ハワイ発祥の逆輸入型日本酒イベント「JOY OF SAKE TOKYO(ジョイ・オブ・サケ東京)」が11月6日に10周年記念開催!

ジョイ・オブ・サケ東京事務局のプレスリリース

2001年にハワイでスタートし、2010年に逆輸入の形で日本での開催が始まった海外最大の日本酒イベントJOY OF SAKEが、来たる11月6日(水)の午後6時から10年目の東京開催を迎えます。この度、512銘柄という壮大な数の日本酒とのペアリングを楽しむために、人気レストランのシェフ達が考案した特別メニュー15品が、発表されました。レストランブースを出店するのは、今年も首都圏を中心に、北海道と福岡から集まった実力派15店。来場者は、最高なコンディションのお酒の数々とバラエティ豊かな料理との多様なペアリングを自由に試すことによって、幅広い日本酒の味わいを気軽に学び、日本酒に親しむことができます。

JOY OF SAKEは、毎年夏に行われる「全米日本酒歓評会」に出品された日本酒を一般に公開する利き酒イベントで、日米を中心とする各都市で毎年行われています。2010年の日本初開催から数えて、東京での記念すべき10周年となる今年は、「Sake Tasting Hawaii Style」がテーマ。かつてのホノルル酒造株式会社で副社長を務め、酒造技術における数々の功績を残した、故・二瓶孝夫氏に関する展示コーナーや、そのホノルル酒造の閉鎖から約30年ぶりにハワイでの日本酒醸造を目指すIslander Sake Brewery Hawaiiのブースがお目見えします。その他にもイベントのルーツであるハワイらしい演出がところどころに施され、国際的な雰囲気で利き酒が楽しめます。

さらに、イベント開始前に行われるオープニングセレモニーでは、2019年度全米日本酒歓評会のグランプリ、準グランプリ、エメラルド賞の授賞式が行われ、各賞を受賞した蔵元が集結します。また、スポンサーブースとして、日本吟醸酒協会、高知県酒造組合、広島県の藤井酒造、山口県の旭酒造など、各地方から多くの蔵元が自慢のお酒をサーブし、来場者は蔵元と交流を図りながら試飲を楽しむことができます。

■JOY OF SAKE TOKYO 開催概要

■主催 NPO 法人ジョイ・オブ・サケ
■開催日時 2019年11月6日(水) 午後 6:00 ~午後 9:00
■会場 東京・五反田 TOCビル 13 階特別ホール(東京都品川区西五反田 7-22-17)
■入場料 ¥8,500(当日券:¥9,500)
■購入方法 ジョイ・オブ・サケ ホームページ(www.joyofsake.jp)
Pass Market、楽天チケット、CNプレイガイド、イープラス、
チケットぴあ(Pコード:643-693)、セブンチケット
■協賛ブース 日本吟醸酒協会、高知県酒造組合、藤井酒造株式会社、旭酒造株式会社、
World Sake Imports、一般社団法人ミス日本酒、さくら製作所株式会社
■ URLwww.joyofsake.jp

参加レストランによる特別メニュー

重慶飯店

パリパリ鱗付き甘鯛の香り豊かな甘醤油ソース

重慶飯店重慶飯店

IL GHIOTTONE
ホタテとカブのリゾット 京七味風味

Restaurant Kazu
パルメザンチーズのタルト・フランベ 〜糸島のハーブの香りと〜

日本橋 逢坂
ローストビーフの利休ソース

Hitoshi Sugiura (Onodera Group)
Vegetable Garden

Hitoshi SugiuraHitoshi Sugiura

赤星とくまがい
北見蝦夷シカのクロワッサンサンド

Beast Kitchen
道産牛バラ焼き 野獣スタイル

和菓子 薫風
和酒菓宴:最中と練り切り

薫風薫風

スパイスバル コザブロ
「ソラ・プットゥ」
気仙沼産 青鮫のケララ風スパイス炒め バナナリーフ包み

Bricca
北海道蝦夷豚のサルシッチャ(イタリアンソーセージ)の煮込み長熟芋のピュレ添え

地酒遊楽 裏や
つまみんぴっく:沖縄ブルーゼリー、岩海苔山葵、和牛のステーキ、べっこう卵、甘長唐辛子の盛り合わせ

すずや
旬野菜の五目ちらし:「20日間熟成のサーモン」と「北海道産いくら醤油漬け」親子仕立て

旬魚旬菜 まかないや
唐墨とイクラのこぼれ巻き寿司

Team Gotanda (SAKE story・AGI・ほじゃひ) 
Joy of Sake Special ポテトサラダ3種盛り

HAMAMORI
HAMAMORIオリジナル POKE BOWL 2種のソース
(ちょっとスパイシーなトロピカルフルーツソース & コクと旨味のわさびマヨソース)

 

JOY OF SAKEとは                        
JOY OF SAKEは、伝統的な酒造りの技法に対する鑑賞力の育成と日本酒への啓蒙を目指す非営利団体です。当団体は、最高のコンディションにある日本酒の利き酒という最も理想的な方法により、日本国内外の方々に日本酒に親しむ機会を提供しています。当団体の主要な活動であるイベント、JOY OF SAKEは、日本国外に日本酒の真価を広めるべく、国際酒会(1987年創立)によって2001年にスタートしました。出品数124品の初開催時から規模の拡大に伴い、NPO法人 JOY OF SAKEが立ち上げられ、運営が移管。今までにニューヨーク、ホノルル、サンフランシスコ、ラスベガス、ロンドン、東京など、世界各地で開催されてきています。JOY OF SAKEでは、日本国外で最も歴史の長い日本酒の審査会、全米日本酒歓評会のすべての出品酒が試飲できます。今年は512銘柄に及ぶ出品酒が並び、そのおよそ半数が高級な大吟醸酒となっています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。(www.joyofsake.jp)
 

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