では9割以上にのぼる!
今年のハロウィンで行うこと、米国は「仮装」、中国は「ホームパーティー」、日本は「お菓子をもらう」が最も多い回答に。

Ⅱ.人気の仮装は各国共通して「アニメのキャラクター」。
日本では「ディズニープリンセス」や「ポケモンキャラクター」が人気!

Ⅲ.ハロウィンのお菓子、米国、中国では9割以上、日本では約5割が「購入する」と回答。
人気のお菓子、中国、日本は「チョコレート」、米国は「キャンディ」。中国では「ケーキ」「ドーナツ」「知育菓子(R)」も人気!

Ⅳ.米国、中国で知育菓子(R)の認知度が昨年からアップ!知育菓子(R)を知っている人、米国は51.0%、中国では96.0%にのぼる。

■調査の概要
・調査方法:インターネット調査
・対象エリア:米国、中国、日本
・調査対象:3歳から9歳までの子どもとその母親
・サンプル数:
 米国人の子どもと母親(米国在住)100組/中国人の子どもと母親(中国在住)100組/
 日本人の子どもと母親(日本在住)400組
・調査実施期間:
 米国/中国 2019年9月12日(木)~9月20日(金)
 日本 2019年9月12日(木)~9月17日(火)
・調査実施機関:株式会社ネオマーケティング

■調査結果サマリー
Ⅰ.ハロウィンへの参加意向について
Ⅰ-1.「ハロウィンを楽しみにしている」子どもの割合、日本は約6割。米国、中国では9割以上にのぼる!
米国、中国では母親も85%以上が「ハロウィンが楽しみ」と回答!

米国、中国、日本の子どもに対して、ハロウィンを楽しみにしているかを尋ねたところ、米国の子どもの99.0%(「楽しみにしている」92.0%、「やや楽しみにしている」7.0%の合計)、中国の子どもの94.0%(楽しみにしている」80.0%、「やや楽しみにしている」14.0%の合計)、日本の子どもの57.8%(楽しみにしている」39.0%、「やや楽しみにしている」18.8%の合計)が「ハロウィンを楽しみにしている」と回答した。

各国の母親に対しても同様に、ハロウィンを楽しみにしているかを尋ねた。米国の母親の90.0%(楽しみにしている」73.0%、「やや楽しみにしている」17.0%の合計)、中国の母親の86.0%(楽しみにしている」50.0%、「やや楽しみにしている」36.0%の合計)、日本の母親の38.5%(楽しみにしている」23.0%、「やや楽しみにしている」15.5%の合計)が「ハロウィンを楽しみにしている」と回答し、米国、中国においては母親も子どもと一緒にハロウィンを楽しみにしている様子がうかがえる結果となった。

Ⅰ-2. 日本の子どもの6.5割が「ハロウィンに何かする」と回答。米国は100%、中国では96.0%と非常に高い結果に。
ハロウィンでは、米国は「仮装」、中国は「ホームパーティー」、日本は「お菓子をもらう」が最も多い回答に。
各国の子どもに対して、今年のハロウィンに何かする予定があるかを尋ねた。米国の子どもは100%、中国の子どもは96.0%、日本の子どもの65.5%が「今年のハロウィンに何かする」と回答した。

さらに、各国の子どもに対して今年のハロウィンに何をする予定かを尋ねた。最も多かった回答は、米国が「仮装する」(89.0%)、中国が「ホームパーティーをする」「お菓子をもらう」「イベントに参加する」(57.0%)、日本が「お菓子をもらう」(32.8%)で、各国で違いがみられる結果となった。国別の詳細は以下の通りとなっている。
米国は第1位の「仮装する」(89.0%)に続き、以下「お菓子をもらう」(88.0%)、「保育園・幼稚園・小学校・地域で行われるイベントに参加する」(55.0%)、「ハロウィン関連グッズを飾る」(54.0%)、「ハロウィン関連のお菓子を作る」(42.0%)と回答した。
中国の第1位は「ホームパーティーをする」「お菓子をもらう」「保育園・幼稚園・小学校・地域で行われるイベントに参加する」(57.0%)で、以下「ハロウィン関連の料理を作る」(53.0%)、「ハロウィン関連のグッズを飾る」「ハロウィン関連のお菓子を作る」(51.0%)と続いた。
日本の第1位は「お菓子をもらう」(32.8%)で、以下「保育園・幼稚園・小学校・地域で行われるイベントに参加する」(26.0%)、「仮装する」(25.5%)、「ホームパーティーをする」(13.8%)、「お菓子を配る」(11.0%)と続いた。

Ⅰ-3.ハロウィンにかける予算、中国が最も高いという結果に!
中国では「5千円から1万円」、米国では「3千円から5千円」、日本では「500円未満」と回答した人が最も多い。

母親または子どもが「ハロウィンで何かする」と回答した各国の母親を対象に、今年のハロウィンにどのくらいお金をかける予定かを尋ねた。中国では「5,000円以上から10,000円未満」(26.5%)、米国では「3,000円以上から5,000円未満」(28.0%)、日本では「500円未満」(29.9%)と回答した人が最も多く、「10,000円以上」と回答した人は中国、アメリカでは約2割いたものの、日本では約2%しかいなかった。中国がハロウィンに最も多くお金をかけていることがうかがえる結果となった。

 

Ⅱ.ハロウィンの仮装について
Ⅱ-1.人気の仮装は各国共通して「アニメのキャラクター」。
日本では「ディズニープリンセス」や「ポケモンキャラクター」が人気! 

子どもが今年のハロウィンで仮装すると回答した各国の母親に対して、今年は何のコスチュームを着るかを尋ねたところ、最も多かった回答は各国共通して「アニメのキャラクター」だった。
米国は第1位の「アニメのキャラクター」(32.6%)に続き、「ゲームのキャラクター」(19.1%)、「その他キャラクター」(13.5%)と回答した。
中国は第1位の「アニメのキャラクター」(70.0%)に続き、「魔女・魔法使い」「ゲームのキャラクター」(36.0%)と回答した。
日本は第1位の「アニメのキャラクター」(27.5%)に続き、「魔女・魔法使い」(24.5%)、「お化け」(14.7%)と回答した。さらに、何のアニメキャラクターに仮装するかを尋ねたところ、「ディズニープリンセス」や「ポケモンキャラクター」が人気の仮装だった。

Ⅱ-2.ハロウィンのコスチューム、米国と日本は市販のものを購入する人が約7割、中国は市販と手作り両方。
子どもが今年のハロウィンで仮装すると回答した各国の母親に対して、ハロウィンのコスチュームを購入するか、手作りするかを尋ねた。米国、日本では「市販のものを購入する予定」と回答した人が多く(米国:77.5%、日本68.6%)、中国では「市販と手作りどちらも予定している」と回答した人(86.0%)が多かった。

Ⅲ.ハロウィンのお菓子について
Ⅲ-1.ハロウィンのお菓子、米国、中国では9割以上、日本では約5割が「購入する」と回答。

各国の母親を対象に、ハロウィンのためにお菓子を購入するかを尋ねたところ、米国では90.0%、中国では96.0%、日本では49.8%が「購入する」と回答した。

Ⅲ-2.ハロウィンで人気のお菓子、中国、日本は「チョコレート」、米国は「キャンディ」という結果に。中国では「ケーキ」「ドーナツ」「知育菓子(R)」も人気! 
各国の母親を対象に、ハロウィンにどのようなお菓子を購入するかを尋ねた。最も多かった回答は、中国、日本は「チョコレート」、米国は「キャンディ」だった。米国、日本では「チョコレート」や「キャンディ」のほか、「ビスケット」や「マシュマロ」など様々な場所で食べやすいお菓子が人気だった一方、中国では「ケーキ」「ドーナツ」「知育菓子(R)」など特別感のあるお菓子も人気という結果が得られた。

Ⅳ.知育菓子(R)について
Ⅳ-1.米国、中国で知育菓子(R)の認知度が昨年からアップ!知育菓子(R)を知っている人、米国は51.0%、中国では96.0%にのぼる。

米国と中国の母親それぞれに対して、知育菓子(R)を知っているかどうかを尋ねた。「知育菓子(R)を知っている」と回答した割合は、米国では51.0%(昨年は47.0%)、中国では96.0%(昨年は82.0%)で、どちらの国も昨年より認知度が上がった。

<昨年(2018年)の調査結果>

【ご参考】

■「ねるねるねるね モンスタークイズ」
クラシエフーズは、1986年の発売以来、子どもたちに人気のロングセラー知育菓子(R)「ねるねるねるね」シリーズから、味を当てるドキドキ感が楽しめる「ねるねるねるね モンスタークイズ」を発売しています。
粉と水を混ぜてねると紫色と緑色の「ねるねるねるね」が出来上がります。色にダマされずに、いったい何の味なのかを当てる、クイズ形式の「ねるねるねるね」です。
家族や友達同士で一緒に作ってクイズを楽しめる、ハロウィンにぴったりの商品です。

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クラシエフーズが製造する知育菓子(R)シリーズは、合成着色料、保存料を一切使用していません。
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※知育菓子(R)は、登録商標です。

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