Ripples™(リップルズ)は「SCRUM! MARUNOUCHI」にてみんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」の活動を応援します。

Ripples株式会社のプレスリリース

Ripples株式会社は、みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」活動に賛同し、2019年10月20日より2週間Marunouchi CafeとMarunouchi Happ. Stand & Galleryの2店舗でリップルメーカーを設置し、当プロジェクトの認知度訴求をサポートしています。

ベブトップ・メディアであるリップルズが社会に対してアクションを起こす
リップルズはドリンクの上(ベブトップ)でメディアを展開する企業です。泡の乗ったドリンクの上は無限の可能性を秘めた空白のキャンバスであり、様々なブランドイメージやメッセージを伝えることができます。

どんな人もドリンクを飲む度に、視線をその上に移すはずです。ドレスアップされ、メッセージ性のある媒体へと進化したドリンクには、写真を撮ってSNSに投稿したくなるような魅力が追加されているでしょう。

ベブトップ・メディアでのメッセージがコメントと共に直接写真として拡散されるため、投稿者はインフルエンサーでありつつも、より正確なメッセンジャーとして本プロジェクトにご参加いただくことになります。
 

これまでリップルズのベブトップ・メディアは、エンターテイメントやブランディング領域で多く活用されてきました。今回のdeleteCの活動を応援する取り組みは、リップルズにとってより社会的なチャンネルの構築にも挑戦をしていくための第一歩となります。deleteCをまだ知らない一般消費者に知っていただくためのきっかけづくりを目的とし、ドリンクの上(ベブトップ)もメディアの一つとなり得ることを体感していただければ幸いです

ベブトップ・メディアだからこそ伝わるメッセージ
新聞・テレビ・雑誌・ラジオのようなマスメディアは、文字通りマス(大衆)に対して幅広くコンテンツを届けることができるというメリットがあります。すなわち、同一のコンテンツ(メッセージ)をより多くの人数に均一に送ることができます。

一方で、インターネット上のウェブメディアでは、利用者の特性に合わせた多種多様なコンテンツが掲載されていて、利用者自身も自分の嗜好に合ったメディアを積極的に選択する傾向があります。最近では、一つのサイト内でもビッグデータを元に利用者の属性に合わせてページがカスタマイズされることが増えています。そのため、アプローチしたい層に対してよりピンポイントに情報を届けることができます。

ベブトップ・メディアの利点として泡の乗ったドリンクにコンテンツ(メッセージ)を乗せることができ、そのドリンクを手にしたすべての人を対象とすることができます。マスメディアのように無作為にターゲットされますが、提供されるカフェの特徴によって消費者をおおまかに限定することも可能です。展開店舗数を増やせれば、マスメディアのようなアプローチもできるようになります。
いつもと違うドリンクであることにすぐに気付いてもらえるでしょうし、見逃されることなく必ずメッセージを見てもらうことができます。実際に消費(飲むことの)できるメディアのため、視覚だけでなく、嗅覚や味覚をはじめとする五感を刺激しながら人々に訴えかけることができます。
 

このプロジェクトをより多くの人に、そして確実に伝えるためにリップルズはベブトップ・メディアをあげて全力で応援します。ドリンクの上に乗せられた「deleteC」のメッセージを見て、消費者は「deleteC」とウェブ上で検索をしたり、S N Sで共有できます。ベブトップ・メディアはドリンクというアナログな空間で展開されますが、デジタルな領域へと人を導いていく力があると確信しています。
マスメディアで幅広く周知し、ベブトップ・メディアで確実なインプレッションを得て、ウェブメディアでさらに詳細へと人々の関心を引き込むという新しいサイクルが出来上がります。

ベブトップ・メディアとしての今後の挑戦
今回のプロジェクトのようにソーシャルアクションを起こす団体の認知度向上の一助となるようにリップルメーカーの設置数を増やすとともに、ベブトップ・メディア自体の認知度を確立していきます。

先日発表したビッグデータ解析ツールも活用しながらドリンクの上(ベブトップ)に強力なメディア価値を生み出します。データの集積によりコンテンツの傾向を把握し、社会に拡散されやすい状況をつくりだすことが可能となります。

ベブトップ・メディアを消費し(飲み)ながら、その行為がすでに支援に繋がるような仕組みを作っていくことが私たちリップルズの挑戦です。

キャンペーン名:丸の内15丁目PROJECT.×deleteC「SCRUM!MARUNOUCHI」
日時:2019年10月20日(日)〜11月2日(土)
場所:【募金箱設置】大手町、丸の内、有楽町エリアの協力店舗各所
         【カフェラテ提供店舗】Marunouchi Cafe(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル1F)
Marunouchi Happ. Stand & Gallery(東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内2丁目ビル1F)
          ※既存メニューのカフェラテにプリントを追加しております。
内容:レジカウンター横に「deleteC」活動支援の特設募金箱が設置されています。

deleteCについて
「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことを目的として、この秋からスタートするプロジェクトです。その仕組みはシンプルです。企業・団体が、自身のブランドロゴや商品、サービスから、がん=Cancerの頭文字である「C」の文字を消して、オリジナル商品やサービスを開発・販売。ユーザーはそれを購入・利用することで、売り上げの一部ががんの治療研究に寄付されます。現在2人に1人ががんになると言われていますが、がんの治療研究にかかわれるプレイヤーは医師や製薬会社の方々など非常に限られています。deleteCでは「誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援できる仕組み」を通して、「がんを治せる病気にする日」を1日でも早く手繰り寄せることに貢献します。
https://www.delete-c.com/

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