日本とフィリピンの食のコラボレーションイベントを開催

フィリピン政府観光省のプレスリリース

フードを切り口とした両国間の文化交流を促進を目的に、国内外で活躍する日本人シェフパティシエの河﨑 賢司氏と、フィリピンで有名なフードライターAngelo Comsti (アンジェロ・コムスティ)氏によるコラボレーションイベントが、11月17日(日)、18日(月)に都内のレストランLAST NOTE RESTAURANTにて開催されます。

 

イベント詳細は以下をご覧ください。

日時:    2019年11月17日(日)、18日(月)
場所:    LAST NOTE RESTAURANT
             〒151-0066 東京都渋谷区西原2丁目32-6
料金:   一人2万2000円 + tax
メニュー: 7品コース (ドリンクを含む)
予約は、LAST NOTEオフィシャルサイト http://lastnote.net/ より受付

 フィリピンと日本の食を通じた文化交流は、近年、積極的に行われています。
2018年には、日本人シェフ川手 寛康氏と、フィリピン人気レストランで2019年アジアベスト50レストランを受賞したToyo EateryシェフのJordy Navarra(ジョディ―・ナバッラ)氏、フィリピン人女性シェフで、2016年版アジアベスト50最優秀女性シェフのMargarita Fores(マルガリータ・フォレス)氏とのコラボレーションイベントを実施し、2019年2月にも同氏によるイベントが日本の人気レストランFlorilegeにて行われました。

<河﨑賢司氏プロフィール>
1980年生まれ。SABATINI di Firenze(丸の内)にてイタリアンの料理人としてスタート。のち、ANTICA OSTERIA DEL PONTE(丸の内)のパティシエに転身。三ツ星のミラノ本店では大いに刺激を受ける。さらにANGOLO(広尾)、 Paticceria ISOO(六本木)にてシェフパティシエとしての経験を豊かにし、Ristrante Armani(銀座)のグランドオープンでは初代エグゼクティブシェフに就任。以降、マリーナベイサンズ(シンガポール)への出店、ジャニスウォンの日本進出など、ハイロケーションでの新店立ち上げや、ハイエンドのパティスリー、レストランとのコラボレーションを立て続けに成功させる。いよいよオープンする自身の店LastNoteでは、記憶に残る味と香りをテーマに、料理とデザートという二つの世界で魅了する。

<Angelo Comsti (アンジェロ・コムスティ)氏プロフィール>
フィリピンのマニラを拠点に置くフードライターであるとともに、フィリピン国内の英字新聞フィリピン・デイリー・インクライアーPhilippine Daily Inquirer紙の寄稿者であり、雑誌、テレビ、印刷広告、ビルボード、およびレストランメニューの優れた作品を制作したフードスタイリスト。また複数の賞を受賞した食品業界誌F&Bレポートの元編集長で、現在は食品コンサルタントであり、昨年は複数のコラボレーションディナーを実施、初のアジアカリナリーエクスチェンジを開催。オーストラリアのシドニーにあるルコルドンブルーで専門的な料理研究を終え、4つのベストセラーレシピ本を作成。

 フィリピン政府観光省では、消費者をターゲットとしたフィリピンの有する観光素材や魅力をお得なツアー情報やアクセス至便な予約サイトと連動した、日本市場に向けた観光喚起に繋がる施策を今後も実施してまいります。

フィリピン政府観光省 公式サイト: http://www.mottotanoshiiphilippines.com/

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