抹茶ブランド「千休」新ラインナップを発表。- 深みと苦みが、あなたをやさしくする。

株式会社千休のプレスリリース

”日常に抹茶を取り入れることで感謝の時間をつくりだす” をコンセプトに生まれた抹茶ブランド「千休(センキュウ)」は新たに3種の抹茶による新ラインナップを発表いたしました。ブランドサイトにて本日発売開始となります。

 

これまで贈り物として展開していた商品に加え、1人でも楽しめる本格宇治抹茶として新ラインナップを開発。また、新商品の発表と販路の拡大に伴いブランドメッセージをリニューアルしました。
(ブランドサイト:https://thankyou-cha.com/

■ 深みと苦みが、あなたをやさしくする。

深み は 複雑さ
甘味や渋味など、それは多味であるさま、コクとも言われる。
人生においてそれは、喜びや悲しみなど、無数の感情を知ること。
自分でありながら、自分でもわからなくなる、複雑な状態が醸し出す巧み。
それが何事も受け入れられる心の広さに繋がるのです。

苦み は 難しさ
渋さを含んだひきしまった感覚。時には毒に、時には薬になるもの。
大人の味とも言われ、柔弱でなく深淵を知っているような厳しさ。
人生における、不愉快な心持ちや、つらい経験。
それは、忘れることもできれば、誰かを恨むこともできる苦い記憶というもの。
その難しさは、振動を落ち着かせ、誰かに共感できる心の深さに繋がるのです。
 

 

■ “労る言葉” を込めた「千休」新ラインナップ

 

仕事に夢中になっているからこそ、どうしても無理をしすぎてしまうときがある。
気づけば、身体も心もくたくた… なんてことは、猪突猛進な人にはあるあるなこと。

そんなとき、贈り物を差し出す際の大和言葉「ほんのしるしばかりですが」と、
少し休憩する自分に声をかけるように。
がんばる自分にやさしくなれる、ちょっとしたきっかけとして抹茶を飲んでほしい。

抹茶にはカフェインとテアニンがバランスよく入っているため、
心身ともに清々しい気持ちになることができます。
無糖の宇治抹茶「ほんのしるし」 

 

毎日、降りかかる責任や理不尽な出来事で、押しつぶされそうな不安定な社会。
選択肢がありすぎるせいで、自分が何をやりたいのか迷子になってしまう時代。

そんな中で生きていると、綺麗な服やアクセサリーを身につけて、どうしても強く見せようとしてしまうけど。
不完全でもいい、未完成でいい、それでこそ美しいのです。
気持ちに余裕を持つこと、安らぎの時間を過ごすこと。本当に大事なのはその心。

自信と不安は隣り合わせ。たとえ着飾らなくても、自分を受け入れられるようにと願い名付けました。
少しだけ甘い抹茶ラテ「こころばかり」 

 

忙しい毎日を送っていると、繊細な感情に鈍感になって、感謝の気持ちを忘れてしまう。
頑張りたい仕事も、楽しみたい予定も、つい詰め込みすぎてしまう。
毎日を精一杯生きることだけで、こんなにも心が疲れてしまうのだろうか。

そんな日々熱心な人でも、少しだけ自分に甘やかす時間をすごしてほしい。
抹茶のコクと砂糖の甘みが、あなたを包み込む。

静かな喜びをちゃんと感じることができるように、
あくせくせずにゆったりとした心境になれるようにと名付けました。
甘めの抹茶ラテ「ごゆるりと」

 

 

 

■「千休」を通して。

日々頑張りたいと思っていても、
気づいたら”休む”ことを忘れてしまいがちで。
夢中で身体も心もついていけなくなってしまうことが何度かありました。

突っ走ってしまいがちなそんな私を、
立ち止まらせてくれたのが「抹茶」でした。
抹茶には鎮静効果という心を落ち着かせてくれる効果があります。
忙しい毎日の中で、自分に「センキュー」と小さく感謝する時間の大切さに抹茶は気づかせてくれました。
その時間が、さらに心を休ませてくれるんです。

休むことは、自分に感謝できる時間をつくることであり、
弱さや辛さも、ありのままの自分を味わうことでもあります。

長い人生において「深みや苦み」である複雑な感情があるからこそ、
日常生活の中の些細な喜びを感じるようになったり、他人にも自然と共感することができる。

不完全で未完成な自分でもいい、そんな自分を受け入れることで、
「千休」は静かな感謝を少しでも感じる時間をあなたの日々にも提供したいと思っています。

心の広さと不完全さ。
その奥行きを感じ、あなたはもっとやさしくなれるのだから。

 

 

 

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